【ポリコレ】SPY×FAMILYは海外フェミニストが子供を性的に取り扱っていると言及し炎上か【キャンセルカルチャー】
2022年4月9日より、赤の他人だったスパイの男、殺し屋の女、超能力者の少女が「仮初の家族」を築き、「家族としての普通の日常」を送るために日々のトラブルと奮闘するホームコメディであり、2022年春アニメで最も期待されていると言っても過言ではない「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」が放送されている。
日本ではもちろんだが、海外でも人気を博しており、吹替版の制作も決まったようだが、どうやらTikTokに投稿された動画が物議を醸しているようだ。
というのも、同作の中心人物の子供キャラクターである「アーニャ・フォージャー」が「性的に扱われている!」という意味不明な主張をしており、それに対してアニメファンがキレているというもの。
ここでは、スパイファミリーのポリコレに目をつけられてファンがキレているという件についてまとめていく。
SPY×FAMILY(スパイファミリー)が海外フェミニストに性的と目をつけられる
2022年春アニメの中ではダントツで人気を誇り、このまま2022のベストアニメにも選ばれそうな勢いの「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」。
だがしかし、人気の裏には当然アンチも一定数出てしまうのが人気作品の宿命であり、このスパイファミリーもTikTokのとある投稿が話題を呼んでいる。
詳細は以下の通りだ。
「Spy x Family cancelled (SPY×FAMILYがキャンセルされた)」が過去数日間にわたってソーシャルメディアとGoogleトレンドの両方で表示されている。原因は現時点で180万回の再生回数を超えているTikTokに投稿された動画だ。
同作の中心人物の子供キャラクターが「性的に扱われている!」とする主張とそれに反論したアニメファンたちの論争によって引き起こされた。
問題のTIKTOKユーザーはアーニャの養父であるロイド・フォージャーが彼女を抱え上げるシーンを引き合いに出して「性的に扱っている」と主張、続けて「彼女が顔を赤らめていること」がその明らかな証拠だとする主張を投稿した。
この投稿はTikTokで180万回以上閲覧されただけでなくYouTubeやTwitterでも広く共有され論争を巻き起こしている。
↓該当動画
@ecco2kluvrr You gotta be a weirdo to like this show 😶 #spyxfamily#spyxfamilyedit#anime#fypシ#anyaforger#anya♬ sonido original – B3NJ4
アーニャが学園に合格したことを喜ぶワンシーンなのだが、その時の養父であるロイド・フォージャーがアーニャを性的に扱っているものとして、さらにアーニャ自身も顔を赤めていることがその証拠として上げている。
まぁ大半のスパイファミリー視聴者は「何いってんだこいつ」レベルのことであり、案の定この投稿はかなり叩かれている。
Twitterでの反応
父親が女を抱き上げるのもセクシャライズになるとはこれ如何に……珍妙なことを言う https://t.co/nnvucGRK4R
— 菅野まゆりりす紫⚡️ (@Mayulilith) April 13, 2022
キャンセルカルチャーはそのへんのネタツイよりおもろい https://t.co/m6ESdXDjvW
— おぐけん@pepe (@Cyan_pepe) April 13, 2022
Puede que sea una joda, pero también hay mucho enfermo en redes sociales que andan totalmente desinhibidos. https://t.co/zKag2ygary
— Adolfo (@Gedeon_World) April 12, 2022
whoever made this video is fatherless, like??? if you think anya is being sexualized in the anime you are the problem https://t.co/DEQCcYNB7i
— daily spy x family (@SpyxFamilyDaily) April 12, 2022
tell me youve never spent time with your father without telling me youve never spent time with your father https://t.co/f9mQqzBq4M
— Sera !! (@seracchiiowo) April 12, 2022
フェミによるキャンセルカルチャーは全世界共通でゴミか
まぁこういった人気作品だったり、自分の気に入らないものに対して一側面や一要素だけを取り上げて問題視しその存在すべてを否定するかのように非難すること・文化的なボイコットの一つである「キャンセルカルチャー」が問題視されているが、今回のスパイファミリーへの難癖もこういった関連の一部だと言える。
どこの国にもアニメを目の敵にして虐げようとするやつはいるんだなぁという感想で、それに対してブチ切れるのも全アニメファン共通ということを再認識する。
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当たり屋