【おかしい】流行語大賞2024にノミネートされた30語と流行ってない等感想まとめ
年末恒例のイベントその年に流行ったとされる言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2024」。
1984年に始まり、毎年12月1日に発表されるこの年末恒例の行事だが、全く流行っていない言葉のほうが大多数であり、特に近年はその傾向が強くてXのネタになりがちだ。
というのも、昨年同様に選考委員に名前を連ねているのが、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(『現代用語の基礎知識』編集長)というメンツで、左翼・リベラルよりの思考の持ち主が多いことが原因だとされている。
ここでは、流行語大賞2024にノミネートされた言葉一覧を並べて、個人的な感想とは個人的流行度を紹介しつつ、なぜおかしいと言われているのかをまとめていく。
- 1. 流行語大賞2024は「ふてほど」
- 2. 流行語大賞2024にノミネートされた言葉
- 2.1. 1.アサイーボウル
- 2.2. 2.アザラシ幼稚園
- 2.3. 3.インバウン丼
- 2.4. 4.裏金問題
- 2.5. 5.界隈
- 2.6. 6.カスハラ
- 2.7. 7.コンビニ富士山
- 2.8. 8.侍タイムスリッパー
- 2.9. 9.初老ジャパン
- 2.10. 10.新紙幣
- 2.11. 11.ソフト老害
- 2.12. 12.トクリュウ
- 2.13. 13. 南海トラフ地震臨時情報
- 2.14. 14.猫ミーム
- 2.15. 15.はいよろこんで
- 2.16. 16.8番出口
- 2.17. 17.はて?
- 2.18. 18.BeReal
- 2.19. 19.被団協
- 2.20. 20.50-50
- 2.21. 21. ふてほど
- 2.22. 22.2024年問題/ライドシェア
- 2.23. 23.Bling-Bang-Bang-Born
- 2.24. 24.ブレイキン
- 2.25. 25.ホワイト案件
- 2.26. 26.マイナ保険証一本化
- 2.27. 27.名言が残せなかった
- 2.28. 28.もうええでしょう
- 2.29. 29.やばい、かっこよすぎる俺
- 2.30. 30. 令和の米騒動
- 3. 流行語大賞2024にノミネートされた言葉まとめ
- 4. ネット上での流行語大賞2024ノミネート
流行語大賞2024は「ふてほど」
【新語・流行語大賞2024】年間大賞は「ふてほど」に決定
主演の阿部サダヲさん達が表彰式に出席https://t.co/QLhEB0rHVm▼過去の年間大賞 #流行語大賞#流行語
2023 アレ(A.R.E.)
2022 村神様
2021 リアル二刀流/ショータイム
2020 3密
2019 ONE TEAM
2018 そだねー
2017 インスタ映え、忖度 pic.twitter.com/9ssQAmJlbo— ニコニコニュース (@nico_nico_news) December 2, 2024
2024年の流行語大賞は「ふてほど」に決定。
ニコ生のコメント欄を見てお分かりのとおり…「はっ?」
ここ数年で最も酷い大賞であり、一体どの世界線で流行ってるんだ?と言わんばかりのゴミっぷりだ。普通なら「もうええでしょ」だろ?
