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【本名?】英利アルフィヤの経歴・父親・出自・二重国籍疑惑・ニトリ中国との関係とは【自民党推薦】

2023年4月21日政治家・政治ネタ英利アルフィヤ

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薗浦健太郎衆院議員が「政治とカネ」を巡る問題で議員辞職したのに伴い、衆議院千葉5区の補欠選挙が行われる。

その千葉5区の補欠選挙にて自民党・公明党推薦で出馬する「英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)」がきな臭いと話題だ。

本名非公開であり、元々中国籍であり、選択的夫婦別姓に賛成で、さらに「日本のために中国と戦う事ができるか?って差別的な質問。日本の政治は多様性がない」と発言していることから、保守層だけでなく自民党支持者の一部からも批判的な意見が出ている。

ここでは、英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)の本名や出自など経歴についてまとめていく。

英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)が自民党・公明党推薦で千葉5区補欠選挙に出馬

英利アルフィヤ

薗浦健太郎衆院議員が「政治とカネ」を巡る問題で議員辞職したのに伴い、衆議院千葉5区の補欠選挙が行われるのだが、その千葉5区の補欠選挙にて自民党・公明党推薦で出馬する「英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)」がきな臭いと話題だ。

本名非公開であり、元々中国籍であり、選択的夫婦別姓に賛成で、さらに「日本のために中国と戦う事ができるか?って差別的な質問。日本の政治は多様性がない」と発言していたり、父親である「英利アブライティ」氏が政治献金疑惑がある家具メーカーの「ニトリ」の執行役員であることから、中国のスパイなのでは?みたいな陰謀論まで出ている。

一体彼女は何者なのだろうか?

英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)について

プロフィール

英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)

名前英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)
生年月日1988年10月(満34歳)
生い立ち福岡県北九州市生まれ。両親はウイグル自治区出身で、父親はウイグル系日本人、母親はウズベク系日本人。平成11年に家族で日本に帰化。平成11年夏~・父親の転勤に伴い10歳から中国(上海・広州)で育つ。
SNSTwitter @eri_arfiya
instagram @eri_arfiya
facebook えりアルフィヤ
YouTube チャンネル
公式サイトhttps://www.eri-arfiya.jp/

経歴

公式サイトによると、英利アルフィヤは出身は福岡県北九州市出身であり、両親はウイグル出身であり中国籍だったため、当初中国人として日本に育つ。

その後、小学校5年生のときに両親が日本に帰化したのと同時に英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)も日本国籍を取得し、これ以降日本人として育つが、現在ニトリの執行役員に就任している父親「英利アブライティ」氏が中国へ転勤となったため、10歳から大学進学までは中国の上海と広州で生活したようだ。

中国ではアメリカンスクールに通っていたようだが、日本で長年暮らしていたため中国語も英語も話せず毎日2時間英語を勉強して、周りの生徒と話せる英語力を身に付けるために努力をしていたとのことで、その後中国のアメリカンスクールを経てアメリカの大学を卒業した後、2012年に日本銀行に就職。

日銀を就職先として選んだ理由はリーマンショックと東日本大震災であり、リーマンショックにより周囲の学生の内定取り消しや馴染みの店が倒産していくのを目の当たりにして、金融システムと経済の安定化の重要性を実感し、その後東日本大震災が起こり、英利アルフィヤさんは日本経済の復興に尽力したいと思ったとのこと。

日本銀行では国際会議などにも出席するなどする中で、日本が世界のリーダーシップを取ることを期待されていると感じ、国連で働くことを意識することになっていき、外務省が日本人を国連に派遣する制度「JPO」の対象者に選ばれた後は2016年に日銀を退職し国連で働くことになった。

国連では2022年5月まで勤務。そして、その後政治家を目指すようになり、現在に至るということ。

父親はニトリの執行役員「英利アブライティ」氏

父親は上記に上げてあるとおり、ニトリの執行役員「英利アブライティ」氏とされている。

■英利アブライティの経歴

  • 2011年4日1日TOTO中国事業部長兼東陶(中国)有限公司総経理、東陶(香港)有限公司総社長
  • 2013年4月1日TOTO執行役員、中国事業部長兼東陶(中国)有限公司総経理
  • 2016年4月1日 TOTO執行上席役員(執行役員)購買本部長
  • 2018年8月年ニトリホールディングス執行役員

