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【闇】ライバー飯田祐基会長の過去の炎上騒動まとめ【賭け麻雀・青汁王子との裁判沙汰・マルチ商法の環境など】

Youtuber・配信者・その他インフルエンサー賭け麻雀,青汁王子,飯田祐基

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人は見かけによらぬもの。まさかこんなことになるなんてな。

東谷義和という過去に芸能関係の仕事生かした人脈をフルに使い、BTSに合わせてあげるとして詐欺を働いたことを暴露され無敵の人となった人物により、人気YouTuberである「てんちむ」と、コレコレら人気配信者が所属する事務所の会長であった飯田祐基などが過去に賭け麻雀をしていたことが告発された。

一回負けると100万、200万という大金が動く高レートの賭け麻雀をされていたようだが、さすがにことの重大さを認識したライバー社は2月21日付で同会長であった飯田祐基氏の解雇を発表。

そんな飯田祐基氏なのだが、過去にも様々な出来事で炎上騒ぎを起こしていることでも有名であり、青汁王子とも裁判沙汰になったこともあるのだが、改めて飯田祐基氏の経歴などを振り返ってみよう。

ライバー会長・飯田祐基とは

【闇】ライバー飯田祐基会長の過去の炎上騒動まとめ【賭け麻雀・青汁王子との裁判沙汰・マルチ商法の環境など】

コレコレら人気配信者が所属する事務所の会長であった飯田祐基氏。

東谷義和という男に過去に賭け麻雀をやっていたことをバラされて、2月21日付でライバー社の会長を辞任することになったが、彼は一体どのような人物だったのだろうか?

プロフィール

名前飯田祐基(いいだゆうき)
生年月日1992年3月11日
年齢29歳
出身地愛知県名古屋市
肩書元・株式会社ライバー会長

株式会社ライバーというのは、ライブ配信者に特化した会社であり、暴露系配信者であるコレコレが所属している事務所で有名。

もともと自身も人気配信者であり、浪人生活に参っていた2009年にインターネットラジオ配信を開始し、ニコニコ生放送での配信を開始したことで一気に人気ライバーになられました。

株式会社キュービスト、株式会社テクサなどを経て現役職に就いたのは2018年11月ごろのようだ。

ライバー飯田祐基会長の炎上履歴

【闇】ライバー飯田祐基会長の過去の炎上騒動まとめ【賭け麻雀・青汁王子との裁判沙汰・マルチ商法の環境など】

現在は会長職をクビになったライバー飯田会長だが過去に何度も炎上騒ぎを起こしている。

以下でその炎上騒ぎについてまとめていく。

実業家集団「環境」のマルチ商法疑惑

【闇】ライバー飯田祐基会長の過去の炎上騒動まとめ【賭け麻雀・青汁王子との裁判沙汰・マルチ商法の環境など】

昨年より、飯田祐基氏に「黒い人脈」があるという疑惑がSNSなどで見られるようになった

その黒い人脈というのは、実業家集団「環境」。

起業セミナーなどの名目で人を集め、マルチ商法を行っていると指摘されている団体であり、その「環境」の関連団体「S-Collection」が開催した「モテワンコンテスト」というイベントのプロモーション活動などを、飯田会長が経営していた「テクサ」が請け負っていた。

本件に関しては、飯田さん自身が声明発信・取材を受ける等の対応をしている。

ライバー社はマルチ商法には一切関与はしていませんが、結果として疑惑を持たれるようなイベントに関係をしてしまったことは事実で、そこにキャスティングしたタレントさんたちや迷惑を被った方々には申し訳なく思っています。
2018年以後、取引関係としては一切ありませんし、これを糧として、今後も脇を引き締めて経営していきたいと考えています。

引用:Business Journal

飯田さんが「環境」との関係が噂される団体と仕事を行っていたのは事実であるが、マルチ商法に関与していたというのは否定しており「騙されたと思っている」と言っている。

だがしかし、裁判沙汰となっている青汁王子は配信で環境の悪質さについて語っている。

青汁王子いわく、ABC手法を使っており俗に言う勧誘者と師匠とカモ(ターゲット)という関係とのこと。

まぁ勧誘者がその人についていけば絶対に成功すると師匠を持ち上げ、ある程度関係を持った後にカモを師匠に会わせて弟子入りさせ洗脳させていくという手法。

そしてみんなやっているからこれを買えと、自分を高めるアイテムとして15万のサプリを買わされたり、さらには自分の友人を勧誘させるというネズミ講みたいなこともやっているとのことだ。

違法賭博(賭け麻雀)