流行語大賞2024にノミネートされた言葉
今年も残り2ヶ月となった11月に流行語大賞2024にノミネートされた言葉一覧が発表された。
■https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202312010000017.html
…まぁ見て分かる通り、2021年、2022年、2023年と比べるとまだマシだが「初めて聞いたわ」とか「流行ってなくね?」みたいな言葉が混ざっているのがおわかりいただけるであろう。
以下で言葉別に新語流行語大賞2024にノミネートされた言葉一つ一つをピックアップしつつ、流行度を個人的に決めてみたので簡単に紹介する。
1.アサイーボウル
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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アサイーボウルはアサイーという名前の果物と豆乳で作ったスムージーに、グラノーラやフルーツなどをトッピングするブラジル生まれのスイーツ。
日本では2000年代中期に流行し、現在一部界隈で再び流行っているようだ。
なお、YouTuberの中町綾が流行に乗って原宿にアサイーボウル専門店をオープンしたのだが、商品の量が少ない、カチカチに凍ったまま、水っぽいなど批判的な声が上がり、ぷち炎上した。
2.アザラシ幼稚園
個人的流行度 | ★★★★★ |
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オランダ・フローニンゲン州にある負傷・衰弱したアザラシを一時保護する施設「ピーテルブーレンアザラシセンター(通称:アザラシ幼稚園)」。
YOUTUBEにてプールで過ごすアザラシの赤ちゃんを常時確認できるライブ配信を2019年から実施していたのだが、なぜか2024年8月に日本人のXユーザーによる投稿で突如流行し話題となり、それまでは同接数数十人とかだったのが、一気に数万に規模にまで増えた。
当初幼稚園の関係者はなにかのサーバー攻撃かと疑っていたようだが、徐々に日本で話題となっていることが伝わると日本語で感謝のチャットを送ったり、日本人の閲覧者も幼稚園に寄付をするなどものすごい良いウィン・ウィンな関係を築き、現在はチャンネル登録者40万人超えの人気チャンネルとなった。
3.インバウン丼
出展:https://rocketnews24.com/2024/02/23/2178473/
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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豊洲にて訪日外国人観光客(インバウンド客)向けに提供されていると噂の高級海鮮丼の俗称「インバウン丼」。
数千円~1万円くらいが相場であるとされているのだが、実際は日本人客の利用が多いなど実態との乖離も多く、単純に観光地補正で高くなっているだけでは?ともされている。
高く感じるのは、おそらくスシローやかっぱ寿司などの回転すしチェーンが企業努力で高品質なものを安価な価格で提供しているのも原因なのでは?と個人的に思っている。
4.裏金問題
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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政治資金パーティーを開催し20万円を超える対価の支払いを受けたにもかかわらず、その収入明細を各政治資金収支報告書に記載していなかった問題のこと。
いつものお左翼枠でのノミネートであり、この界隈がただ自民党sageのために必死にアピールしているだけで一般的には全く関心がない。実際直近の選挙で大敗しているのがいい例。
5.界隈
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが近年では「共通の人びと」を指すようになった「界隈」。
仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われていて、YouTuber界隈、オタク界隈みたいな感じで使われる。
6.カスハラ
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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「カスハラ」はカスタマー・ハラスメントの略。消費者・顧客による理不尽なクレームや悪質な嫌がらせ、暴言などのこと。
以前から小売や接客業界隈にて、モンスタークレーマーと呼ばれるキ◯ガイどもからこのような嫌がらせや無理難題の被害を受けることは多々あったのだが、ようやく問題視する企業も増え対策に打って出るケースも。
特に、団塊世代のジジババのクレーマーの数・害悪率は突出していることが問題。
7.コンビニ富士山
【決定】富士山「映えスポット」苦渋の黒幕設置へ…訪日客あふれ、苦情相次ぐhttps://t.co/wWhyqjqN1z
2022年秋ごろ、海外のインフルエンサーがSNSに、コンビニの上に富士山が乗ったようにみえる写真をアップしたところ「大バズり」し、訪日観光客らで混み合うようになったという。 pic.twitter.com/euFkdWTmoB
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 26, 2024
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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山梨県富士河口湖町のとあるローソンのこと。
このローソンの背景に富士山がそびえ立っていて、まるでコンビニの上に富士山が乗っかっているような様子が海外インフルエンサーの投稿がきっかけで話題となり、そこから海外観光客が大量に押し痩せ撮影の人気スポットとなった。
がしかし、観光客によるマナー違反や危険行為が多発し、町が目隠し用の幕や柵を設置せざるを得ない状況となっており、これぞオーバーツーリズム(観光公害)の代表的な問題例として様々なところで議論されている。
撮影料として一人1000円徴収すればいいのにとは思う。あとは外国人観光客料金を設定すべき。
8.侍タイムスリッパー
■出典:https://www.samutai.net/
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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単館上映から全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇「侍タイムスリッパー」。
全国上映するくらい話題となったみたいだが、今回の報道で初めて知ったわ。
9.初老ジャパン
■出典:https://www.joc.or.jp/news/20240820035551.html
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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パリオリンピック総合馬術団体で92年ぶりに銅メダル獲得したのだが、その時のチーム4人の平均年齢は41.5歳でスポーツの世界では「シニア」の部類・初老であり、そこで自らで「初老ジャパン」と呼び話題になったらしい。
正直、パリオリンピックは柔道を始め開催国フランス贔屓の有利な判定をする審判、どう考えても不公平なルーレット、無課金おじさんのほうが話題になったため、今回の報道で初めて知った人も多いのではないかと思う。
10.新紙幣
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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偽造防止のため、2024年7月から20年ぶりの新紙幣への切り替えが行われた。
1万円は福沢諭吉から渋沢栄一、5000円は樋口一代から津田梅子、1000円は野口英世から北里柴三郎に変更。
キャッシュレス化が進む現代において、正直意味あんのか?と思うが、まぁ良しとしよう。
11.ソフト老害
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態を意味する「ソフト老害」。
正直、ソフトだろうがハードだろうが老害は老害なのでゴミなのには変わらない気がする。なお、新語のようだが誰も知らない模様。
12.トクリュウ
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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匿名・流動型犯罪グループの略称「トクリュウ」。
犯行グループによって匿名性の高いアプリやSNSなどを通じて犯罪の実行役が集められ、互いの素性も知らずに闇バイトとして集まり指示されるがままに動く集団を意味し、昨年2023年に警察庁が命名した組織犯罪の類型。
トクリュウよりも、闇バイトのほうが流行っている気がするが。
13. 南海トラフ地震臨時情報
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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2024年8月8日に日向灘でM7.1の地震が発生した際に気象庁により発表された巨大地震注意の臨時情報のこと。
地震への備えの再確認をよびかけるものだったのだが、このあと必要以上にマスゴミが不安を煽った結果、スーパーやコンビニから水や米が売り場から姿を消した。
14.猫ミーム
個人的流行度 | ★★★★★ |
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文字通り、猫に関するミームのこと。
TikTokに投稿された「飛び跳ねる猫」の動画に「マイ・ハッピー・ソング」という曲を組み合わせた作品がバズって、それ以降似たような猫の動画が多数投稿。
緑背景の素材も多数追加されており、今もまだまだその熱は冷めない。
15.はいよろこんで
個人的流行度 | ★★★★☆ |
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マルチクリエイターこっちのけんと氏が配信した楽曲。
社会の生きづらさを綴った歌詞が特徴的であり、サビの歌詞「ギリギリダンス」を用いたダンス動画が流行。
MVで見られる昭和の大人漫画風のレトロな演出も話題であり、現在まで1億2000万回再生されている。
16.8番出口
個人的流行度 | ★★★★★ |
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個人開発のウォーキングシミュレーター。2024年4月17日にはNintendo Switch版が、同年7月11日にはMeta Quest版が、同年8月8日にはPlayStation 4/PlayStation 5版が発売。
架空の地下鉄駅構内が舞台であり、プレーヤーは無限に周回する地下通路を歩き続けそこから脱出するために「通路に現れる変化」に気づいて戻る必要があるというゲーム。
キヨ、狩野英孝、加藤純一といった人気配信者だけでなく、ヒカキンなど流行りに乗って数字取ろう系YouTuberなどがこぞって参戦しバズった。
17.はて?
個人的流行度 | ★☆☆☆☆ |
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2024年に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」。NHK恒例の朝ドラであり、日本初の女性弁護士、女性判事、家庭裁判所長として活躍した「三淵嘉子」がモデルの話なのだが、主人公・寅子が納得できない場面で発する「はて?」がノミネート。がしかし、このセリフが流行っている印象は皆無。
そもそも、この「虎に翼」はお左翼思考の押し付けが激しい話であり、同性愛や夫婦別姓など思っきりゴリ押ししている内容から各所で批判を浴びたのだが、無理やり朝ドラとして成功したことにしたいNHKの思惑が透けている。
18.BeReal
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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フランスの写真共有SNSアプリ「BeReal」。Z世代を中心に人気のアプリであり、毎日ランダムな時刻に写真を「2分以内」に投稿するよう促され、インカメラの自撮りとアウトカメラの背景写真を同時撮影した無加工の写真が投稿されるという斬新な設定がウケている様子。
19.被団協
個人的流行度 | 論外 |
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2024年ノーベル平和賞を受賞した原爆被害者団体「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」。
戦争反対のフレーズが大好きなお左翼界隈の審査員どもが選んだ流行らせたい言葉感全開。
20.50-50
The road to 50/50.
