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【ポリコレ】ガンダム水星の魔女スレッタ役に白人声優が抜擢され炎上・大荒れか【海外の反応】

アニメ・漫画スレッタ,ポリコレ,機動戦士ガンダム水星の魔女

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現在絶賛放送中のガンダムシリーズの最新作である『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。

ガンダムシリーズ初となる「スレッタ・マーキュリー」という女キャラが主人公の今作なのだが、放送前から話題を呼び、国内外から評価が高い。

その『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の英語版の吹き替えにて主人公であるスレッタ・マーキュリー役に、白人声優である「ジル・ハリス」氏が抜擢されたのだが、褐色の肌をもつスレッタ役になぜ白人声優をキャスティングしたのか?とポリコレ大国らしく欧米では一部のアホが発狂しているとのことだ。

ここでは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主人公スレッタ・マーキュリー役に、白人声優である「ジル・ハリス」氏が抜擢されたことで、ポリコレガチ勢が発狂して叩いている件についてまとめていく。

機動戦士ガンダム水星の魔女・主人公スレッタマーキュリー役に白人声優が抜擢

https://g-witch.net/character/1/
https://g-witch.net/character/1/

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の英語版の吹き替えにて主人公であるスレッタ・マーキュリー役に、白人声優である「ジル・ハリス」氏が抜擢された。

【ポリコレ】ガンダム水星の魔女スレッタ役に白人声優が抜擢され炎上・大荒れか【海外の反応】

がしかし、褐色の肌をもつスレッタ役になぜ白人声優をキャスティングしたのか?とポリコレ大国らしく欧米では一部のアホが発狂していることが話題だ。

日本人の感覚からすると、中の人は別に演技が上手ければ特に気にしない人が多いようだが、あっちはポリコレ大国ということもあり、肌の色の関してやたらクレームをつけるツイフェミの上位互換版みたいな勢力がいるようだ。

スレッタ・マーキュリー役のジル・ハリス氏について

スレッタ役の吹き替え声優として起用されたのは、「ジル・ハリス」氏。

海外の大手アニメ評価投稿サイトである「MyAnimeList」を見ると、過去には「五等分の花嫁」の中野二乃、「オーバーロード」のアウラ・ベラ・フィオーラ、「New Game!!」の滝本ひふみを主に演じてきたようだ。

ちなみに、実際の声がこちら。

そんなジル・ハリス氏なのだが、褐色の肌をもつスレッタ役に白人声優をキャスティングすることについて、ホワイトウォッシングだという指摘が相次いでしまったとのことだ。

主人公スレッタマーキュリー役に白人声優が抜擢されたことに批判

そして、以下のような記事が投稿された。

2月1日、アニメ配信サービスのツイッターで、自社制作スタジオの協力により、前者のヒロインをジル・ハリス(『ワンピース』シャーロット・プリン)、後者をナタリー・ヴァン・システィーン(『スパイ×ファミリー』ヨル・フォージャー)が演じることが発表された。

しかし、現実はどうであれ、声優会社の発表直後から、スレッタの声優であるハリスのアニメ声優仲間からは、スレッタのキャラクターが白人的でストレートに洗脳されていると、強い不満の声が上がっていたのである。

またツイッター上では欧米で活躍すr声優「ナジー・タルシャ」氏からも、配給元のCrunchyrollを非難するようなツイートが投稿されている。

日本語訳
たとえ、人種が無視されるようなクッキーカッターのプロジェクトであっても、キャラクター・コーディングは存在するため、マイノリティの消費者に人種的な親近感を与えることができます。残念ながら、マイノリティが曖昧であればあるほど、それを覆い隠してしまうのは簡単なことなのです。悲しいことですが、事実です。

日本語訳
私は仲間に対して、自分のプラットフォームを利用する義務があります。声が届かない人たちのために声をあげること。

遠隔地収録という曖昧な制度がなくなり、俳優や監督に最高の作品を作る機会が与えられる日が来ますように。

スレッタは作中で黒人と明言されているわけではないものの、欧米のファンたちは黒人声優にチャンスを与えるべきと考えているようだ。