【炎上】鬼滅の刃アニメ2期「遊郭編」がフェミニスト・一部親から批判殺到?【女性差別・子供に悪影響とかクレーム】
2021年に鬼滅の刃の続編となるアニメ2期「遊郭編」が放送されることが発表されましたが、物語の舞台となっているのが「遊郭」ということで、一部の頭のおかしい方々から批判が出ており一部炎上しています。
ここでは、なぜ鬼滅の刃のアニメ2期「遊郭編」がここまで物議を醸しているのかをまとめていまく。
また子供を持つ親からすれば、遊郭について子供にどう説明すればよいかと迷う声も多くあがっているようなので、テンプレ回答などを紹介する。
鬼滅の刃アニメ2期「遊郭編」炎上騒ぎの理由
鬼滅の刃アニメ2期「遊郭編」が今年2021年に放送されるとの情報が解禁されたのですが、ほとんどが「待ってました!」などの待ち望んでいた声が響き渡ったのですが、一部のフェミニストや子供を持つ親から「子供に悪影響」「女性差別」などの意味不明な声が上がっています。
今回、タイトルに有るように物語の舞台が「遊郭」という昭和の時代にまで存在した女性を一箇所に集めて男性を接待してきたという施設で繰り広げられる話なので、そこについて懸念を示しているようです。
そもそも遊郭とは何なのか
遊郭を知らない人のために、遊郭とは何なのかを引用する。
平安~鎌倉時代に発達した遊女屋を,江戸時代,幕府の都市政策の一つとして特定区域に強制的に集中して公認したもの。
江戸の吉原,大坂の新町,京都の島原,長崎の丸山などが有名。遊郭は遊女を雇う置屋と客が遊女をあげて遊ぶ揚屋とから成り,いわゆる独特の郭 (くるわ) 風俗を形成し,歌舞音曲の流行の源,町人社会の代表的な社交場ともなった。また地方の港町,宿場などにも遊郭が発展した。この売春制度は明治以後も公娼制度として引継がれ,第2次世界大戦後,1946年の公娼廃止,57年の売春防止法施行によって公式にはなくなった。
引用元:コトバンク
要するに、遊女という現代で言うところの性接待もするキャバ嬢やホステスみたいなが集まる政府公認のお店のことです。
このように、エッチなことをする店であり、貧困のため仕方なく売られてきた娘にやらせるなど、これは女性差別なのでは?というところが今回の炎上騒ぎの原因となっています。
しかし、このような歴史があってもそれらはすべて事実であり、鬼滅の刃を読んでいればいかにこの主張がおかしいのかお分かりいただけるであろう。
そこで今回は炎上となっている懸念についてまとめていく。
鬼滅の刃アニメ2期「遊郭編」が炎上しているされている理由
炎上騒ぎの理由①:子供に悪影響なのではないか?
鬼滅の刃遊郭編の炎上騒ぎの理由として、子供への悪影響を心配する声がありました。そして万が一子供に「お母さん、遊郭って何?」と聞かれたらどう説明していいかわからないとの心配する声から、子供に見せるべきかどうか悩んでいる声が多い印象。
だがチョット待ってほしい。そもそも鬼滅の刃見ていればわかると思うのですが、遊郭以前に普通に刀で鬼の首を切ってぶっ飛ばしたり、出血も多く血飛沫を上げるシーンもいままで多々あったよね?
んで自分たちの子供は出血でショックを受けたり、鬼を討伐するシーンを見て同級生や友達の首を傘だ叩こうとしたり、実際に刃物で切ろうと考えるであろうか?
おそらくそんなことは思わないでしょう。普通に少年漫画の熱い戦いとセリフに魅了されているのであって、遊郭の歴史を知るだけでどこらへんが悪影響なのでしょうかね。仮に知ったとしても、遊郭という施設はすでにないので行きたくても行けないと思うけどね。
そもそも鬼滅の刃はPG12指定作品
そもそも論、鬼滅の刃は映画ではPG12に指定されています。PG12とは以下の通り。
小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が必要。鑑賞する際にはなるべく保護者同伴をオススメする作品です。小学生以下のお子様にとっては不適切な表現が一部含まれています。が、あくまで「助言・指導が必要」であるため、子供が見てはいけない、というわけではありません。
ようは、誰でも見ていいけど小学生以下は保護者などの助言や指導が必要であり、なるべく保護者と一緒に見ることが望ましいとされている作品です。
なので、今更子供に悪影響なのでは?とかいうのはおかしい。
炎上騒ぎの理由②:女性差別
鬼滅の刃遊郭編の炎上騒ぎの2つ目の理由として、「女性差別」や「女性蔑視」という批判があがっていたようです。
Twitterでは、遊郭は女性差別であるとして、ツイフェミというTwitterでわけわからんことをツイートしているフェミニストの一部が発狂しています。
これは炎上というか、鬼滅の刃を見ていないやつがなんとなくで決めつけて、ただ自分が気に入らないからというだけで火を放っているだけの放火魔です。
こういう奴らはただのクレーマーなのでシカトしましょう。
炎上騒ぎの理由③:炎上ってことにしてアクセス稼ぎたいメディアの仕業
上にも挙げているように一部のフェミと親が発狂しているだけであって、ほとんどが好意的な意見ばかりです。
しかし、こういった変な奴らの意見を取り上げて、あえて「炎上」というタイトルを付けてアクセス稼ぎを狙ったのでは?という声も。
実際にトレンドブログでもこういった釣りタイトルでアクセスを稼ぐことはよくあり、実際にヤフーニュースにも掲載されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46f151966044757b92fe6f9f03ae30723f94114a
記事内では「SNS上では子供への悪影響を懸念する声や、女性差別との指摘が上がっている。 」と書かれており確かに一部そんな声もあるがそんなに数は多くない。
何度も言うようだが、これは炎上ではなく、一部の意見を取り上げてさも数が多いように偽って記事にまとめ、炎上しているようにタイトルを付けてアクセスを稼ぎたいだけな気がする。
子供に遊郭とは何かと聞かれたらどう答える?
さて、鬼滅の刃遊郭編の舞台である「遊郭」について子供が聞いてきたらどうすればいいのか?
事実に基づき子供に向かって真摯に話す
仮に遊郭って何?と聞かれたら「遊郭っていうのは、女の人達が男の人達にいっぱい色々なサービスをしてくれるところ。炭治郎たちの時代には、お金がない家の女の人をこういった場所で働かせていたんだよ。嫌だと思っていても、自分が生きていくために働かなきゃいけなかったら、堕姫のような鬼が生まれちゃったんだよ。」みたいな事を言えばいいのではないでしょうか。
別に遊郭って言っても実在した施設だし、変に濁したところで子どもたちはスマホとかで自分で調べるでしょうし。
変に悪影響だと思い込んで、子供を信じてあげないのは親として違うのではないでしょうか。
見せない
悪影響だと思っていのなら、Twitterとか集英社に対して抗議するくらいなら、見せなきゃいいだけ。
そんな抗議する暇があるのなら、遊郭について親であるあなたがきちんとした知識を学び、子どもたちに正しい知識を教えてあげれるようにスキルを磨いてはいかがかな?とは思う。
ただ、何でもかんでも悪影響だ!と喚いて子供の好奇心を抑圧し、アニメなどの娯楽を規制しすぎると、大人になったときに反動でどうしもようもないオタクに育つ可能性が非常に高いのは覚えておいたほうがいいですよ。
作品に噛み付いて炎上騒ぎを起こすくらいなら自分自身の教育力の無さを自覚しろ
こういった類の炎上騒ぎを見るたびに、作品に八つ当たりする暇あるのなら、見せないという選択肢や子供に真摯に向き合って話すということを何故しないのか?
Twitterで喚いたところで、作品の制作は中止させることはできないし、大多数の人から「頭おかしいやつ」としか思われないのだから、自分の子供には黙って見せなきゃいいだけなのに…何がしたいんでしょうかね。こういった人たちは。
ちなみに、ツイフェミ界隈のアンケート芸人が今回の炎上騒動で再びアンケートを取ったのですが、その結果がこちら。
ねっ?炎上とか言っている割には反対している人がたったの4%くらいしかいないんですよ?
基本的に頭おかしいやつの意見は徹底的に無視をして、鬼滅の刃の続編が待てない!っていう人は作品が無事完成し、公開されるのを楽しみに待ちましょう。
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コメント一覧
綾野辻子って人、かなりヤバいツイフェミですよ