また、江蘇省太倉市の委員会副書記を務める中国共産党の実力者である「王建国」とも名刺交換していることから、中国と深いつながりあると見られ一部では親中ではないかと言われている。

さらに、ニトリといえば政治献金の噂も取り上げられており、安倍晋三元総理大臣や岸田文雄総理大臣ら自民党の重鎮などの名前が上がっており、特に日中友好議連会長の二階俊博氏に一番多く献金したのでは?と以下の動画で解説されているので、時間があれば見ていただきたい。

自民党の中でも親中派の議員の名前が上がることから、おそらくニトリは中国事業を円滑に進められるように政治の力も利用したいのでは?と噂されている。

実際、ニトリお膝元とされている北海道では中国人や中国企業が北海道の土地を買収していることが話題だが、鈴木直道北海道県知事の後援会長はニトリの会長

https://twitter.com/marukokanamono/status/1646678992752345089

また、英利アブライティ氏はTOTO時代、中国事業部長など中国エリアの重役であることも知られている。

このような繋がりが発覚して以降、媚中派なのでは?という疑惑が強まっている。

2022年参議院選挙に比例代表に出馬し落選

ちなみに、英利アルフィヤは補欠選挙に出馬する前の2022年の参議院選挙に比例代表で出馬し5万票以上を獲得するも落選した過去を持つ。

【本名?】英利アルフィヤの経歴・父親・出自・二重国籍疑惑・ニトリ中国との関係とは【自民党推薦】

そのため、今回の選挙はリベンジ戦になるのだが、与党公認だけあって応援に来る人物も豪華となっている。

本名を公表しない理由とは

英利アルフィヤは本名ではないとの噂がある。それは、今回の千葉5区の補欠選挙の立候補届で情報にて、氏名のところに非公表と書かれているためだ。

【本名?】英利アルフィヤの経歴・父親・出自・二重国籍疑惑・ニトリ中国との関係とは【自民党推薦】

これだと「英利アルフィヤ」はあくまで通称みたいに読み取れてしまうが、なぜか本名は公開したくないようだ。

ただ、本人的には自分の公式サイトのブログで名前について以下のようなことを語っている。

もともとウイグル語でArfiye(アルフィヤ)と名付けられたが、ウイグル自治区で生まれたウイグル人は中国籍となるため中国語で名前を登録しなければならなかった。

なので、『阿丽菲亚』と漢字で登録され、日本に帰化した時も戸籍の名前はカタカナで『アリフェヤー』となったとのことだ。

もちろん、立候補自体「ガーシー」のように通称でもできるのだが、やはり理由もなく本名を明かせないのは不審に思われても仕方ないかと思う。

何故かWikipediaのページを削除

追い打ちをかけるかのように、「英利アルフィヤ」のWikipediaのページが選挙のタイミングでなぜか削除されてしまっている。

削除される前にどのようなことが書かれていたのかは、キャッシュで確認可能。

特に怪しい描写もなく至って普通の経歴などが書かれているのだが、どんな理由かは知らないがなぜかこのタイミングで削除されており、これも不信感をより与える結果となっている。

英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)二重国籍を疑う声

以上事から、自民党から立候補しているのにも関わらずに、本名非公表・Wikipediaのページ削除となにかと怪しい行動が目に映る英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)なのだが、常に二重国籍を疑う声が絶えない。

本人的には11歳の頃に日本人に帰化したとブログにも書かれているのだが、色々と不審な点が多く、本人も数多くの疑惑に対して説明せず無視している状況であるため、やはり選挙で戦うのならこれらの疑惑を論破する証拠を集めてちゃんと説明するべきだとは思うが、このままだと疑惑が深まるだけなので、選挙終わったあとでもいいからきちんと公の場で話すべきだとは思う。

ただ、自民党では立候補の届け出に際して戸籍謄本の提出を求めて国籍を確認しているという情報から、アルフィヤは二重国籍ということはありえないと言っているサイトも見受けられたが、「自民党が戸籍謄本の提出を求めて国籍を確認している」というソース元がないため、やはり本人の口から説明すべき。

余談:英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)のブチギレ動画

余談にはなるが、Twitterにて英利アルフィヤ(えりアルフィヤ)が保守系の著名人の一人である「百田尚樹」氏に対してブチギレている音声動画が話題だ。

福岡県北九州市出身ということで関西弁でキレているのが印象的なのだが、引用RT・リプ欄で散々叩かれている。

2023年4月21日政治家・政治ネタ英利アルフィヤ

Posted by メソマ@管理人