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【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

ニュース記事新居を元気にする会

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田舎移住はこういった地元の有権者とのトラブルがあるので慎重に。

2023年5月10日に、高知県土佐市に地域おこし協力隊として移住しカフェの経営を始めた「崖っぷちカフェ店長」という方のTwitterアカウントから地元有権者とNPO法人、そして土佐市と何やらトラブルに巻き込まれて、立ち退きを余儀なくされているとのことだ。

しかもその揉めているNPO法人の理事長が地元の有力者らしく、土佐市側も何も口出せないようで、さらにそのNPO法人は書類を捏造して退去勧告をおこなっているとのことだ。

ここでは、高知県土佐市に地域おこし協力隊として移住しカフェの経営を始めた「崖っぷちカフェ店長」とNPO法人「新居を元気にする会」とのトラブルについてまとめていく。

高知県土佐市「新居を元気にする会」と崖っぷちカフェ店長のトラブル概要

【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

2023年5月10日に、高知県土佐市に地域おこし協力隊として移住しカフェの経営を始めた「崖っぷちカフェ店長」のツイートが話題だ。

→5月12日に時点で閉店した模様。

2023年5月11日時点で17万件を超えるRT数で、23.2万いいねを獲得するなど、波紋を呼んでいるのだが、一体何が起こったのか?

かなり簡略化して説明すると、以下のようなトラブルで揉めているとのことだ。

東京から地域おこし協力隊として高知に移住、カフェを開く

カフェの入っている建物「南風」の指定管理者はNPO法人

NPO法人の理事長(地元有力者)が退去の勧告を持ってくる

書類は捏造されたものだったと判明

この理事長は以前から店に難癖をつけていた
「お前が俺の店を乗っ取った!」←嘘
「建物は俺が建てたから俺の物だ!」←嘘

カフェの女性従業員に何度もセクハラ行為

役所に相談するも「尻でも触らせて機嫌をとればいい」と言い放つ

NPO法人はこの理事長に私物化されており、役所も口出しできない

更にこのNPO法人には指定管理者として毎年2000万円の公金

今度はNPO法人に代わって市職員が退去勧告をしてくる

拒否すると今度は「南風」の利用者が改めて公募されることに

地元有力者の息の掛かった業者が選ばれる

「このことをSNSで発信する」と伝えると、「たかがSNSや」と鼻で笑われる

このように、過疎や高齢化の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図るプロジェクト「地域おこし協力隊」を利用して、高知県土佐市に移住してカフェを開いていたのだが、そのカフェがある建物「南風」はNPO法人である「新居を元気にする会」所有の物件とのこと。

しかし、このNPO法人「新居を元気にする会」の理事長は地元の有力者・権力者であり、このカフェが気に入らなかったのか色々と難癖をつけてきたようで、それを見かねて市役所に相談するも相手にされず。

というのも、カフェがある建物「南風」はNPO法人「新居を元気にする会」に 土佐市の波介川河口導流事業の 補償として建てられた建築物で、度々氾濫をおこす川を改修して安定 させる工事をする際住む地域を追われるため反対する人が多くいたようだが、NPO法人「新居を元気にする会」の理事長はその反対派の切り崩し工作の中心人物だったそうで、市役所側はそういった恩があるため、頭が上がらないとのことだ。

オープンしたカフェは約8年の間に人気となったのだが、数多くの妨害行為が行われた後に、NPO法人の言いなりとなっている土佐市の市役所から退去勧告を受けて、それを拒否ると市役所が「南風」の利用者を改めて公募することを発表し、NPO法人「新居を元気にする会」理事長の息のかかった業者が選ばれたようだ。

そのことをツイッターなどで発信・告発すると宣言したのだが、「たかがSNS」とバカにされたようで、そして2023年5月10日告発に至って、上記のようにバズっているという流れとなっている。

被害にあったのはニールマーレというカフェ

NPO法人から被害にあっt直葉、地域おこし協力隊として高知に移住した人が経営する「ニールマーレ」というカフェ。

https://twitter.com/kurumi121422/status/1655078221120172032

NPO法人「新居を元気にする会」がニールマーレカフェに行った悪行抜粋

カフェは8年間の間で人気のなったようだが、それまでにNPO法人「新居を元気にする会」から数多くの嫌がらせを受けたと告発しているのだが、その中でも悪行だと思われる行為を抜粋する。

NPO法人の印鑑を押した退去通告を偽造

【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

まずは「南風」という建物の指定管理者のNPO法人「新居を元気にする会」の理事長が、独断で退去通告の書類を捏造して持ってきたこと。

指定管理者とは、「地方公共団体が、公の施設の管理を行わせるために指定を受けた団体(株式会社、営利企業財団法人、NPO法人など)のことであり、カフェを運営して5年目のある日、NPO法人の理事長(80歳くらい)がカフェにやってきて、NPO法人の印鑑を押した退去通告を持ってきたとのことだ。

がしかし、不審に思ったカフェーのオーナーはNPO法人の会員に確認したところ「なんのことかわからない」と言われたようなのだが、この書類はNPO法人「新居を元気にする会」の理事長が独断で不正に作成したもので、捏造された書類だったようだ。