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2月19日に暴露系YouTuber東谷義和さんが公開した動画にて、飯田祐基会長が賭け麻雀を行っていたことを暴露。

賭け金は「1回の負けで100万200万飛ぶ」ほどハイレートだったようだ。

この件については、別途以下でまとめている。

レペゼン地球への暴言

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2019年にYouTuberの陽キャ集団グループである「レペゼン地球」の動画に出演した飯田会長。

その動画の企画の一環で「悪口鬼ごっこ」という企画が行われており悪口を行っていたのだが、それが一部勘違いされたようだ。

ちなみに、コレコレの生放送でレペゼン地球が違法薬物をやっていたことを証言している。

■コレコレ:飯田さん、でもヤベーやつって分かってても関わり持ってる人いまだにいますよね。レペゼン地球とかもそうじゃないですか。違法薬物やってるって話しましたよね僕? 本人も社長も言ってたじゃないですか。銀太と脇がやってたっていうのは。

■飯田:うん

■コレコレ:なんでまだ絡んでんすか?

そのメンバーと未だ関係を持っている飯田氏がコレコレに責められるという一幕もありました。

青汁王子と裁判沙汰

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飯田祐基会長は青汁王子こと三崎優太氏とアイドルグループ「SNiii」というプロジェクトに携わってきた。

「SNiii」は7人組アイドルグループであり、飯田会長がプロデュース、三崎さんが出資者(かつメンバー)として発足したグループで、ビジネスパートナーとしてともにやってきたのですが、2021年6月29日に突如青汁王子が同グループの解散を発表。

理由の一つとして挙げられたのが、ライバー社からの架空請求(水増し請求)。これに対してライバー社は7月1日、「弊社に対する中傷動画につきまして」という文章をホームページにあげ、これに対して青汁王子は請求書などの証拠をYouTubeにアップ、最終的には裁判で争うことに。

その後、裁判は進みライバー社側から申し立てられていたツイートの削除請求が取り下げられたとして青汁王子は「事実上の勝訴」を主張。一方の飯田氏は今月20日までに、自身のYouTubeチャンネルを削除。

そしてライバー社が「ここ数か月の間に三崎氏が飯田に対して数々の暴言、脅迫じみた発言を行ってきた」として証拠のLINE画像や、青汁王子の会社の社員に対して悪口を言いふらすなどの事をしていたようだ。

他にも青汁王子は反社会勢力であると事実無根の嘘を流布されていることに怒りを示し、「ライバーと飯田さんに警告します。本当にあるんだったら証拠を出してください」「何を根拠に反社って言ってんの?マジで。だったらライバーのほうがよっぽど反社ですよ。悪徳団体のマルチのイベントやってるんだから」と上記の環境を取り上げており、裁判外でも絶賛場外乱闘中だ。

Z李をヤクザ呼ばわり

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飯田氏はさらに、過去に青汁王子が脱税で詰まった際にその脱税した資金を「Z李(Jet Li)」氏に支払い、ライバー社や飯田の批判ツイートをさせているとも発言していました。
三崎はこれも「Z李さんと面識もありません」「(そのようなことは)一度もありません」も断固否定。

その後、青汁王子は直接Z李に会い、その事実をお互いに否定している。

ひろゆきの会社含め訴訟連発

飯田さんの騒動の際には2チャンネルの創業者であり、論破が趣味の西村博之もコメントを残している。

なんでも飯田さんはひろゆきさんの会社で働かれていたこともあるようで、先述の青汁王子との一件ではライバー側からも訴訟を起こす動きを見せているようだ。

コレコレの配信をドタキャン

これまで何度も青汁王子の件や違法賭博の件でコレコレが電凸したのにも関わらずバックレるなどしてきた飯田氏。

2月19日の22時30分から自身の配信で飯田さんから話を聞く予定だったコレコレだが、しかし飯田さんが当日になって「話したくない」と出演をドタキャンし、既に告知もしていたことからコレコレの視聴者に示しがつかないと飯田さんに激怒。

そういった経緯で電話による事情聴取を行ったのだが、「配信を止めないと7億の賠償の請求のいくらかがコレコレにいく」「コレコレを訴訟しなければならなくなる」と脅迫じみた行為を行っており、コレリスから叩かれた。

株式会社ライバーが飯田祐基会長の辞任を発表

騒動の渦中の2022年2月21日に株式会社ライバーが飯田祐基会長の辞任を発表。

配信者「コレコレ」によって違法賭博への関与を暴露されていますが、声明の中でライバーは飯田祐基氏にかかる賭博などの疑惑について、弊社は一切の関与をしておらず、関知もしていないことを発表。