【炎上】守備妨害？4月13日巨人広島東京ドームエキサイトシート男性が話題に【特定はされていない】
2024年4月13日に行われたプロ野球 巨人vs広島の3連戦の2戦目。
東京ドームで行われた試合なのだが、8回裏の巨人の攻撃の際に観客が取った行動が現在炎上中だ。
詳細は7番松原聖弥選手が打った打球がエキサイトシートに飛び、サードを守っていた広島の田中広輔選手が打球を追って捕球を試みたのだが、エキサイトシートに座っていた男性が体をフィールドにやや乗り出す形で捕球し、ファウル扱いになったことで、「守備妨害」なのでは？と広島新井監督が抗議。しかし、判定は覆らず結局ファウル扱いとなり、最終的に延長までもつれ込んで3−2で巨人が勝利。
がしかし、終戦になった現在でもTwitter(X)を中心にSNSでは、エキサイトシートで捕球した男性に対して怒りの声が絶えない。
ここでは、巨人vs広島の守備妨害した男性についてまとめていく。
4月13日巨人vs広島8回裏エキサイトシートにて守備妨害？男性が炎上
2024年4月13日に行われたプロ野球 巨人vs広島の3連戦の2戦目。
7番松原聖弥選手が打った打球を巡って一人のエキサイトシートに座っていた男性が炎上している。
その男性は、サードを守っていた広島の田中広輔選手が打球を追ってややエキサイトシートに乗り出す形で捕球しようとしたのだが、その前にそのエキサイトシートに座っていた男性が体をフィールドにやや乗り出す形で捕球してしまい、審判はファウルと判定したのだが、現在もこれは守備妨害なのでは？とTwitter(X)を中心にSNSでは、エキサイトシートで捕球した男性に対して怒りの声が絶えない。
https://twitter.com/hirari_carp/status/1779058455992737997
https://twitter.com/amse070707/status/1779085548415803417
18客のマナーに委ねられて守備妨害し放題なので東京ドームのエキサイトシートは廃止すべきでしょう pic.twitter.com/LiW10793ax
— Banshilal (@Banshilal14) April 13, 2024
https://twitter.com/nayokamimi/status/1779057394548654328
巨人ファンだけどファンが守備妨害は酷いな
Alwowols pic.twitter.com/C1kk3YCm44— Himanshu Yadav (@himanshu_ydv_56) April 13, 2024
守備妨害だろ
お前たいがいにせーよ！ pic.twitter.com/G8fDDQE3rD— zico (@sousaisyuzen) April 13, 2024
https://twitter.com/85soramaru23/status/1779068312552669605
白いロンTを着て、黒いタオルを首にかけて、黒縁メガネの男性が黒のグローブを使って補給している様子が映されているのがお分かりいただけるであろう。
この男性はたまたま近くに飛んできたボールを捕球しただけだと思っていると思われるが、エキサイトシートから身を乗り出すことは基本的にダメであることは知らなかったとも思われる。
4月13日巨人vs広島8回裏エキサイトシート男性は特定されているのか？
過去に、東京ドームではヤクルトの山田哲人選手のホームランボールやら坂本勇人選手のホームランボールを巡って観客が炎上することがあったのだが、その後個人情報を特定され、現在もデジタルタトゥーとして残ってしまったケースがある。
個人情報を特定されたケースは共通して、個人情報が記載されたTwitterやInstagramアカウントにて自慢気にボールの写真を添付して投稿したしまったがために起こった悲劇なのだが、今回の男性の場合は特に自分で何かSNSでアクションを起こしたわけではないため、特に個人情報特定には至っていない。
ただ、現在までかなり炎上し映像は拡散されまくっていて、何かしらのタイミングで友人知人の目に留まることは十分考えられるため、今頃LINEの通知が止まないといった状況になっている可能性もある。それに伴い、友人知人から個人情報がリークされる可能性もあるため、しばらくは落ち着かない状況が続きそうだ。
ちなみに、試合自体3−2で巨人が勝利したため、広島ファンからすればその怒りは相当なものなのは想像に難くないので、特定されてしまえば大変なことになりそう。