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【ひどい】日本レコード大賞2023はおかしい?予想・ノミネートされた優秀作品賞・新人賞などコレジャナイ感が半端ない理由

2023年12月21日ニュース記事日本レコード大賞

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2023年も紅白と並んで年末の風物詩であるTBS「輝く!日本レコード大賞」が放送される。

昨年はSEKAI NO OWARIの「Habit」が受賞したのだが、昨年同様にノミネートされたアーティストがあまりにも酷いとX(ツイッター)を中心に話題となっている。

もはやレコード大賞自体「LDH」の買収発覚後時代遅れだの金で買えるだのモンドセレクションだの酷い言われようであり、何なら韓国のゴリ押しもここ最近ひどいため年々その影響力は右肩下がりで、大賞を取ったところでファン以外はほとんど無関心だろう。

ここでは、日本レコード大賞2023が例年通りおかしいと言われている理由と、大賞は誰が獲得するのかなどを予想してみる。

「第65回 輝く!日本レコード大賞2023」放送日時

【ひどい】日本レコード大賞2023はおかしい?予想・ノミネートされた優秀作品賞・新人賞などコレジャナイ感が半端ない理由

放送日2022年12月30日
放送時間17:30~
放送局TBS系列
司会者安住紳一郎
川口春奈

レコード大賞2023 出演者一覧・タイムテーブル・曲順

2023年レコード大賞の出演者・タイムテーブルなどは後日公式サイトにアップされると思うので、万が一きになる人がいるのならそちらをご覧いただこう。

レコード大賞2023受賞者・曲名一覧

11月16日に各賞の受賞者と曲の発表があったのですが、今年もなかなか酷いと話題なので紹介する。

レコード大賞【ケセラセラ:Mrs. GREEN APPLE】

12月31日に決定。判明次第追記する。

→レコード大賞2023はMrs. GREEN APPLEで「ケセラセラ」に決定。

最優秀新人賞【FRUITS ZIPPER】

12月31日に決定。判明次第追記する。

→最優秀新人賞は「FRUITS ZIPPER」に決定。

特別栄誉賞

12月31日に決定。判明次第追記する。

優秀作品賞(レコード大賞候補)

優秀作品賞
オトナブルー:新しい学校のリーダーズ
ケセラセラ:Mrs. GREEN APPLE
サマータイムシンデレラ:緑黄色社会
唱:Ado
だってめぐりえたんだ:純烈
Ditto:NewJeans
Trigger:JO1
NIGHT DANCER:imase
花わずらい:市川由紀乃
Mainstream:BE:FIRST
(※曲名50音順)

今年2023年のレコード大賞の優秀作品賞は上記の通り。TikTokでバズったオトナブルーなどが入っているが、なぜかYou Tubeで現在再生数4億突破しそうなYOASOBIの「アイドル」が入っていないことでかなり不満の声が出ている。

今年に限らず例年酷いのは変わりなく、NewJeansやJO1といった韓国ゴリ押しなところも懲りないなあと言う印象。

新人賞(最優秀新人賞候補)

新人賞
木村徹二
FRUITS ZIPPER
僕が見たかった青空
LIL LEAGUE

「最優秀新人賞」の候補である新人賞。対象年度(前年11月~当年10月)内にレコードデビューした歌手のうち、顕著な活動を展開し、大衆に支持された者が受賞されるとのこと。

全然聞いたことがない人ばかりだが、誰が受賞してもお菓子はないだろう。

特別賞

特別賞
ano
(「ちゅ、多様性。」を披露)
TVアニメ「呪術廻戦」
(キタニタツヤ が「青のすみか」、崎山蒼志 が「燈」を披露)
NewJeans
(優秀作品賞ノミネートの「Ditto」と「ETA」「New Jeans」を披露)
(※50音順)

