【Google Analytics】リアルタイムの表示がおかしいバグ(急激に増える・0に減る)と言った場合の対処法まとめ
全世界のアフィリエイター、サイト運営者たち、YouTuberが利用しているであろうアクセス解析ツール「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」。
誰が、どのようなワードで検索してサイトに辿り着いたのか?どこの地域から閲覧しているのか?どのコンテンツにアクセスが集まっているのかなどを分析するために必須なツールであり、これを使用しないでアフィリエイトで稼ごうとするやつは、バットもグラブもないのに野球をしようとしている、役の意味がわからないまま麻雀をしているのと同じくらい愚かなことである。
そんなGoogle Analyticsなのですが、たまーにバグることがあり、リアルタイムの数字が過剰に多く表示されたり、中には0になってアナリティクスのサイトが落ちていることがある。
ここでは、Google Analyticsのバグについてまとめていこうと思う。
Google Analyticsの表示がおかしいバグ
全サイト運営者必須のツールであるGoogle Analyticsなのですが、最近Googleアナリティクスでリアルタイムを確認しているとリアルタイムの数が急激に増えていたり、逆に0になってしまうケースが度々起こる。
アクセスの表示がバグって増える分には良いが、アクセスが減り0のまま表示されることがある。
このように急増or激減の際にはGoogleアナリティクスの不具合(バグ)の可能性が非常に高いのだが、ここではその対処や対策についてまとめていく。
リアルタイムの数が急激に増えている場合の対処法
特に何かがバズっているわけでもないのに、リアルタイムの数が急激に増えている場合があります。
リアルタイムは100超えてるのに、上位のキーワードだったり上位のアクティブページが明らかに少ない場合がこのケースに当たるのですが、対処法としては以下の通り。
■特に問題はないので、放っておく
■リアルタイム→トラフィックなどからも確認してみる
→こちらから確認すると、リアルタイムが正常値になっていることがあります。
こうすることで、性格なリアルタイムのアクセス数が判明できます。
ただ、トレンドサイトや大規模なアフィリエイトサイトなどは突然バズって突然アクセスが急増するのもよくあることなので、トラフィックなどから流入元を確認するようにしましょう。
突然アクセス数が激減し表示が0になるバグの対処法
アクセス数がそこそこあるにも関わらず、サイトのリアルタイムの表示が0になるというバグもたまに発生します。
そういった場合は以下のケースが考えられます。
・Google Analytics側のバグ
・計測タグを間違えて消してしまった
・サイトを置いているサーバーがダウン
・Googleから手動ペナルティを受けた
header.phpの編集をしていた際に間違えてタグを消してしまった場合、アクセス数が急激に増えてしまいサーバーが耐えきれず鯖落ちしてしまう場合や、Googleから手動ペナルティを受けてしまい、検索結果に表示されなくなるなどの場合がありますが、どれも該当しそうにない場合は、Google Analytics側の問題なので、復旧まで何もせずただ待っていれば自然と治ります。
手動ペナルティかどうかはTwitterで検索してみよう
突然アクセスの表示数が0になった場合は、正直ビビるかもしれませんが、まずはTwitterで【アナリティクス】などと言ったワードで検索をかけてみましょう。
そこで、Google Analytics側のエラーなら同じような症状が出ている人がたくさんいるはずなので、エラーに関するツイートが一気に投稿されます。
仮に、ツイートが少なく、自分だけが症状起こしていそうな場合はペナルティやなにか不手際がなかったか今一度確認してみましょう。
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