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【PostPrime】プライムクリエイターとは?プライム投稿で収益を得るための審査方法などまとめ

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2021年9月3日に、投資系YouTuberである「高橋ダン」が中心となって日本発のSNSサービス「PostPrime(ポストプライム)」が新たに登場しました。

このPostPrimeでは、バッジレベル4以上になると申請することで有料投稿ができる「プライムクリエイター」認定がもらえるようになり、収益化が可能となります。

ここではPostPrimeのプライムクリエイターだけが使える有料投稿や・収益化以外のメリット・申請方法などをまとめています。

プライムクリエイターとは

【PostPrime】プライムクリエイターとは?プライム投稿で収益を得るための審査方法などまとめ

PostPrimeにはバッジシステムというものを導入しており、バッジレベル4以上に慣れば「プライムクリエイター」として自分の投稿を収益化することができます。

そんなプライムクリエイターの収益化の方法としては、有料投稿機能(=プライム投稿)を利用して課金ユーザーのみ閲覧できる投稿をして収入を得るというもの。

ここではプライムクリエイターとは何か?プライムクリエイターになるために申請どのように申請すればいいのか?などをまとめています。

プライムクリエイターのメリット

まずはプライムクリエイターになった際のメリットについて紹介します。

プライム投稿で収益化できる

【PostPrime】プライムクリエイターとは?プライム投稿で収益を得るための審査方法などまとめ

PostPrimeのプライムクリエイターになる最大のメリットはプライム投稿で収益化できるようになることです。

プライム投稿とは、PostPrimeで使える有料投稿機能です。有料投稿といっても、noteやBrainのように記事の個別販売が出来るわけではなく、どちらかというと月額課金のビジネスモデルなのでYouTubeのメンバーシップやメルマガなどのほうが近いかと思います。

ユーザーから、自分のプロフィール欄のところにある「プライム登録」から登録してもらうことで収益を得られます。

PostPrimeから公認をもらえたという権威性

プライムクリエイターになるためには、審査を通らなければいけません。

その審査を通ったということは、PostPrime運営によって認められたということなので、俗に言うお墨付きがもらえたことになりアカウントのイメージが上がります。

どこの世界でも肩書きなどの権威性は非常に重要であり、実際PostPrimeでも画面右側の「注目の人」に表示されることで投稿にも注目を集めやすいですし、記事の質や内容も信頼されやすくなります。

【PostPrime】プライムクリエイターとは?プライム投稿で収益を得るための審査方法などまとめ

YouTubeの関連動画のような感じで、閲覧者数を増やすことができます。

アップロード出来る動画や音声のデータサイズが増える

プライムクリエイターになると扱えるデータ量が増えます。

通常のクリエイターは50MBが上限とされていますが、プライムクリエイターは動画・画像・音声のサイズ上限が10倍の500MBにアップグレードされます。ただし、アプリからは通常のユーザーと変わらず50MBなので、長時間の動画を投稿したい場合は必ずPCから投稿するようにしましょう。

プライムクリエイターになるためのステップ

1.バッジレベルを4以上にする

プライムクリエイターになるためには、まずはバッジレベルを4以上にする必要があります。

バッジレベル4に昇格するために必要な項目は以下の通り。

インタラクション98%以上
エンゲージメント98%以上
フォロワー100人以上

なお、バッジレベルに関しては以下で別途まとめています。

2.プライムクリエイターに申請する

バッジレベルが4になったら自動的にプライムクリエイターになるわけではなく、プライムクリエイターに申請する必要があります。

この際、アプリからは申請不可能なので、必ずPCから申請しましょう。

この申請が通るとプライム投稿(有料機能)が使えるようになります。

※不正行為やポリシーに反するアカウントはレベル4でも審査に落ちる可能性あり

3.プライム投稿の金額を設定をする

次はプライム投稿の金額を設定します。月額100円から上限5000円まで設定可能で、PCのダッシュボードで設定可能です。

ただし、プライム登録は1ヶ月間の無料体験期間があり、この無料期間中はクリエイターも収益は入らないので注意が必要です。

プライム投稿の月額販売価格の設定は3ヶ月に1度だけ

さらに重要事項として、このプライム投稿の月額は3ヶ月に1回しか変更することができません。

そのため、安すぎても利益にはならないし、高すぎたら登録者数がほとんど増えないので、ある程度マーケティング戦略を練った上で価格を設定する必要があります。

体感的には、一番安いので300円、高くても2000円後半という方が多い印象です。

ということで現状、プライムクリエイターになる金銭面のデメリットはありませんが、金額設定の3ヶ月しばりがネックになりそうなので注意です。

プライムクリエイター申請方法

最後に、プライムクリエイターの申請方法を簡単にご紹介します。

なお、プライムクリエイターの申請はPCのみ可能でありアプリからはできないので注意が必要です。

まずは、ブラウザでPostPrimeにログインしてダッシュボード画面に移動。

すると画面右側に「プライムクリエイターに登録する」というボタンがあると思うのですが、バッジレベル4以上になるとプライムクリエイター登録ボタンが有効になっていると思うのでそれをクリックしましょう。

【PostPrime】プライムクリエイターとは?プライム投稿で収益を得るための審査方法などまとめ

あとは、画面に従い必要事項を入力していきましょう。

入力が終了後は審査待ち状態となり、PostPrimeチームがあなたのアカウントを審査し、承認してくれるのを待ちましょう。

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Posted by メソマ@管理人