Congratulations Shohei on being the only player in MLB history to join the 50/50 club! pic.twitter.com/KLD7Xj4tqf
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) September 19, 2024
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手がメジャーリーグで達成した前人未到の記録。
同シーズンにホームラン40本、40盗塁を達成することを「40-40(フォーティ・フォーティ)」と呼び、長い歴史のMLBの中でも達成者は片手で数えるくらいしかいない記録であり、大谷翔平選手はホームラン54本、59盗塁の「50-50」を達成したことで話題となった。
話題を呼んだのは事実だが、流行したかどうかは微妙であり、どちらかというと出塁したときのポーズのほうが流行った気がするが。
21. ふてほど
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』こと「ふてほど」。
1986年と2024年を行き来するという「タイムスリップ」ものであり、毎回ハラスメントやコンプライアンスなどをテーマに令和で社会問題となっているネタを扱うことで視聴者の共感を呼んだ。
全話を通しての平均世帯視聴率は7.6%であり、テレビ離れが進んでいる現代においてはなかなか注目を集めたドラマなのではないかと思う。
22.2024年問題/ライドシェア
個人的流行度 | ★★★☆☆ |
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2024年にトラックドライバーなどの残業時間を年間960時に制限され物流企業の売上減少やドライバーの収入減少などが懸念される「2024年問題」。
そして、同じく来年2024年4月から個人が自家用車を駆使して有料で乗客を運ぶ「ライドシェア」に関する大幅な解禁の方針を固めたことで関心が集まりノミネート。
23.Bling-Bang-Bang-Born
個人的流行度 | ★★★★★ |
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ヒップホップユニットCreepy Nutsの楽曲でアニメ「マッシュル」の2期OP。
サビのフレーズがダンス動画で話題になり、「BBBBダンス」としてバズっており、11月現在で2億7000万回再生されるなど2024年で一番再生された楽曲だろう。
24.ブレイキン
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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パリオリンピックで採用された新競技であり、ブレイクダンスのこと。
今大会で始めた採用された競技なのだが、めちゃくちゃ不評であり次回2028年開催されるロサンゼルス五輪では実施されないことから、たった1回のみで終了となった。
25.ホワイト案件
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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SNSを通じて募集される仕事やバイト情報において、俗に言うブラックではない仕事ではないとアピールする際に使われ始めた言葉。
基本的に、ホワイト案件と謳っているものは大体闇バイト(強盗など)の募集であり、警察が注意を促している。
26.マイナ保険証一本化
個人的流行度 | 論外 |
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12月2日から紙の健康保険証の新規発行が停止されマイナ保険証への一本化を強制的に実施される。
がしかし、左翼界隈が外国人の不正利用を促したい・隠したいためか、未だに反対する姿勢。
27.名言が残せなかった
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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パリオリンピック陸上競技女子やり投げで金メダルに輝いた北口榛花が残した発言。
一応話題になった扱いらしいが、YouTubeの再生数は軒並み低く、北口榛花選手関連では和田アキ子が「トドみたい」と番組内で言って炎上したほうが話題を読んだ気がする。
28.もうええでしょう
個人的流行度 | ★★★★★(大賞) |
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Netflix(ネットフリックス)で7月から動画配信されたドラマ『地面師たち』。
