加藤純一がたぬかな等と違い差別発言をしているのにも関わらず炎上しなかった理由考察【ストリーマーアワード大賞受賞】
2021年に活躍したストリーマーを表彰する祭典「GAME STREAMER AWARD 2021」。
そんな「ストリーマーアワード」の大賞に輝いたのが、インターネットヒーローの加藤純一だ。
「あんまりこういう賞とかいただき慣れてないんで、嬉しいです、すごく」とコメントして本人も喜んでいるようだが、時を同じくしてプロゲーマーの「たぬかな」や「コバトン」といったメンバーが低身長を差別する発言や池沼がガイジなどの不適切な発言をしたことで所属していたチームを解雇された事件が発生。
この事件が発生を受けて、梨民と呼ばれる加藤純一アンチを中心に加藤純一の過去の不適切な発言を掘り出して叩こうとしたが、思いの外炎上しなかった。
ここでは、加藤純一がストリーマーアワード大賞に輝いたことで過去に不適切な発言をしていることが発掘したのにも関わらず炎上しなかった件についてまとめていく。
加藤純一がストリーマーアワード大賞受賞
2021年に活躍したストリーマーを表彰する祭典「GAME STREAMER AWARD 2021」。そんな「ストリーマーアワード」の大賞に輝いたのが、インターネットヒーローの加藤純一だが、時を同じくしてプロゲーマーの「たぬかな」や「コバトン」といったメンバーが低身長を差別する発言や池沼がガイジなどの不適切な発言をしたことで所属していたチームを解雇された事件が発生したことで、彼自身も過去に発言した不適切な差別発言等が梨民と呼ばれる加藤純一アンチを中心に発掘された。
がしかし、梨民の思惑とは裏腹にほとんど話題になることはなく、今現在も強気の発言をして人気を博している加藤純一なのだが、なぜ炎上しなかったのか?
加藤純一の数多くの発言
加藤純一はこれまでも数々の過激な発言を生放送ですることが多く、人種差別、性別差別、職業差別、身体的な特徴の差別など割と過激な発言が多いのだが、そんな発言を梨民が運営していると思われる「かっさん切り抜き」というチャンネルがまとめている。
代表的なのが、東京2020オリンピック・パラリンピックの際に小山田氏の障害者への差別発言が問題となったが、加藤純一も2019年のトークイベントで加藤が発した障がい者に対する差別的とされている発言が発掘され大きな炎上騒動に。
この炎上を受けて、加藤が出演する予定だったファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2021A/W」を出演取りやめになる事態に。
しかし、公式放送やこういった表舞台に立つイベントでは姿を表しにくくなった彼だが、今も変わらず強気の発言を繰り返しており、炎上なんてなんのそのという感じで「たぬかながアウトで加藤純一がセーフなの凄いよな」という意見も出始めている。
ではなぜプロゲーマー2名がダメで、加藤純一は特に今回は燃えなかったのか?
加藤純一がたぬかな・コバトンとは違い炎上しなかった理由を考察
スポンサーが付いていない
今回の炎上したプロゲーマー2人は、スポンサーが付いており、さらにチームにも所属している。
当然そういった差別発言はスポンサーの顔に泥を塗る事になり、案の定たぬかなのスポンサーだったレッドブルの公式ツイッターはツナマヨ民みたいな奴らに荒らされている。
加藤純一は一応ムラッシュという事務所と業務提携を結んでいるが、あくまで活動は個人でありそういった特に後ろ盾がないというのがでかいと思われる。
まぁ影響が出るとすると、ピザラジくらいか。
自分自身をクズ呼ばわり
そもそも加藤純一は自分自身をクズ呼ばわりしており、さらにはファンである「衛門」に対しても「うちの視聴者は民度最底辺」と言っており、自分を含めた周りも民度最底辺と公言している。
プロゲーマーはe-Sportsの地位向上を目指し、さらにスポンサーが付いているのにも関わらずそれらの好意を無駄にするような行為だったので炎上したのではないかとは思う。
元々加藤純一はニコ生出身で現在はYouTubeやTwitchをメインに配信しているが、当時から結構強気の発言も多く、さらに信者衛門も多いのでちょっとやそっとの差別発言では表舞台に立つイベントでは厳しいかもしれないが、配信においては影響はないように思える。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません