【炎上】手島運送煽り運転トラック運転手は誰か?被害者40代男性の煽られ運転に対しても非難の声
埼玉県鴻巣市に本社を置く「手島運送」という運送会社に勤務しているであろう運転手が2023年4月23日に煽り運転をしていたことが4月26日放送の「news every.」でも取り上げられTwitterで炎上している。
映像には「手島運送」という運送会社のトラックが、被害にあった40代男性の車に対して執拗にクラクションを鳴らし進路を妨げ停車させ、運転手が車を降りると近づいてきて「俺の方に車が寄ってきたのわかってる?」と問い詰めようとしてが、車が止まった場所が交番の前でタイミングよく警察官がいて事なきを得た。
その後、手島運送は謝罪の声明を発表したのだが、Twitterやコメント欄では「40代の男性も車線をはみ出して急ブレーキを踏ませているのだから煽られ運転では?」という声も。
ここでは、「手島運送」の煽り運転についてまとめていく。
「手島運送」のトラック運転手が煽り運転で炎上
「手島運送」という運送会社のトラックが40代男性の車に対して執拗にクラクションを鳴らし進路を妨げるという煽り運転をしたことが話題となっている。
トラックの運転手は停車させ運転手が車を降りると近づいてきて「俺の方に車が寄ってきたのわかってる?」と問い詰めようとしてが、車が止まった場所が交番の前でタイミングよく警察官がいて事なきを得て、40代男性と娘は無事だったとのことだ。
4月26日放送の「news every.」でも取り上げられたことで、Twitterでも炎上しているのだが、報道によると煽り運転は世田谷区の環状七号線にて発生したとのこと。
被害者は今回の事態を受けて、警察に被害届を提出しておりおそらく捜査が始まるだろう。
「手島運送」は取組が不十分であったと反省し謝罪
また、この煽り運転を受けて「手島運送」は公式サイトにて「弊社従業員の運転する車両による、危険な運転について、大変お騒がせしております」と述べ、謝罪。
4月23日(日)に発生した、弊社従業員の運転する車両による、危険な運転について、大変お騒がせしております。
この度は皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心からお詫び申し上げます。この度のことは、皆様の信頼を著しく失墜させる極めて許しがたい行為であります。
弊社としましては従前より社員の法令遵守に努めて参りましたが、取組が不十分であることを厳粛に受け止め、深く反省をしております。
今後、確認された事実に基づいて、速やかに弊社社員の処分について厳正に対処して参りますとともに、この事態を会社全体の問題と重く受け止め、このようなことが二度と発生しないよう、法令遵守と服務規律の徹底に努め、社内従業員一同に社会的マナー、常識と思いやりのある運転、公衆マナー等を再度教育していきます。
この事実を当事者だけの責任ととらえず、真摯に受け止め、地域の皆様への信頼回復に向け、社員一丸となって全力で取り組んで参る所存でございます。まずは弊社社員の不祥事のお詫びと、再発防止のお約束、そして改めて、お客様にご不快な思いと多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
▶出典:手島運送公式サイト
このように、自社の従業員の不祥事について謝罪しつつ、今後は法令遵守や社会的マナー、常識跡思いやりのある運転などを再度教育し、この事実を当事者だけの責任ととらえず、真摯に受け止め、地域の皆様への信頼回復に向け、社員一丸となって全力で取り組んでいくとのことだ。
煽り運転をした「手島運送」の運転手について
現状、煽り運転「手島運送」のトラック運転手はまだ被害届が出された段階なので、逮捕もされていないためドライバーの名前や顔写真は公開されいない。
さらに加害者の名前や素顔はリークされておらず、当該人物の素性は特定されていないのだが、なにか明らかになり次第追記する。
「手島運送」のトラック運転手は過去に煽り運転を何度もやっていた?
今回煽り運転をして炎上している「手島運送」なのだが、Google Mapの口コミを見ていると過去にも数多くの煽り運転を行っていたかのような証言が数多く投稿されている。
もともとこういったトラックなどの大型を運転する人は個人的な感想になるが運転が荒い印象なのだが、「手島運送」の場合はそのトラック運送業界のなかでもかなり厳しい意見が並んでいる。
煽り運転も問題だが被害者の40代男性の「煽られ運転」を指摘する声
当然ながら煽り運転はしてはいけない…というか法律違反なのだが、そもそもこの「手島運送」のトラックの運転手が煽り運転を行った原因は40代男性の方に問題があるようだ。
実際に、4月26日放送の「news every.」でも煽り運転の被害に遭う前に40代の男性は追い越し車線をはみ出しかけて、トラックに急ブレーキを踏ませているというドラレコの映像がしっかりと記録されている。
こういった煽り運転を触発させるかの行為であるにも関わらず、自分たちが一方的に被害者ぶっていることから、Youtubeのコメント欄では以下のような意見も。
・まっすぐ走ることも出来ない人が父親じゃなくて本気で良かった
・娘さん乗車させてイエローカット運転して相手に迷惑かけて被害届ってしかも貨物の運転士さんのおかげで事故になって無いのに
・コレでもトラックだけが悪いと言うなら世も末ですね。幅寄せも立派なあおり運転だと言うことどっか行っちゃってるし。トラックが道塞いだのも逃げようとしたからじゃないの?
・被害届まで出すなんて、かなり痛い父親です。
・大型トラックからすれば、はみ出してきた車がどれだけ恐怖だったか、、、
・こうやって運送業に就く人が減って行く….
・娘さんの為にもハミ出さない運転が出来るよう練習した方がいいですよ
・だいたい煽られる方に問題があるよな。それを自覚してないところが本当にやばい。この映像もあきらかに左に寄ってるもんねよく自分の悪い所全国に晒せたなw
・午後11時のガラガラの環七の右車線フラフラ走って自分のことは棚に上げて煽られたってお前・・・
・煽り運転はもちろん悪いが、運送会社は荷崩れの損害をこの男性(40代)に請求するなり何とかしてほしい。決してドライバー負担にはしないで。
と40代男性に対して同情の声はほとんどなく、どちらかというと今回の一件は40代男性の「煽られ運転」の方を問題視する声のほうが多い印象だ。
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コメント一覧
岩槻警察が現行犯でなく相手のドライブレコーダーによる違反取締をすればあおり運転、危険運転は激減すると思うよ