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【顔画像】カズワン豊田徳幸船長と曽山聖のFacebook垢や経歴・ブラック企業疑惑【知床遊覧船事故】

ニュース記事曽山聖,知床遊覧船事故,豊田徳幸

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2022年4月23日に北海道知床にて遊覧船の沈没事故が発生。岸田総理も夜中に記者会見を開き国交大臣を派遣するという大騒動になったいるのだが、現在も未だ全員の救助はできておらず、救助された方々も意識不明の重体。

そんな中、この沈没事故を起こした船のカズワンの乗組員2名の名前が公表。

報道によると北海道斜里町の豊田徳幸(54)と東京都調布市の甲板員の曽山聖(あきら)27歳ということが判明している。

ここでは、そんな事故を起こしたカズワンという知床遊覧観光船の船長についてまとめていく。

北海道・知床遊覧観光船KAZU1(カズワン)の沈没事故

【顔画像】カズワン豊田徳幸船長と曽山聖のFacebook垢や経歴・ブラック企業疑惑【知床遊覧船事故】

2022年4月23日、北海道の知床遊覧観光船「カズワン」が沈没。

船には、乗員・乗客合わせて26人が乗っており、24日の12:00時点で、現場周辺でこれまでにあわせて9人が発見・救助されている。

そのうち8人が意識不明。5人は救命胴衣を着用した状態で救助されたようだが、海上における事故としては久しぶりに悲惨な物となっている。

そんな中、産経新聞の報道により、船長の名前が明らかに。

KAZU1(カズワン)の船長と甲板員の名前公表

2人の氏名について「産経ニュース」は次のように報じています。

船長の名前は御年54歳の「豊田徳幸」さん、甲板員は27歳の「曽山 聖(あきら)」さん。

豊田さんの住所は「北海道 斜里町」と表記されていますが、曽山さんは「東京都 調布市」であることから、北海道の人間ではないと思われる。

豊田徳幸の顔画像やFacebookアカウント

【顔画像】カズワン豊田徳幸船長と曽山聖のFacebook垢や経歴・ブラック企業疑惑【知床遊覧船事故】

豊田徳幸さんはFacebookをやっているとみられ、それらしいアカウントがありました。

生年月日も昭和42年(1967)5月27日と書かれており、報道では54歳と合ったのだが、事故の日時点での年齢が一致。

さらに、豊田徳幸さんのものと思われるアカウントの経歴を見ると、船長をやっていたことも伺える。

【顔画像】カズワン豊田徳幸船長と曽山聖のFacebook垢や経歴・ブラック企業疑惑【知床遊覧船事故】

ただ、豊田船長は北海道斜里町に在住との報道があるが、このアカウントの男性の居住地は北海道のデータはなく、埼玉という情報はあるが、2020年6月以降の更新がないため北海道に来たのはつい最近とも予想される。

ただし、Facebook内で北海道にいることを示唆する投稿が見受けられる。

【顔画像】カズワン豊田徳幸船長と曽山聖のFacebook垢や経歴・ブラック企業疑惑【知床遊覧船事故】

北海道での仕事について聞かれると、「ブラック企業で右往左往」しているようで、実際にコロナ渦で財政状況は厳しかったと思われる報道があり、

曽山聖の顔画像やSNSアカウント

曽山聖さんは年齢が若いことからおそらくFacebookよりも、SNSやっているとしたらインスタかTwitterどちらかのほうが可能性が高いだろう。

現状特定はされはいないが、東京都調布市出身とのことで、この方は出稼ぎみたいな感じだったと思われる。

この二人も被害者の一人疑惑

気になるのが、KAZU1(カズワン)の運営会社「(有)知床遊覧船」の経営体制だ。

2020年に新型コロナウイルスの影響で運営が厳しくなっており同年7月8月には、クラウドファンディングで622万円の支援をしてもらっていたり、過去にも座礁事故を起こすなど色々やらかしているようだが、なぜ「出航するなよ」と言われていたのに船を出してしまったのかということ。

今回は船長と乗組員の名前が公表されたが、仮に上からの圧力で出航せざるを得ない状況を作っていたのなら、(有)知床遊覧船の社長もそれ相応の責任が追求されるだろう。

いずれにせよ、乗客の方たちの無事を祈っています。