地上波では絶対にできないであろう内容であり、しかも予算を莫大にかけた仕上がりで配信当初から話題を呼んだのだが、劇中に登場する「後藤」役を演じたピエール瀧が追い詰められたときに放つ「もうええでしょ」というセリフが非常に印象的であり、上記の画像とともにミームとなるくらい流行している。
間違いなく、この「もうええでしょ」は2024年に流行った言葉といえば?と聞かれると、大半の日本人が真っ先に思い浮かべるであろう言葉であり、大賞候補の筆頭だろう。
29.やばい、かっこよすぎる俺
個人的流行度 | ★★☆☆☆ |
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パリパラリンピック車いすテニスで金メダルに輝いた小田凱人(ときと)選手が言った言葉。
正直、そこまで流行っている印象はない。
30. 令和の米騒動
個人的流行度 | ★★★★☆ |
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上記の南海トラフ地震に関連するのだが、地震の不安をマスゴミが煽りに煽った結果、ジジババを中心に米を買い占める輩が続出し、スーパーから米が消えたことから、100年前にシベリア出兵で米がなくなった「米騒動」にかけて、この一連の騒動を「令和の米騒動」として話題となった。
流行語大賞2024にノミネートされた言葉まとめ
昨年はWBC関連で野球関連が話題となったのだが今年も相変わらず。裏金とかマイナ保険証とか叩きたいがためにノミネートさせただけやん。
ただし、いつも通り選考委員会のプロパガンダ目的のためにノミネートされたであろう単語もいくつかあり、相変わらず印象操作しようと頑張っているなぁって感じはヒシヒシと伝わってくる。
ネット上での流行語大賞2024ノミネート
ここ最近の本家の流行語大賞は選考委員が左寄りすぎるため、非常に偏ったものが多く、また流行っていないものを無理やり流行らせようと頑張ってる感が強いため、年々信頼が落ちている。
そこで、ネットで上がっていた「これが何故ノミネートされていないんだ?」という言葉を以下でまとめていく。
無課金おじさん
パリオリンピック2024の射撃競技で話題となった「無課金おじさん」ことユスフディケチ氏。
他の競技者が専用のゴーグルだったりイヤーマフを装備して挑む中、旅行ついでに参加したのか?と突っ込みたくなるくらいのTシャツスタイルで飛行機で無料で配布されている耳栓とメガネのみの無課金アバターのような姿から競技直後から話題となり、すぐさま「無課金おじさん」の愛称で親しまれた。
その親しみレベルはパリオリンピック全出場者の中でも群を抜いており、数多くのファンアートの投下されいずれもバズりにバズって、それが本人が反応するという事態にも発展し、インスタフォロワー数も爆増。
そんなめちゃくちゃ話題となった無課金おじさんなのだが、なぜ選ばれなかったというと、選考委員の「やくみつる」は取材で以下のようなことを語っている。
・「これね、なぜ“無課金おじさん”が入らなかったのか。私は推したんですけどね」と語ると、「今お手持ちの携帯で、“1964年 東京五輪 切手 射撃”これを検索ワードに検索していただいて画像検索していただく。無課金おじさんが出てきます」と驚きの事実を明かした。
・実際にナイツが検索してみると、ディケチと同じようなポーズで射撃を行う人物の切手の画像が現れた。「もう前のオリンピック、64年のオリンピックで無課金おじさん出ています。なのでこれは古い」とやく氏。
・土屋伸之が「射撃は昔はあのスタイルで」と驚いたように話すと、やく氏は「本当にまさにあのトルコの選手の形まんまなんですよね」。塙宣之は「そりゃ入らなかったですね」と納得したように話した。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/09/kiji/20241109s00041000106000c.html
と語っており、64年の東京オリンピックで似たような姿の人が登場しているため、選ばなかったらしい。
ちなみに、やくみつるが語っていた画像がこちら。
確かに、無課金おじさんと似たようなスタイルの切手が64年のオリンピック時点で存在していたようだが、そもそも「流行語大賞」であって、その年に流行った言葉だったりを選ぶ必要性があると思う。
しかし、現状無課金おじさんがよくわからない理由でノミネートされず、裏金議員とかマイナ保険証など全く持って流行っていないものがノミネートされたことを踏まえると、現状の選考委員会体制が続く限り、流行語大賞という名目のお左翼のプロパガンダに利用され続けるだろう。
闇バイト
トクリュウという闇バイトに関連する言葉はノミネートされているのだが、そもそも大本となった「闇バイトが」ノミネートされていないことに疑問をいだいている人は多い。
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