【野球】斎藤佑樹投手が現役引退を発表したが引退後のキャリアはどうするのか予想してみた【球団関係者・YouTuberもあり?】
2021年10月1日に、ハンカチ王子としてハンカチフィーバーを引き起こした斎藤佑樹選手の引退が発表されました。
斎藤佑樹選手は早稲田実、早稲田大を経て2010年ドラフト1位でファイターズに入団。1年目から6勝・防御率2.69の数字を残し、2年目には開幕投手として完投勝利を挙げるなど大きく期待されていましたが、3年目以降は怪我の影響もあって2019年を最後に一軍での登板はなく、これ以上続けても意味がないと判断したためなのか?今季限りの引退を発表。
そこで気になるのが、来年以降のプロ野球選手を引退したあとのキャリアなのですが、彼の残りの人生一体どのような道を歩むのか?
ここでは、斎藤佑樹投手の現役引退に伴う引退後の進路についてまとめていきます。
斎藤佑樹投手が日本ハムファイターズを引退
2021年10月1日に、ハンカチ王子としてハンカチフィーバーを引き起こした斎藤佑樹選手の引退が発表されました。
NPB通算成績は10月1日時点で88試合登板、15勝26敗、3完投、1完封、209奪三振、防御率4.34であり、11年間のプロ野球人生としてはかなり厳しい結果となりましたが、ついにこの時が来たか…という感じです。
斎藤選手は球団を通じて、「今シーズン限りでの引退を決断いたしました。ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが、最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約 11 年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」とコメント。
なお、栗山監督も今シーズン限りで退任することも発表されており、これが斎藤佑樹選手の引退に関係しているとも思われます。
ここで気になるのが、斎藤佑樹投手の今後の引退後のキャリアですが、果たしてどうなるのでしょうか?
斎藤佑樹投手の引退後の進路・キャリはどうなるのか
そんな斎藤佑樹選手なのですが、引退後のキャリアはどうなるでしょうか。
斎藤佑樹選手が引退後、どのような職業につくのかを予想してみました。
引退後予想① 球団関係者・職員
一番可能性が高いのは球団職員・球団関係者と思われます。
プロ野球選手の引退後としては定番のセカンドキャリアであり、球団のコーチやトレーナー、スカウト、広報など人によって仕事は異なるのですが、何かしら日本ハムファイターズに関わるような仕事に就くと予想されます。
なお、彼は成績は散々でしたが甲子園での活躍で名前は知れ渡っているため、元日本ハム、阪神タイガースで活躍した今成亮太のように現在は阪神の球団職員を務めながら、解説者やラジオパーソナリティなどもやるパターンも有り得そう。
…って思ったが斎藤佑樹投手は知名度こそあるものの、成績は残していないので解説はちょっと厳しいかな?
引退後予想② タレント
プロ野球人生は微妙でしたが、高校野球や大学野球には社会現象とも呼べるほどのフィーバーを巻き起こした人物だけに知名度はそこそこあります。
その知名度を生かして、タレントという道もあるとは考えられます。
タレントに必要な要素として、知名度・トーク力・ルックス・いじられポイントの多さなどが挙げられますが、すでにネットでもネタにされているほど知名度やいじられポイントは備えているため、そこらへんは心配ないでしょう。
トーク力に関しては、ハンカチ王子だった頃からとんでもない数の報道陣に囲まれ取材やインタビューの経験はあり、そのたびにビックマウスっぷりを披露して数多くの名言などは残しており、それを活かしたトークはできるのではないか?とは思われます。
斎藤佑樹名言集
学生時代 |
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プロ入り後 |
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引退後予想③ YouTuber
斎藤佑樹は過去に「カイエンに乗りたい」「青山に土地を買いたい」などと言ってネット流行語大賞では19位にランクインするほど反響を呼びました。
しかし、思った以上に成績が振るわなかった結果、その夢は現役中には叶わなかったのですが、時代が時代なのでプロ野球芸人系YouTuberとしてYouTuberデビューもあるかもしれません。
実際に引退後にYouTuberになる人は多く、プロ野球の大先輩である上原浩治や清原和博などといったビッグネームも今やYouTuberとしても確固たる地位を確立しており、斎藤佑樹もハンカチ王子チャンネルみたいな感じで、現役時代に言えなかったことなどを暴露するネタで一躍トップスターになる可能性も。
YouTuberはバズれば収入面では現役時代を大きく超える可能性もあり、本人的にはある意味一番やりたいのかもしれない。
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