【炎上】岸田翔太郎(岸田文雄総理長男)経歴・結婚相手・三井物産勤務・学歴まとめ
そこまで叩かれることかとは思うが、注目度が高いから仕方ない…？
岸田文雄総理の息子で秘書官を務める岸田翔太郎。2023年1月には、イギリスで公用車を私的なお土産購入に使用したことで炎上したのは記憶に新しく、度々その行動が問題視され週刊誌やマスコミから叩かれている印象だが、2023年5月24日には首相官邸で親戚でふざけて撮影したと思われる画像が流出。
赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真が週刊文春によって取り上げられ、身内である長男を秘書官に抜擢した岸田総理に対して「ちょっと身内に甘すぎじゃない？」と現在まで指摘されているのだが、そんな岸田翔太郎はどのような人物なのだろうか？
どうやら、学歴だけはさすが政治家の息子ということで高校は広島の名門校修道高校卒業、大学は慶應義塾大学法学部政治学科卒業と勉強はできるようで、さらに大手企業である三井物産に勤めていたこともあるようだ。
ここでは、岸田翔太郎氏についてまとめていく。
岸田文雄総理長男・岸田翔太郎の問題行動が話題に
岸田文雄総理の息子で秘書官を務める岸田翔太郎。
2023年5月24日に赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真が週刊文春によって取り上げられ、身内である長男を秘書官に抜擢した岸田総理に対して「ちょっと身内に甘すぎじゃない？」と現在まで指摘されている。
岸田翔太郎に対して立憲民主党の議員が「身内に甘すぎる」とか叩くのはブーメランすぎて「お前が言うなｗ」とツッコみたくなるのだが、それを差し引いてもちょっと大学のサークル活動っぽく公務員であることを忘れて総理官邸などでウェーイと騒ぐのはやはりちょっと違うだろうとは思う。
というのも、首相官邸はあくまで「職場」であり、実際に官邸は『国の事務及び事業の円滑な運営に資することを目的とする施設』として建設されたものであり、飲み会開催してして騒ぐのは、いくら身内であっても許可すべきではなかっただろう。
実際に、週刊文春の取材に対して「首相が公邸に客を呼ぶことはありますが、あくまで職務に関わる話をするため。公邸で宴会なんて聞いたことがない。撮影された写真は“公邸見学”の域を大幅に超えており、常識的には考えられません」と官邸関係者は答えているようだ。
https://bunshun.jp/articles/-/63159そんな日本国民の長男でもっとも注目されていると言っても過言ではない「岸田翔太郎」なのだが、一体どのような人物なのか？
以下でまとめていく。
岸田総理の息子・岸田翔太郎について
プロフィール
| 名前 | 岸田翔太郎（きしだ しょうたろう） |
|---|---|
| 誕生日 | 1991年1月14日 |
| 年齢 | 32歳（2023年5月時点） |
| 出身 | 広島県 |
| 族構成 | 父（岸田文雄）・母、弟2人 |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/shotaro.kishida |
岸田翔太郎は岸田文雄総理の長男であり、現在32歳で港区在住のようだ。
週刊誌によると、学生時代はコミュニケーション力が高く、冗談も通じるいいヤツでした。分け隔てなくクラスメイトと接し周囲からの好感度は抜群。
総理が自民党総裁選に出たとき、彼が広報担当でよく話しましたが、各社の依頼をほぼストレスなしに捌く、普通に”有能な秘書”という印象と語られている。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/220959/さらに女性セブンでは報道で書かれているような人間ではまったくないことやとても真面目でいいヤツ、クラスの中心にいる感じじゃなく目立たない存在だったようだ。
また、就職に強いとされている河野先生のゼミに所属し、 父親同様に『キッシー』 と呼ばれていたようで、隅っこでシュールなひと言をボソッと呟く感じで、見かけはチャラくて根は真面目な人であり、『親父の鞄持ち』とからかわれても、言い返せない心優しき先輩だと、後輩が証言している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eeee64186461b8eeda7c47385...一応仕事はできるようなことは周りからの証言があるようだが、まさかここまで叩かれるとは同級生や後輩は思っていなかっただろう。
