【Twitter】シャドウバンのチェック方法や種類まとめ【日本法人が絵師・コスプレイヤーを中心に乱用で炎上】
イーロンマスクに買収されて以降、トレンドにお左翼が工作したと思われる政治的なものがなくなり、アニメの実況などで溢れかえり平和を取り戻したTwitter。
また、このトレンド工作だけでなく、Twitterの日本法人である「Twitter JP」では、シャドウバンと呼ばれる意図的に検索結果に引っかからなくなりやリプライが非表示なる仕様を施していたことが炎上している。
このシャドウバンはTwitterJPが目視で確認しており、主にコスプレイヤーや絵師を中心に施していたことが明らかになっている。
ここでは、Twitterの日本法人である「Twitter JP」のシャドウバン乱用炎上についてまとめていく。
Twitter日本法人「Twitter JP」がシャドウバンを乱用し炎上
イーロンマスクに買収されて以降、トレンドにお左翼が工作したと思われる政治的なものがなくなり、アニメの実況などで溢れかえり平和を取り戻したTwitter。
また、このトレンド工作だけでなく、Twitterの日本法人である「Twitter JP」では、シャドウバンと呼ばれる意図的に検索結果に引っかからなくなりやリプライが非表示なる仕様を施していたことが炎上している。
Twitter「シャドウバン」とは?
そもそもシャドウバンとは一体何なのか?
シャドウバンとは、Twitterの中の人(従業員)が目視で監視し、不適切な行為やツイートなどを行ったユーザーに与えられるペナルティのこと。
通常ではそういったアカウントは「凍結」という手段でBANされることがあるが、このシャドウバンは「シャドウ」と言われていることから、ユーザー自身が気づかないまま食らっているケースが多いためそう呼ばれている。
例えば、普段よりいいね、リプされる数が少なくなっていたりフォローに対してフォロバが来なかったり、検索結果に表示されなくなるなどの症状が出ている。
シャドウバンを食らっているかどうか確認する方法
自分のアカウントがシャドウバンを食らっているかどうかは、以下のサイトでチェックすることが可能だ。
「username」のところに、自分のアカウント名を入れるだけで簡単に判別可能。
シャドウバンの種類
シャドウバンの種類は以下の4つ存在する。
- Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
- Search Ban(サーチバン)
- Ghost Ban(ゴーストバン)
- Reply Deboosting(リプライデブースティング)
順番に説明してく。
Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)はTwitterの検索結果に対してあまり話題のツイートに入らないなど、検索表示の優先順位が下げられるもの。
また、ツイートが不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受け、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているアカウントユーザーにはツイートが表示されなくなる。
Reply Deboosting(リプライデブースティング)
Reply Deboosting(リプライデブースティング)はリプライが「さらに返信を表示する」と表示され、「表示」をタップしないと見れなくなるというもの。
比較的症状は軽めのシャドウバンだ。
Ghost Ban(ゴーストバン)
Ghost Ban(ゴーストバン)は自身のリプライが第三者から見えなくなるというもの。
リプライを送った当人と送られたユーザーにしか見えないため、ゴースト(幽霊)と呼ばれている。
Search Ban(サーチバン)
Search Ban(サーチバン) はツイートが検索結果に表示されなくなるというもの。また、ハッシュタグを付けてツイートした場合でもハッシュタグで検索した際にはツイートが表示されなくなるというもの。
ようは、他の人に自分のツイートが見られなくなるものであり、ほぼほぼ凍結されたみたいなものだ。
イーロンマスク買収後TwitterJPがシャドウバンを乱用していたことが明らかに
上記に挙げたとおり、イーロンマスク買収後にTwitterの日本法人がシャドウバンを乱用し、主にコスプレイヤーや絵師を中心に施していたようだ。
有名ブロガーの山本一郎氏も指摘するなど、かなり被害を被ったコスプレイヤーやイラストレーターが多い模様。これに関しては実際に国籍を日本以外にすると表示されるなど状況証拠も数多く上がっていた。
その後、買収した張本人である「イーロンマスク」の耳にも届いたようで、これで実際に日本法人の従業員が目視で自分たちが気に入らないアカウントをシャドウバンしていたことが決定的となった。
>Twitter日本法人が悪用した疑い
>イラストレーターやコスプレイヤーが、優先的に手動でシャドウバンされていた
>特定のTwitter社員が目視し手動でバンをしていたこの記事に書かれてる事が本当なら、酷すぎるし怖すぎる…。
社員が目視で手動でバンって… pic.twitter.com/Oz9ybcpfwP— 22Mににたん (@22m_ninitan) November 12, 2022
ちなみにイーロンマスクさん「シャドウバンしてたことは確認していた」っていってるのでTwitterJPの意識高い検閲チームは単なる卑劣な嘘つき。
— もへもへ (@gerogeroR) November 12, 2022
おい TwitterJP?https://t.co/LbAzMgZkEypic.twitter.com/SHbkDTjUvf
— _ 土曜日東サ40a (@mayu_ronne) November 12, 2022
正直なところ
「こんなにシャドウバンされてたのか?」
という。
不可視にされていた絵師さんとレイヤーさんが山ほどいて、Twitterの旧運営、本当になにを基準にシャドウバンとツィート間引きしてたのか、運営方針が残ってるなら明らかにして欲しい。明らかに謎。— 鐘の音(除夜の鐘)@土曜45a (@kanenooto7248) November 8, 2022
TwitterJPがヤバいのは、日本人のアカウントにだけ肌色判定がやたら厳しく入ってる時点でわかってたことだと思うんよ。
国籍を日本から他の国に変えるだけで、サーチバンされてる絵やシャドウバンされてる人の絵が全部検索に出るようになるんだから闇が深い— ぴっつぁ (@Pizzaniacompany) November 7, 2022
ちなみにイーロンマスクさん「シャドウバンしてたことは確認していた」っていってるのでTwitterJPの意識高い検閲チームは単なる卑劣な嘘つき。
— もへもへ (@gerogeroR) November 12, 2022
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