【ポリコレ】アバター2で反捕鯨の描写あり!評価は反日的でつまらない?【日浦】
2009年に公開された映画「アバター」の続編映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がる2022年のアメリカ合衆国のSF映画。同年12月16日に日米同時公開された。
日本では国内史上最多となる1466スクリーンで上映されたのだが、映画スラムダンクとすずめの戸締まりというアニメ作品に敗れて3位という結果に。
結果的に爆死スタートっぽくなったのだが、日本で前作ほど人気が出ない理由としては日本批判の描写があることも関係しているようだ。
というのも、ネタバレにはなるが途中で捕鯨のシーンが描かれており、その捕鯨を行っているのがアジア系キャストで捕鯨兵器に日本企業名と思われる「日浦」と漢字を使用し、グリーンピース的な反捕鯨な内容となっているためだ。
ここでは、アバターの反日感情を煽る「反捕鯨」的な描写についてまとめていく。
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(アバター2)で反捕鯨的な描写
2009年に公開された映画「アバター」の続編映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がる2022年のアメリカ合衆国のSF映画。同年12月16日に日米同時公開された。
がしかし、日本では国内史上最多となる1466スクリーンで上映するという力の入れっぷりにも関わらず、映画スラムダンクとすずめの戸締まりというアニメ作品に敗れて3位という結果に。
結果的に爆死スタートっぽくなったのだが、日本で前作ほど人気が出ない理由としては日本批判の描写があることも関係しているようだ。
というのも、ネタバレにはなるが途中で捕鯨のシーンが描かれており、その捕鯨を行っているのがアジア系キャストで捕鯨兵器に日本企業名と思われる「日浦」と漢字を使用し、グリーンピース的な反捕鯨な描写を描いていることも原因の一つだと思われる。
アバター2の捕鯨批判が露骨すぎるという声
現在公開中の映画であり、実際のシーンはスクリーンで確認してほしいのだが、以下は実際にアバターの映画を見に行った人たちの意見である。
アバター、反捕鯨の気持ちはわかるけれど、鯨に見立てた動物にとどめをさす武器に『日浦』って漢字貼ってあるのに今日観て気付いてうーんとなってしまった。「欲しい部位だけ取ってあと全部捨てる」っていうの、欧米がやってたことまで私たちになすりつける気?と一気に冷めてしまった。
— 栞 (@l_shiori_l) December 17, 2022
アバター ウェイオブウォーター
捕鯨武器に日の丸と日本語型漢字で「日浦」って企業名が書いてあるのが見えるね。反捕鯨なのはわかるが、そもそも鯨が絶滅の危機に晒されてるのは白人たちが狩すぎたせいだってことをキャメロンは知らないのかな? 学がないね pic.twitter.com/OpWCzpG4dn— jyugemu890 (@plPoSfnRxITydSo) December 18, 2022
追加の写真。日本型漢字で「鯨」って書いてある。明らかに反日本捕鯨メッセージ。鯨殺すシーンにだけアジア人俳優を使うことにも明らかに悪意を感じる。ノルウェーや他国の捕鯨業への批判はナシか。ふーん pic.twitter.com/ScGCwPnpFP
— jyugemu890 (@plPoSfnRxITydSo) December 18, 2022
アバター2、捕鯨のシーンで獲ってるのはアジア人風で武器に日捕って漢字で描いてあるのに脂だけ採取して残りは捨てるもったないは欧米がやってた仕草を使って魔改造してて日本人がそんな風に無駄してますよっていうミスリード。欧米の過去まで「日捕」のせいにしてくるの嫌だったな。肉も食べるよ
— はいね (@ilumetoo) December 18, 2022
アバター2
まさかの反捕鯨プロパガンダ映画
地球人のキャストは全員白人なのに捕鯨シーンだけブサイクなアジア人出すかね— Mud Protection (@MudProtection) December 19, 2022
このようにTwitterでもこのような意見が多く、さらにYouTubeのコメント欄でも同様の意見が多い。
・なんだあの「日捕」は?これを作ったキャメロンの意図だとするなら、とんでもない差別主義者だ。日本人に対する?違うよ、生命に対する差別主義だよ。どれほど単純でばかなんだろう?正義とつければ平気でネイティヴを殺せたアメリカ人の先祖である清教徒と何も変わってない。やっぱり聖書からきているのかな。
・見たけど、正直日本で上映して大丈夫か?ってくらい日本人の描かれ方が酷過ぎる。俺達はどんな野蛮人やねん。
・捕鯨を日本だけの文化の様に見せて、批判する為に漢字使ったり役者の人種選抜するクソ映画鯨を絶滅危惧に追い込んだのはアメリカ人だし、ノルウェーやアイスランド、韓国とか他に捕鯨してる国には何も言わない矛盾と浅はかな知識で反日する映画だった
・唯一出てくるアジア系が鯨を仕留める役、そのシーンは明らかに可哀そうな雰囲気にしてた
やはり捕鯨のシーンに対してはなにか思うことがある人が多いようだ。
アバター2の興行収入はどうなるか?日本では爆死・コケる?
アバターは前作同様にフルCGでハイスペックな映像という事もあり、その映画製作には巨額の費用をかけている。
2009年に公開されたアバター1では製作に4年、総費用2億7300万ドル(制作2億3700万ドル、プロモーション1億5千万ドル)掛かっており、その続編の「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」の製作費は3億5000万ドルから4億ドル(540億円)と推定されている。
ちなみに、アバター2を制作したジェームズ・キャメロン監督は、ア「世界で最低20億ドル(約2700億円)を稼がなければ元が取れない」とコメントし、さらに「アバター2とアバター3」は同時に撮影し、第4弾となる「アバター4」の撮影も始まったと語っている。
がしかし、上記のように日本では反捕鯨的な描写があり、それが現在進行系で口コミで広がっており、見ようとしていたがやっぱやめようという声もちらほら聞こえてくるため、アメリカやヨーロッパではそこそこの興行収入が期待できるが、日本では50億行けば御の字といったところで、割とコケるとは思う。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません