【チェンソーマンレゼ編】劇場版新作映画監督は中山竜が続投?誰になるのか
2023年12月17日にアニメ「チェンソーマン」の続編にあたる新作映画「チェンソーマンレゼ編」の制作決定が発表された。
チェンソーマンレゼ編は原作マンガの中でも評判の高いパートであり、映像化に当たり非常に期待する声が多いのだが、同時に懸念点としてアニメ1期の監督の「中山竜」氏が続投するのでは?という声も多く上がっている。
ここでは、チェンソーマンレゼ編の監督は中山竜氏が続投するのかどうなのかということの予想をまとめていく。
劇場版チェンソーマンレゼ編新作映画が制作決定
2023年12月17日にアニメ「チェンソーマン」の続編にあたる新作映画「チェンソーマンレゼ編」の制作決定が発表された。
PVを見る限りデンジのキャラデザがアニメ1期と比べても、原作寄りになっている。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』制作決定!
ティザービジュアル&ティザーPV公開!ティザーPV▷https://t.co/qqcFBYFzjs
続報をお楽しみに!
アニメ公式サイト▷https://t.co/TasRrfCb0e#チェンソーマン#chainsawmanpic.twitter.com/jC17NTnaYl
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) December 17, 2023
↓ティザーPV
このように原作でも評判の高いレゼ編が映画となって映像化されるだけに期待の声や楽しみといった声が上がっているのだが、同時に新作映画の監督は前任の中山竜が担当するのかな?といった懸念の声も上がっている。
なぜ劇場版チェンソーマンレゼ編映画の監督は中山竜が担当することを危惧する人が多いのか
なぜ劇場版チェンソーマンレゼ編映画の監督は中山竜が担当することを危惧する人が多いのか?
答えは簡単で、アニメ1期の演出面に対して非常に不満に思う人が多かったためだ。
実際に、アニメ放送中からアニメ終了後まで以下のような批判が上がっている。
そして、BDが発売されたのだがまさかの1735枚という大爆死を遂げた。
数字というのは何よりも正直なその作品への評価であり、いかに中山竜氏は視聴者への期待を裏切ってしまったのかがよく分かる結果だろう。
劇場版チェンソーマンレゼ編映画の監督は中山竜が担当・引き継ぐのか
劇場版チェンソーマンレゼ編映画の監督は中山竜氏がアニメ1期に続いて担当するのか?
正直、現状制作決定の発表のみであり、具体的な制作陣は明かされていないのだが、Blu-rayの売上大爆死、数多くの批判的な声、その後の公式の対応など考えると、劇場版チェンソーマンレゼ編映画の監督になることはあまり考えられない。
というのも、アニメ放送中に異例の作り直しの署名運動が行われるなど散々原作勢からヘイトを買ってしまっただけに、製作委員会側も再任しづらい空気になっているのは想像に難くなく、数字も全然残せていないためほぼありえないと思う。
ちなみに、中山竜氏の直近のX(Twitter)での投稿は以下の通り。
パワハラモラハラと無縁で無駄なストレスの無い、金銭的にも時間的にも安定したより良い労働環境を構築するというのが今年1年のミッションで、まだ小規模だけど少しずつ形にしていっているところ まだ1年目なので地味に地道に地固めしっかりしていく もうちょっとしたら公開できるはず
— 中山竜/Ryu Nakayama (@r_nkym_) November 24, 2023
https://twitter.com/r_nkym_/status/1728011616749596898
「来年からは色々出せるはず」などと語っており、何かしらの作品を世に出すことを匂わせてはいるのだが、チェンソーマンの可能性は上記のことを考えると低いと思う。
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