【廃業】嶺内ともみの声優引退理由はインボイス制度・結婚説?後任は誰になるのか
結婚、インボイス制度?様々な憶測が飛ぶ。
2022年11月20日にウマ娘の「アイネスフウジン」、小林さんちのメイドラゴンの「イルル」役で声優として活動した「嶺内ともみ」の廃業(引退)が所属事務所のほうから発表された。
彼女はまだ24歳ということもあり、まだまだこれから伸び盛りでメインキャラの声優を務めるなど活躍の幅を広げていくかと思いきや突然の引退発表だけにファンだけでなく、そのニュースを聞いた誰もが驚いたであろう。
ここでは、「嶺内ともみ」の声優廃業・引退理由や、引退理由が書かれていないことから結婚説やインボイス説が囁かれている理由などについてまとめていく。
嶺内ともみが声優引退(廃業)へ
2022年11月20日にウマ娘の「アイネスフウジン」、小林さんちのメイドラゴンの「イルル」役で声優として活動した「嶺内ともみ」の廃業(引退)が所属事務所のほうから発表された。
【事務所発表】声優・嶺内ともみが今年いっぱいで声優業廃業『ウマ娘』アイネスフウジン役https://t.co/NPzhZnsX1r
事務所は「嶺内ともみが2022年12月31日を以って廃業することとなりました」と報告。「これまで応援していただきましたことを心よりお礼申し上げます」と謝意を記した。 pic.twitter.com/fLPUKviu0H
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 20, 2022
事務所であるアイムエンタープライズは「嶺内ともみ が2022年12月31日を以って廃業することとなりました」と報告し「最後まで感謝の気持ちを込めて活動をしてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。改めまして、ファンの皆様にはこれまで応援していただきましたことを心よりお礼申し上げます」と謝意だけを示したが、廃業理由については語られていない。
声優のデビュー自体2016年と非常に若い頃からこの仕事に携わっており、声優になったきっかけは中学生の時に受けた一般公募のオーディションで、その後声優の養成所である日本ナレーション演技研究所に入所し、高等学校に通学しながら演技を学んだようだ。
高校生の頃から活動していた声優をなぜこのタイミングで辞めることになったのか?今現在も様々な憶測が呼んでいる。
嶺内ともみの声優引退(廃業)理由は何なのか
発表によると、嶺内ともみは2022年12月31日を以て声優業を廃業することだけを告げられているのだが、廃業後の活動については一切言及されていない。
普通、こういった声優業を辞めるときは「引退」などと記載されることが多いが、とりあえず今後は声優を含む芸能活動は一切行わないで一般人として静かに生きていくことは確かだろう。
そして、具体的な廃業(引退)理由には触れられていないため、今現在も様々な憶測が飛び交っているのだが、以下で嶺内ともみの引退理由として噂されている内容を順番に紹介する。
結婚説
まずは結婚説。
嶺内ともみは年齢が若く、ウマ娘などアイドル要素を含んだコンテンツのキャラを担当している。最近は減っては来ているが、一定数こういったドル売り要素のあるコンテンツに出演し、俗に言う「アイドル声優」みたいな売り方をされている声優が結婚すると、なぜか一方的に「裏切られた」と逆ギレして発狂するアフォがいるのだが、そういった奴らに目をつけられないために仕事を畳むのでは?という予想だ。
ただ、正直なところ、たしかにドル売りをするコンテンツのキャラの声を担当はしていたのだが、他のラブライブ!やアイドルマスターの声優らと比べると、正直知名度はそこまで高くないため、なおかつ声優は結婚しても伏せるながら活動する人も多いため、この結婚説の信憑性は低いと言える。
他にやりたいことができた・芸能活動に疲れた説
声優という職業をやめるということは、相応の覚悟や活動自体嫌にならない限りこのような決断はしないだろう。
そのため、本来他にやりたいことがああり、現状は声優として活動しているためできないことをやるために声優を辞めるという決断した可能性もある。
それか、昨今こういった若い声優はTwitterで病みツイートを連投し、SNS禁止令を出されるなどメンタルが心配になる人が話題になった。
このように、今後声優として活動しても、メンタルがやられたり思った活動ができないと思い、このような決断に至ったのではないか?と予想する声もいくつか見られた。
インボイス制度による収入減
そして、Twitterでは「インボイス制度」が原因なのでは?という声も見られた。
インボイス制度は消費税の課税事業者が消費税を免除されている免税事業者と取引する場合、課税事業者は免税事業者からの仕入れ額を控除できなくなり、課税事業者は免税事業者と取引するメリットがなくなり、必然的に免税事業者の収入が減るというもの。
インボイス制度で不利益を被るのは、年間の売上高が1,000万円未満の自営業者や個人事業主(フリーランス)が主で、こういった声優やアニメーターも該当するため、いくら主要キャラの役を獲得しても収入的にキツくなるためじゃないか?と予想する声もちらほら。
『ウマ娘』声優・嶺内ともみ、今年いっぱいで声優業を廃業「最後まで感謝の気持ちを込めて活動」(オリコン)#Yahooニュースhttps://t.co/vRBC7wvPTV
タイミング見るにインボイスの影響なのかな
— 正宗@ #A面打破 11/19 (Sat) 音楽喫茶 早稲田 茶箱 15:00~21:00 (@Masamune_HS) November 20, 2022
〈声優の嶺内ともみが、今年12月31日をもって廃業すると20日、所属事務所・アイムエンタープライズを通じて発表した〉
理由については未発表だが、ついたコメントを読むとインボイスのせいかもしれない…#インボイスが文化を殺す#消費税廃止ええじゃないかhttps://t.co/6NfTkmTheS— 城崎裕一/Yuichi Kinosaki (@yu_raku_an) November 20, 2022
インボイス制度の影響かね・・・
『ウマ娘』声優・嶺内ともみ、今年いっぱいで声優業を廃業「最後まで感謝の気持ちを込めて活動」(オリコン)#Yahooニュースhttps://t.co/0VRNRWMrIA
— Himanchu.jp🎹 (@HimanchuJ) November 20, 2022
インボイス制度が原因なのでは?という声は意外に多いが、現状いずれの説も裏付ける情報はないため、確証は持てない。
というか、別にこの方そこまで底辺声優というわけではないし、基本的に女性声優になる人は実家が裕福なケースが多いので、こういったお金関係の理由ではない気がするが。
ただ、もしかすると後日本人、事務所から新たに情報が解禁される可能性もあるため、随時追記する。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません