【黒幕】ノーブル若林和人社長とは?経歴・評判・ヒカルとの関係【牛宮城炎上・反社ではない】
損切りって大事だよね。
元・雨上がり決死隊で闇営業してたことがバレてテレビを干されてYouTube界に堕ちて、金髪起業家ヒカルにいいように使われている印象が強い宮迫博之。
そんな金髪起業家ヒカルと共同運営予定だった焼肉店「牛宮城」は常に話題が欠かせないのだが、どうやらヒカルが撤退していたのは「ノーブルプロモーション」とかいう会社の社長の若林和人氏が裏で手を引いていたからと言われている。
ここでは、金髪起業家ヒカルさんの「牛宮城」共同経営の撤退理由や若林和人氏についてまとめていく。
ヒカルが「牛宮城」の共同経営から撤退
常にネットで話題に上がってネタにされている宮迫博之氏がプロデュースした「牛宮城」。この焼肉店は宮迫とヒカルの共同事業としてスタートしましたが昨年9月にヒカルが試食会で「肉が全然おいしくない」「これ粗悪店ですよ」など惜しみなくダメ押ししたためオープンが延期に。それをきっかけにヒカルは事業から撤退したことが話題に。
その後残された宮迫は孤軍奮闘でオープンを目指し、改装資金をねん出するために腕時計を売却すると宣言するなどしたようだが、以下の動画で店の本当の経営実態が明らかに。
動画によれば、ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人という方が“黒幕”として登場し、実は「牛宮城」の持ち株の比率が若林氏が50%、宮迫が45%、宮迫のチャンネル運営をサポートするGuildの高橋将一代表が5%であると告白。構造上、店の最終決定権は宮迫ではなく筆頭株主の若林氏にあり宮迫が身を切るような必要は本来ないことが発覚。
若林氏が絡んだずさんな経営体制に嫌気が差してヒカルは撤退
上記の動画を受けて、金髪起業家ヒカルがなぜ撤退したのかということを動画で告白。
動画を要約すると以下の通り。
・グループLINEで事業に関するやりとりをしていた。
・ヒカルは「味、クオリティは大事。牛牛と同レベルじゃないとだめ」と通達。
・若林は「牛牛と匹敵するし、それ以上になる、完璧です」と進言し、ヒカルはそれを信用。しかし蓋を開けてみたら全然ゴミすぎて試食会でダメ出し
・内装でのミスの数も多くこんな仕事する人と一緒に仕事ができないと感じた
・トラブルが起きてからでは遅いと感じ、他の焼肉屋で成功してる人を持ってきて、出資と宣伝に回るのはどうか?と打診
・宮迫は若林を切ることはできない言ったためヒカルが撤退する形に
・一回のミスが決定的となって若林を切るというスタンスを取った
・軍資金はヒカルの会社ノーブルで半々。しかしまだ返却はされていない
・「牛宮城」を経営して2年間でペイする提案
・ヒカルが1人で決めたことは一つもない
こんな感じのことを語っており、おそらく若林氏サイドにも言い分があり、このまま鵜呑するのは良くないが、やはり若林氏が裏で仕切っていたことが嫌で撤退したようだ。
出資したところで決定権なく、勝手に方向性を決められた結果糞不味い肉を出されたのだからそりゃやめたくなるよなぁ・
ノーブルプロモーション若林和人社長について
今回裏で仕切っていたとされるのはノーブルプロモーションという会社社長であるの若林和人氏。
飲食店事業を展開しており「ノーブルプロモーション」だけでなく「ホットミーム」という会社を経営して成功しているようだ。
ちなみに彼について調べると、「反社」などという不穏なキーワードが出てきますがこれは単なる見た目や怪しい感じなオーラなので勝手に勘違いした人が検索した結果サジェスト汚染されたものなので、反社ではないとは思う。
まぁ関わっているのが反社に闇営業していた宮迫博之だから疑う気持ちはわかるが。
いなみに、若林社長と宮迫博之は昔からの親友とのことで、「ノーブル」という会社自体、宮迫博之さんのやりたいことをやる会社なのだとか。
株式会社ノーブルプロモーション詳細
会社名 | 株式会社ノーブルプロモーション |
---|---|
代表取締役 | 若林 和人 |
事業内容 | タレント・エージェンシー事業/コンテンツ・プロデュース事業/飲食店運営事業 |
設立年月日 | 令和元年9月2日 |
本社所在地 | 〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央21-12 森村ビル501 |
連絡先 | TEL:045-511-7451 FAX:045-511-7452 |
ストリートビュー |
株式会社ノーブルプロモーションの事業詳細
タレントエージェンシー事業
ノーブルプロモーションはYouTubeやInstagramなどのSNSをサポート、プロデュースしたり、スポンサーとの取引を円滑にする事業を展開しコンテンツプロデュース、ビジネスサポート、著作権管理サポートなどを行っているとか。
また、「牛宮城」騒動の真相を取り上げた宮迫博之と中田敦彦が起ち上げたYouTube番組でしゃべくりを意識していると話題の『Win Win Wiiin』も、ノーブルが関わっていることがわかっています。
ちなみに、この番組のメインMCの一人である中田敦彦氏は初対面風で若林さんに色々と質問をぶつけていましたが、内情を多少は知っていた可能性はあります。
飲食プロデュース事業
他にも、飲食事業をプロデュースする会社となっています。
宮迫さんプロデュースのたこ焼きや「みやたこです」もこのノーブルプロモーションが経営していることが判明。
炎上商法としても微妙か
BBA構文のゴミトレンドブログでは「炎上商法としては成功ですね!」と言っているところもあるが、どう考えても炎上商法としても失敗だろう。
確かに話題に尽きることはないが、肉の内容や内装面が動画内でも明らかに高級焼肉店のものではないと判明しているのだから、わざわざ高い金払って食べようとは思わないだろう。まぁ物珍しをネタに再生数を稼ぎたいYouTuberの撮影スポットにはなりそうだが。
そんな内容面などでゴタゴタ揉めている中、さらに悪手を重ねる宮迫博之氏。
まさかのスーパーで買った肉を試食させるというものだが、「これ実際に店で出すんじゃね?」とか「わざわざこんな店で食べる必要無い事を自ら教えてくれる経営者」などただでさえ肉の質に問題を抱えている中、さらに信用を落とすようなことをしてプチ炎上。
家賃・従業員への給料・その他光熱費などランニングコストがかかってくるのだからさっさと撤退すればいいのに。
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