【比較画像】進撃の巨人×ドコモコラボのリヴァイ兵長フィギュアがひどいと炎上【ギャグ漫画日和コラボか】
NTTドコモが「進撃の巨人」とコラボして作られたフィギュアなのですが、あまりにも作画が崩壊しているとして購入者からの苦情で炎上している。
そのクオリティが低すぎることがネタとされていて、作り直しを求める署名運動にまで発展してしまったようだ。
実際に見てみたが、かなりクオリティは低くこれで13000円はぼったくりだろうwwwとは思ったが、ここではNTTドコモと進撃の巨人のフィギュアのクオリティが低すぎる問題についてまとめていく。
【炎上】NTTドコモと進撃の巨人のフィギュアのクオリティが低すぎる問題
2021年2月~3月にNTTドコモと進撃の巨人のコラボキャンペーンが行われていたのですが、その一環として限定フィギュアが抽選で500名に限り購入権が与えられるというキャンペーンが行われていた。
価格は13000円とお高いもので、TVアニメ『進撃の巨人』の劇中戦闘シーンを再現し、リヴァイが立体起動装置で華麗に舞っている姿を再現するということでかなり期待されていた。
ちなみに、1万円を超えるフィギュアはだいたいfigma製であり、かなりクオリティが高いことで知られる。
↑figma製の進撃の巨人・リヴァイ兵長のフィギュア。
こんな感じで、ファンなら誰もが欲しがるであろう限定感溢れる代物だが、その姿を拝む前に発送された時点で多くが破損などのトラブルに見舞われている模様。
悲劇は続き、蓋を開けてみればそもそもフィギュアとしてのクオリティーに問題があったことでも炎上。
どれほどまでに酷かったのか?
リヴァイ兵長フィギュアの顔がおかしすぎて炎上
リヴァイ兵長といえば、鋭い目つきにシャープな顔立ちであり刈り上げサンターパートの髪型が特徴的だ。
しかし、今回製造されたフィギュアは覇気のない目と輪郭が面長になっていて一体誰なんだwwwみたいな状態である
進撃の巨人×docomo リヴァイ兵長フィギュアようやく届いた。
はぁ、1万2000円払って散々待たされた結果がこれか…
エフェクト折れてるし、さらに折れてる欠片はないし、
1万以上するフィギュアの出来とは思えない
あーあ、楽しみしてなのにな
残念でしかない pic.twitter.com/j65ZfpCSX4— PECOの助 (@Peconosuke22) October 7, 2021
もはやリヴァイ兵長のコスプレをした誰か状態であり、このクオリティで1万超えはないだろwwwと叩かれている。
ミカサは良作で批判の声も少なく炎上せず
docomo「進撃の巨人」コラボのミカサちゃんのフィギュアが届いて、開封しました!!🎁
自分で購入した初フィギュアです😆🙌💕
ミカサちゃんのお顔も装備も素敵だと思います🥰
ありがとうございます🙏✨#進撃の巨人 #ミカサ #docomopic.twitter.com/MDp6e7v1RU— のんちゃん✈︎ (@kannozhenlikoo) October 8, 2021
同じくミカサのフィギュアもドコモコラボとして登場したのですが、こっちは多少批判的な声は出ているものの、比較的良作と評判は上々。
ファイナルシーズンのマーレに攻め込んで戦槌の巨人に雷槍を放つ直前を再現していると思われるが、これはクオリティ良いと思う。
リヴァイ兵長とミカサのフィギュアの他社製品クオリティ比較画像
では、リヴァイ兵長とミカサのクオリティがどれほどまでに酷かったのか?
以下でハイクオリティなフィギュアを制作しているfigma製のフィギュアと顔を比較してみよう。
■リヴァイ兵長
ドコモ | figma |
---|---|
■ミカサ
ドコモ | figma |
---|---|
ファイナルシーズンでは、アニメ制作会社がWIT STUDIOからMAPPAに変わったことで絵柄の雰囲気は多少変わってしまった経緯はありますが、リヴァイ兵長はほんと酷いなw
ギャグマンガ日和か
ネットではこのリヴァイ兵長のフィギュアを見て既視感を覚えた人も数多くいたが、それは独特のタッチで知られる増田こうすけの『ギャグマンガ日和』に出てくるキャラとそっくりだからだ。
そのため、顔だけギャグ漫画日和コラボかよwとネタにされいてる。
購入者からの指摘が相次ぎ返金対応
こんな感じで予想以上に大炎上して、署名活動まで発展した経緯を受けて、現在NTTドコモでは全額返金対応をしているようです。返金対応の具体的方法は追って紹介するようですが、作り直しは現在明言されてはいない。
ちなみに、以前似たような騒動として、マクドナルドのハッピーセットにて「NARUTO -ナルト-」のうちはサスケがフィギュア化されたことがあり、こちらも「シュールすぎる」とネタにされ一時期は数万円台でやりとりされるほどプレミア化していた。
こんな感じで、今現在は批判の嵐だが数年後にはサスケと同様にマニアの間ではプレミアが付くかもしれない。
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