レコード大賞の中でも比較的マシな分野である「特別賞」。

がしかし、今年は韓国枠の「NewJeans」がノミネートされるなど、例年に増して韓国ゴリ押しが酷い。

それ以外の2組は「ano」と「呪術廻戦」なのだが、どちらもアニメ関連でノミネートされたと思われる。特に呪術廻戦はTBS系列で放送されているため、番組本番ではキタニタツヤ・崎山蒼志が歌唱を披露するようだ。

特別国際音楽賞

特別国際音楽賞
ENHYPEN
YOASOBI

特別国際音楽賞と言う名の「日本でなんとか流行らせたい韓国アーティスト」枠。

韓国ゴリ押しのTBSらしく、今年も「ENHYPEN」とかいう韓国のグループがノミネート。

そして、何故か今年はYOASOBIが優秀作品賞ではなく、この意味分からない韓国ゴリ押し枠に入っている。

特別功労賞

特別功労賞
伊集院静(伊達歩)
犬塚弘
大橋純子
KAN
小西良太郎
坂本龍一
櫻井敦司
高橋幸宏
竹村次郎
谷村新司
遠山一
三浦徳子
もんたよしのり
(※50音順)

日本の音楽界に貢献した重鎮が受賞する「特別功労賞」。

今年は著名なアーティストが多く亡くなっており、受賞者の中には今年亡くなったアーティストの方の多くが入っている。

最優秀歌唱賞

最優秀歌唱賞
JUJU

作曲賞

作曲賞
作曲者:Ayase 「アイドル」YOASOBI

作詩賞

作詩賞
作詩者:Hiro 「I’m a mess」MY FIRST STORY

編曲賞

編曲賞
編曲者:本間昭光 「星見酒(ほしみざけ)」天童よしみ

企画賞

企画賞
「決定版 三波春夫映像集」 アーティスト:三波春夫
「前略、道の上より」 アーティスト:EBiDAN(恵比寿学園男子部)
「HIROBA」 アーティスト:HIROBA
ヨーロッパ三部作「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」 アーティスト:竹島 宏

日本作曲家協会選奨

日本作曲家協会選奨
辰巳ゆうと

レコード大賞2023がおかしいと言われている理由

YOASOBIが優秀作品賞にいない「アイドル」

レコード大賞2023年がおかしいと言われる主な理由が今年バズりにバズり、MVの再生数も4億近く再生、そして流行語大賞にもノミネートされたYOASOBIの「アイドル」がなぜか優秀作品賞にかすりもしていないこと。

その代わりに作曲賞や韓国ゴリ押し枠にはお情け程度で入れたのだろうが、間違いなく2023年一番バズった楽曲は「アイドル」であり、それが優秀作品賞に入っていないのは謎である。

なお、アイドルのコメント欄には「この曲がレコ大じゃないの、推しの子が表現してる芸能界の闇を体現してるの最高に皮肉で好き」というコメントが付けられており、現在までいいねを多く獲得していることから、やはりおかしいと思わっている人は多いようだ。

日本でデビューしていないNewJeansが名を連ねている

一番の不満点としては、日本でデビューしてなく、しかも一度も歌ったことがないよくわからん韓国系グループ「NewJeans」が「優秀作品賞」「特別賞」に名を連ねていることだ。

今年一番バズったであろう上記の楽曲「アイドル」を押しのけてまで、日本で歌った実績がない無名の韓国系グループをノミネートしていることから、批判がかなり多く挙がっている。

レコード大賞2023の大賞は誰が受賞するのか予想

レコード大賞は優秀作品賞に選ばれた作品から選ばれるのですが、ぶっちゃけどれが選ばれてもまぁどうでもいいと言う人がほとんどでしょう。

まず、ラインナップがコレジャナイ感すごいのは言わずもがな、そもそも曲を聞いたことがないという方がほとんどだし、見ないという人も多いかとは思う。

そんな中でも受賞すると思われるのは、このメンツなら個人的にはAdoが妥当かとは思う。現在はレコード大賞の権威自体ほぼ失墜しているので、誰が受賞しても変わらんけどね。

2023年12月21日ニュース記事日本レコード大賞

Posted by メソマ@管理人