仕事は首相秘書官
岸田翔太郎は現在父である岸田文雄総理の首相秘書官を務めていおり、元々は首相秘書官ではなく公設第二秘書官として勤務
ちなみに、公設秘書とは国会議員の秘書のことであり、1人の議員につき3人まで公設秘書を雇用することができるものであり、岸田翔太郎は公設第二秘書官を務めて2年後、2022年10月4日に岸田文雄首相の政務の首相秘書官に就任。
また、現在の職務である首相秘書官なのだが、2人の政務秘書官と6人の事務秘書官の合計8人で構成される国家公務員であり、主に首相に付き添い、主に事務作業を補佐する仕事だ。
articles/feature/73833.html
政務秘書官は嶋田隆市と共に務めており、分担して秘書官の仕事を行なっている。岸田翔太郎は主に岸田文雄総理の意向や体調を伺うことや、スケジュール調整、そしてSNSリサーチをして世論を報告することが担当業務とのことだ。
なお、仕事にはSNSでのリサーチ(エゴサ)も仕事に含まれるという噂もある。
岸田総理の息子・岸田翔太郎の学歴について
広島「みみょう幼稚園」卒業
岸田翔太郎は広島県にあるみみょう幼稚園に通っていたことが明らかになっている。
みみょう幼稚園は、浄土真宗の仏教系の学校であり、教育熱心な幼稚園としても知られていることから幼稚園を選んだ段階から小学校の受験を視野に入れていたことがうかがえる。
小学校は広島大学附属東雲小学校卒業
岸田翔太郎が通っていた小学校は、広島大学附属東雲小学校。
広島大学附属東雲小学校は、広島大学の附属学校で入学に受験が必要な学校であり、さすがは政治家の息子ということで教育には力を入れている。
中学校は中高一貫校の修道中学高校卒業
岸田翔太郎は中高一貫の学校に通っており、中学校は修道中学に通っていた。
広島の中高一貫校の中でも名門男子校であり、偏差値は63。
そして高校は受験フリーで修道高校にエスカレーター式に進学。
修道高校は偏差値70と広島県のトップクラスの名門校であり、高校では修道高校の選手として 「広島県高体連バドミントン大会」に出場しベスト16を達成。
大学は私立大名門・慶應義塾大学卒業
岸田翔太郎は私立大学の名門である慶應義塾大学法学部政治学科に通い、卒業
高校までは地元の広島県の名門中高一貫校に通っていたのだが大学進学を機に上京。
偏差値67.5というエリート大学慶應義塾大学法学部政治学科なのだが、大学には一般入試で合格したのか、推薦入試で合格したのかまでは不明。
ちょっとチャラいイメージがついているのは慶應出身なのが原因の一端だと思われる。
岸田翔太郎の就職先は三井物産
岸田翔太郎は慶応大学進学後に一般企業に就職。大学を卒業したのが2014年なのだが、どうやらその一般企業というのが五大商社と言われる三井物産のようで、食料品部に2020年までの6年間務めたとのことだ。
三井物産では食料品部で主に食料関係の仕事をしていたのだが、入社1年後の2015年に行った震災復興のための水産加工品の海外への販路開拓の仕事にも携わっていたようで、そこそこ有能な社員だったようなのだが、2020年に退職して父親である岸田文雄氏が内閣総理大臣に就任するにあたり、現在はみんな知っての通り首相秘書官として父親を支えている…はずだったのだが、現状足を引っ張ることが多い印象だ。
岸田翔太郎の結婚相手・妻について
岸田翔太郎は2023年時点で年齢32歳であり、世間一般的には結婚適齢期なのだが、結婚はしているのだろうか？
一応フェイスブックには彼女？嫁？と思われる女性とのツーショット写真を掲載している。
今から7年前の2016年の投稿なのだが、コメントには「岸田結婚おめでとう」と書かれており、おそらく嫁だと思われる。
ただし、これはあくまで2016年時点の投稿であり、もしかすると仲違いし離婚している可能性もなくはないのだが、現状それ以降の投稿がないため、現在まで仲良く夫婦生活を営んでいるとは思われる。
そして岸田翔太郎は首相秘書官を辞職へ
2023年5月29日に新たな情報として、一連の問題行動により岸田翔太郎は6月1日付で首相秘書官を辞職するとのこと。
また、後任に山本高義元首相秘書官を充てることも合わせて発表された。
https://news.livedoor.com/article/detail/24326523/まぁ処分としては残当といったところだが、親の七光りにしろもう少しうまく立ち回ればよかったのに。