【またホロライブ】赤井はあと(はぁちゃま)が無期限休止を宣言!桐生ココと同じく中国炎上が原因か
ここ最近、人気Vtuberの脱退が止まらないホロライブ(運営会社:カバー)。
6月9日に桐生ココが卒業発表したことは記憶に新しいが、再び「ホロライブ」所属のVtuber「はあちゃま」こと「赤井はあと」さんが6月12日に無期限休止を発表しました。
赤井はあとの脱退理由として、実は桐生ココと同じく台湾の件で同時謹慎処分を受けていたことが原因だと考えられますが、無期限休止の理由については「言えない」としてYouTube配信も終了。
ここでは、赤井はあとの無期限休止の理由、桐生ココと同じくカバーが中国に忖度していることが原因なのかをまとめています。
赤井はあと(はぁちゃま)が無期限休止を宣言
6月12日に突如「はあちゃまのお知らせ【ホロライブ/はあちゃま】」というタイトルで、赤井はあとが配信を開始。
この日の配信は2分50秒、「ほんとに、大したお知らせじゃないんだけど…」と前置きをおいたと思いきや、1分経過してようやく無期限活動休止を発表。
「はぁちゃまは…今日から無期限休止しようと思います。え、以上です…はい。」
「特に理由とかはね。…もちろんあるんだけど、言えないので。これで放送を終わりにしたいと思います。気長に、待っていてください。」
「本当に…申し訳ない。」
そして、改めてTwitterでも活動休止を発表しました。
【お知らせ】
はあちゃま、無期限休止します。
本当に申し訳ない。いつか会おう。
— HAACHAMA❤️ (@akaihaato) June 12, 2021
無期限活動休止と言う割にはちょっとそっけない感じもしますが、桐生ココと同時期に中国に関する炎上問題で謹慎させられたことがあり、おそらく中国進出を企てているホロライブ運営のカバーの方針により休止せざるを得ない状況に追い込まれたのでは?という憶測が飛び交っていますが、果たしてどうなのか?
桐生ココと同じく中国関連の炎上問題が原因か
実は6月9日に卒業を発表した桐生ココも理由は「自分の口からは」言っていません。
桐生ココはあくまで内部のリーク情報を知るとされている「鳴神裁」というVtuberが代弁した形になり、中国進出を目論むカバーによる人員整理が原因では?ということが有力とされています。
中国炎上の共通点
赤井はあとは、桐生ココと同じく2020年9月24日の配信中にYouTubeのアナリティクス画面を表示させ、自分のチャンネルにアクセスしたことがあるデータを国別で表示させたのですが、そこに「台湾」が国として表示されており「台湾は国ではない!中国の一部だ」と激怒し、桐生ココや赤井はあとらに対して怒りの矛先を向けて炎上させました。
その後9月27日、カバー(運営)は9月27日、ホロライブ所属のVTuber「桐生ココ」「赤井はあと」がYouTubeでの生配信中に不適切な言動を行ったとして3週間の活動自粛を発表し、「ライバー達自身のYouTubeチャンネルの統計データの開示及び二次利用の実施が悪かった」という理由を上げていたのですが、ホロライブにそのようなガイドラインや契約もなく、過去にも同じようにアナリティクスを読み上げたVtuberはたくさん居たのですが、なぜかその回だけ炎上。
当然理不尽な対応なので、この対応によりVtuber同士で結託すると運営が不利になると考えた運営は、火種となったVtuberを追い出すために様々な嫌がらせを仕向けたこともリークされています。
ここにまたホロライブ中国市場進出のための人員整理の被害者が
桐生ココの中国炎上をきっかけに、ホロライブの運営会社であるカバーは中国撤退を余儀なくされたと言われており、その炎上の火種となった所属Vtuberに嫌がらせをして活動休止や引退に追い込み、再び中国進出を狙っているのではないかと言われています。
一種の「人員整理」なのですが、明確に「1つの中国」を支持しているカバーだけに、よほどこの炎上が効いたのでしょう。
しかし、今回の赤井はあとの無期限休止、そしてちょっと前の桐生ココの卒業の理不尽さにカバーには中国を除くファンからは不信感や怒りを覚えてことでしょう。
事務所としての信頼は失墜するばかりですが、今後どうするのでしょうか?
ビリビリ動画専用のVtuber育てて、中国に媚び売りまくるのでしょうかね。
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