また、後日理事長が他の会員に「とにかくサインしろ」と強要したり、「カフェが出ていくことは俺とオーナーが話し合い決着がついたのでサインするように」と圧力をかけたことも語られている。

NPO理事長のセクハラやパワハラ

【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

NPO法人「新居を元気にする会」の理事長は書類捏造だけでなく、カフェのオーナー夫妻やバイトの女の子たちに対して、パワハラやセクハラ行為をするなどのガチな犯罪行為も行っていたことも告発されている。

ダメージデニムを着ていた女性に対して、デニムのダメージ部分に手を入れられたりケツを平手で叩かれたり、若いバイト女の子たちに対して、大声で恫喝するなど被害を受けたようだ。

そのことを土佐市の職員に相談すると、「尻でも触らせて機嫌を取ればいい」と冗談めかして言われたようで、実質的に泣き寝入り状態となったようだ。

理事長がカフェの経営に口出ししてくる

【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

NPO法人「新居を元気にする会」はあくまで「南風」の建物を貸している側なのだが、カフェの経営には関係のないNPO法人の理事長が経営に口出しをしてきたことも語られている。

皿鉢料理を出せ

俺が見つけてきら料理人を雇用しろ

俺の許可なくバイトを雇うな

などと飲食店経営を何も知らない素人のくせに色々と言ってきたようだが、こんなひどいやつ存在するのか?と疑いたくなるくらい相当妨害行為を行っていたことが伺える。

カフェに理不尽な退去通告

【炎上】新居を元気にする会理事長は誰か? 横山昌市か【NPO法人・カフェ店長が嫌がらせ行為を告発】

そして自体が大きく動いたのが2023年2月。
土佐市職員が退去通告を伝えにきたようで、「本通知書到着後7日以内に利用の中止を求めます。」建物の現状復帰後速やかにという無茶苦茶な要求だったようだ。

その後、NPO法人の会員の方から話を聞いたところ、知事長は説明もなくNPO会員のサインを集めその不正に集めたサインを理事長はNPOの決定として市役所に提出し、利用停止通知を送ったとのことだ。

土佐市の施設「南風」指定管理者のNPO法人「新居を元気にする会」について

カフェのオーナー夫妻に対して数奥の嫌がらせや営業妨害行為を行ったとされるのが、上でも述べているがNPO法人「新居を元気にする会」

2014年11月28日に設立され、高知県土佐市に事務所を置いており、内閣府のNPO法人ポータルサイトの情報には、「この法人は、土佐市民及び土佐市を訪れる観光客に対し、新居公園を中心としたエリアで安全安心して過ごせるよう、環境整備及び広報活動の振興を通じて観光に活かす事業を行い、新居地区を核とした土佐市内の賑わいのあるまちづくりの推進や経済活動の活性化に寄与することを目的とする。」と記載されている。

ちなみに、法人の名称となっている「新居(にい)」とは地域の名前のことのようで、人口は約1700名しかいない俗に言う過疎化地域だ。
その新居地区を活性化していくためにNPO法人を設立したようだが、活性化するどころか移住してきた人に対して嫌がらせばかりであり、しかもこの法人には税金が使われており、Colaboと同じような公金チューチュー組織と思われても仕方がないような活動実態だ。

NPO法人「新居を元気にする会」理事長は誰か【横山昌市?】

そんなNPO法人「新居を元気にする会」の理事長なのだが、内閣府のNPO法人ポータルサイトには代表者名のところに「横山昌市」と記載されている。

ただし、カフェのオーナー夫妻はあくまで「理事長」とだけしか記載していないため、内閣府のポータルサイトに記載されている「横山昌市」が嫌がらせをした中心人物なのかは確証は持てない。

しかし、2021年11月に高知県の地元紙である「高知新聞」の公式サイトにて、土佐市新居の新居緑地公園のトイレに色鮮やかな壁画を描いた今川咲恵さんの紹介記事が投稿された。

その記事内にて、「公園を管理するNPO「新居を元気にする会」の横山昌市理事長(79)」と記載があり、今回告発に至ったカフェのオーナー夫妻のツイッター画像にも理事長の特徴として「80歳くらいの男性」と記載があったことから、嫌がらせをした本人の可能性は高い。

ニールマーレカフェに対して土佐市役所が法的処置を検討

2023年5月12日に進展があり、NPO法人「新居を元気にする会」とズブズブな関係とされる土佐市役所が、告発したニールマーレカフェを経営していた夫妻に対して法的処置を取ることを検討しているとのことだ。

同市役所はどう対応するのか。同市担当者は「事実ではないところも多数ありますが、それら全部に反応するのではなく市の顧問弁護士に相談して対応することになります。後日、調査結果を市のホームページに掲載します」と話した。

事実と違うところとはどこなのか。同市役所が関係する点について確認した。「2月に退去通告を市職員が伝えに来たとありますが、これは事実ではありません。セクハラに関する記述も事実ではありません。NPO法人に対して市が『頭が上がらない』という認識もありません」(同)と否定した。

▶出典:https://news.livedoor.com/article/detail/24219061/

ニールマーレカフェの経営する夫妻がどれほどセクハラや恫喝の証拠を抑えているのかが鍵となるのだが、かなり泥沼化しそうな予感はしている。