【ひどい】日本レコード大賞2024はおかしい?予想・ノミネートされた優秀作品賞・新人賞など
2024年も紅白と並んで年末の風物詩であるTBS「輝く!日本レコード大賞」が放送される。
昨年はMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」が受賞したのだが、昨年同様にノミネートされたアーティストがあまりにも酷いとX(ツイッター)を中心に話題となっている。
もはやレコード大賞自体「LDH」の買収発覚後時代遅れだの金で買えるだのモンドセレクションだの酷い言われようであり、何なら韓国のゴリ押しもここ最近ひどいため年々その影響力は右肩下がりで、大賞を取ったところでファン以外はほとんど無関心だろう。
ここでは、日本レコード大賞2024が例年通りおかしいと言われている理由と、大賞は誰が獲得するのかなどを予想してみる。
「第66回 輝く!日本レコード大賞2024」放送日時
放送日 | 2024年12月30日 |
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放送時間 | 17:30~ |
放送局 | TBS系列 |
司会者 | 安住紳一郎 川口春奈 |
レコード大賞2024 出演者一覧・タイムテーブル・曲順
2024年レコード大賞の出演者・タイムテーブルなどは後日公式サイトにアップされると思うので、万が一きになる人がいるのならそちらをご覧いただこう。
レコード大賞2024受賞者・曲名一覧
11月16日に各賞の受賞者と曲の発表があったのですが、今年もなかなか酷いと話題なので紹介する。
レコード大賞
12月31日に決定。判明次第追記する。
→「Mrs. GREEN APPLE」の「ライラック」に決定。
最優秀新人賞
12月31日に決定。判明次第追記する。
→「こっちのけんと」に決定。
優秀作品賞(レコード大賞候補)
優秀作品賞 |
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「I wonder」 Da-iCE 「幾億光年」 Omoinotake 「紅の蝶」 山内惠介 「Supernatural」 NewJeans 「NEW KAWAII」 FRUITS ZIPPER 「Bling-Bang-Bang-Born」 Creepy Nuts 「Masterplan」 BE:FIRST 「夢みた果実」 純烈 「ライラック」 Mrs. GREEN APPLE 「Love seeker」 JO1 (※曲名50音順) |
今年2023年のレコード大賞の優秀作品賞は上記の通り。TikTokでバズったオトナブルーなどが入っているが、なぜかYou Tubeで現在再生数4億突破しそうなYOASOBIの「アイドル」が入っていないことでかなり不満の声が出ている。
今年に限らず例年酷いのは変わりなく、NewJeansやJO1といった韓国ゴリ押しなところも懲りないなあと言う印象。
新人賞(最優秀新人賞候補)
新人賞 |
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ILLIT 梅谷心愛 こっちのけんと 小山雄大 ME:I |
「最優秀新人賞」の候補である新人賞。対象年度(前年11月~当年10月)内にレコードデビューした歌手のうち、顕著な活動を展開し、大衆に支持された者が受賞されるとのこと。
今年は菅田将暉の弟である「こっちのけんと」が受賞しそう。
特別賞
特別賞 |
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Creepy Nuts GLAY tuki. TOMORROW X TOGETHER Number_i 浜崎あゆみ (※50音順) |
レコード大賞の中でも比較的マシな分野である「特別賞」。
がしかし、今年も韓国枠の「TOMORROW X TOGETHER」がノミネートされるなど、例年に増して韓国ゴリ押しが酷い。
特別国際音楽賞
特別国際音楽賞 |
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特別国際音楽賞と言う名の「日本でなんとか流行らせたい韓国アーティスト」枠。
韓国ゴリ押しのTBSらしく、今年も「LE SSERAFIM」とかいう韓国のグループがノミネート。
そして、何故か今年はYOASOBIが優秀作品賞ではなく、この意味分からない韓国ゴリ押し枠に入っている。
特別功労賞
特別功労賞 |
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小澤征爾 キダ・タロー 園まり 谷川俊太郎 仲宗根美樹 中山美穂 西田敏行 真島茂樹 八代亜紀 山北由希夫 (※50音順) |
日本の音楽界に貢献した重鎮が受賞する「特別功労賞」。
受賞者の中には今年亡くなったアーティストの方の多くが入っており、改めて2024年は音楽界に貢献してきた方々が多く失われてしまった年だと実感。
最優秀歌唱賞
最優秀歌唱賞 |
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milet |
作曲賞
作曲賞 |
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所ジョージ 曲名:「全てあげよう」 歌唱:新浜レオン |
作詩賞
作詩賞 |
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コレサワ 曲名:「最上級にかわいいの!」 歌唱:超ときめき♡宣伝部 |
編曲賞
編曲賞 |
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萩田光雄 曲名:「迷宮のマリア」 歌唱:辰巳ゆうと |
企画賞
企画賞 |
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「Obsessed」 Ayumu Imazu 「THE HIT PARADEⅡ」 松本孝弘 |
日本作曲家協会選奨
日本作曲家協会選奨 |
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五木ひろし |
レコード大賞2024がおかしいと言われている理由
「Bling-Bang-Bang-Born」が大賞を逃した
アニメ「マッシュル」第2期OPで2024年の流行語大賞にもノミネートされ、現在まで2億回再生されているCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」 の大賞受賞を期待していた人が多かったと思うのですが、大賞を受賞したのはミセスグリーンアップル。
もちろん、ミセスも流行ったのは間違いないのですが、「Bling-Bang-Bang-Born」はおそらく今年一番再生され、誰しも一度は聞いたことがある楽曲であり、しかもダンスもバズりにバズったため、今年を象徴する楽曲は「Bling-Bang-Bang-Born」を思い浮かべる人が多いと思います。
にも関わらず、なぜか2年連続でミセスグリーンアップルが受賞したことに対して、疑問を抱いている人は多い模様。
一応受賞できなかったのは理由があるようで、Creepy Nutsは当日会場には姿を表さず、楽曲は収録済みの映像を使用。
そもそも、なぜこのようなことになったのかというと、時を遡ること1994年にMr.Children(ミスチル)がレコード大賞を受賞した際に会場にいなかったことでTBSの上層部が激怒したためで、それ以降は大賞は会場にいるアーティストが受賞するという暗黙のルールが誕生したためだとされている。
韓国勢多すぎ
今年に限った話ではないのですが、ここ最近のレコード大賞は韓国勢がなぜかノミネートされたり、不自然にプッシュされたりしてそこに対して嫌悪感をいただいている人は一定数いる模様。
誰もしらないようなK-popのアイドルだかアーティストをノミネートさせて、年末にPRするっていう手法が毎年恒例になりつつあるようですが、全く持って効果が出ていないので、いい加減ヘイトを買われるだけなのでやめたほうが良いと思う。
レコード大賞2024の大賞は誰が受賞するのか予想
レコード大賞は優秀作品賞に選ばれた作品から選ばれるのですが、ぶっちゃけどれが選ばれてもまぁどうでもいいと言う人がほとんどでしょう。
まず、ラインナップがコレジャナイ感すごいのは言わずもがな、そもそも曲を聞いたことがないという方がほとんどだし、見ないという人も多いかとは思う。
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