【事故】知床遊覧観光船の社長は誰で名前や評判まとめ【座礁事故の過去・カズワンは40年前の船でブラック企業か】
2022年4月23日に北海道知床にて遊覧船の沈没事故が発生。
依然として多くの乗客・乗員が行方不明の状態が続いていており、乗客・乗員が一人でも多く助かって欲しいと思う次第だが、実は今回悲惨な事故を起こした「(有)知床遊覧船」は2021年にも座礁事故を起こしていた事が発覚。
さらに今回事故を起こしたKAZU1(カズワン)という船は40年以上前の船ということらしいが、ここでは知床遊覧船事故の運営会社の評判や運営側の過失などについてまとめていく。
※現在は不確定な内容も含んでいることをご了承願います。
北海道・知床遊覧観光船KAZU1(カズワン)の沈没事故
2022年4月23日、北海道の知床遊覧観光船「カズワン」が沈没。
船には、乗員・乗客合わせて26人が乗っており、24日の12:00時点で、現場周辺でこれまでにあわせて9人が発見・救助されている。
そのうち8人が意識不明。5人は救命胴衣を着用した状態で救助されたようだが、海上における事故としては久しぶりに悲惨な物となっている。
最初の通報は同日午後1時13分ごろで、「浸水した」「船首が浸水」「エンジンが使えない」「カシュニ滝のすぐそば」などの内容で、船側との最後のやり取りは同日午後2時17分ごろで「子ども2人、大人22人」「船が30度傾いている」などの内容だったと語られている。
当時はすでに強風波浪注意報が出ていた
報道では、出航時風速15m・波高3~4mと、強風波浪注意報が出ていたようだ。
別の運行会社の方も「行ったらダメだぞ」と伝えていたことが映像でも確認される。
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その時「はい」と返事していたようだが、実際は出航してしまい悲惨な事故に。
そのため出航を判断した運営側に問題があったのでは?との声も。
KAZU1(カズワン)の運営会社は「(有)知床遊覧船」
今回事故を起こしたKAZU1(カズワン)の運営会社は「(有)知床遊覧船」。
今回事故が起きた3時間のコースは、知床半島ウトロ側をくまなく回るコースであり、公式サイトには以下のようなことが書かれている。
ワンシーズンでヒグマに出会える確率は94%(2016年自社調べ)。
その他にオジロワシ、イルカ、クジラ類なども見やすいコースになります。
知床岬まで行く道路はございません。
船でしか行けないまさに秘境なのです。
知床半島の先端に灯台がございます。
まさにここが地の果てだという実感を体験してください。
ヒグマに会える確率は94%と非常に高く、その他イルカやクジラなども見やすいコースで人気だったようだ。
ちなみに今回事故が起きた場所は、「カシュニの滝」という場所とされている。
新型コロナウイルスで運営が厳しかった模様
皆さん御存知の通り、2020年に新型コロナウイルスの影響でこういった観光業は大打撃を受けたのだが、この「(有)知床遊覧船」も例外ではない。
そのため、結構ガチで経営に行き詰まっていたようで、それを打開すべく同年7月8月には、クラウドファンディングで622万円の支援をしてもらっていたことが確認される。
今回、事故当日が今年初の遊覧航行であり、他の会社4社あるが先駆けて運行を始めたそうです。
過去2021年に座礁事故を起こしていた
また、この「カズワン」は、昨年2021年6月11日、に航後に浅瀬に乗り上げる座礁事故を起こしており、当時42歳の船長が業務上過失往来危険の疑いで書類送検されたことも報道されている。
この事故では幸いけが人は居なかったようだが、上記の他の会社の方によるとこの事故の影響で大きい亀裂が入って水が入った可能性もあると指摘。
原因は現在も調査中だが、過去に事故を越した実績ありで経営難により船の修復をしていなかった可能性もあるので、十分に有り得そう。
カズワンは40年以上前の船か
Twitterで見かけたが、この「カズワン」という船は、元ほうらい汽船の「ひかり8号」なのでは?という指摘も。
知床遊覧船の事故について運航していた船が元ほうらい汽船の「ひかり8号」に見えて仕方ない…
だとしたら40年以上前に建造された瀬戸内海仕様の船が、未だにオホーツク海の荒波に耐えていた事になる…
乗客乗員皆様の無事を祈っています。 pic.twitter.com/MPc0U8Ogtz— そう (@mitaraiokamoto) April 23, 2022
ツイートによると、この「ひかり8号」というのは、1985年(40年以上前)に建造された瀬戸内海仕様の船で、もともと瀬戸内海の三原~生口島航路で使われていて、瀬戸内海方面の事業者を複数移り、現在は知床に至るという。
また、この船自体構造上波高3mに耐えられる船ではないようで、タダでさえ古い船で修理も不十分で強風波浪注意報が出ていた中で、運行すればそりゃ沈没するリスクは高いよなぁ。
「(有)知床遊覧船」の会社社長は誰か
気になるのは、「(有)知床遊覧船」の社長や船長。果たして誰なのか?
社長【桂田精一】
知床遊覧船 会社代表の名前出てるな
資産をすべて売ったとしても、払いきれない賠償金になるだろうね
保険も出ないだろうし
というか保険かけてないな有限会社 知床遊覧船
代表取締役 代表者名 桂田 精一送迎運転手 有限会社 知床遊覧船の求人 | トラストジョブ https://t.co/C8ml7Yyj5J
— 1173bB@Plug(ぷ~)さん (@Plug_in_Hybrid) April 24, 2022
24日に明らかになったのだが、今回事故を起こした知床遊覧船の代表取締役社長が桂田精一氏ということが判明。
過去にトラストジョブという求人サイトで掲載されていたことで明らかになっている。
船長は豊田徳幸
2021年6月11日、に航後に浅瀬に乗り上げる座礁事故を起こしており、当時42歳の船長が業務上過失往来危険の疑いで書類送検されたことも報道されているが、産経新聞の報道によると今回事故を起こしたのは豊田徳幸さんとのことだ。
現状名前のみの報道であり、今回出航したのがこの船長の独断だったのか?もっと上からの指示か圧力だったのか?は捜査中。
ただ、豊田徳幸さんのものと思われるFacebookの投稿によれば、ブラック企業だったことが伺える。
元アルバイト従業員と思われる人物のツイート
学生時代に知床の観光船でアルバイトをしていたと思われる人物のツイートがバズっていたのでここでも貼っておく。
学生時代に知床の観光船でアルバイトをしていた身なので、今回の事故は非常に胸が痛いです。
あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です。
違う会社と混同しないように注意してください。流氷観光船で有名な『おーろら』も無関係です。
続く
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
あまり言いたくないけれど、事故を起こしてしまった会社の船は他社よりも屋根のあるキャビン内の席が多いので、多少天気が悪くても、他の会社を差し置いて出港しがちなところはありました。
当該船舶は同業者の間で『潜水艦』と呼ばれていました。
今年2月のようす↓ pic.twitter.com/we2Nt7UFaz
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
知床ウトロの観光船は、岸に沿って岬を北上するので『沖』と言ってもそこまで陸地から離れていないはずです。行方不明ということは最悪の事態が考えられます。
小型船は断崖の間近まで寄ることができるのが最大の魅力なので、船長さんはギリギリを攻めます。正直、座礁事故はけっこうあります。
— しろまる最北日記 (@Asuka_Shiromaru) April 23, 2022
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