【何故なのか】鬼頭明里のフォトブック「Lumiere」の売上が爆死した理由は例のスキャンダルか
大人気アニメの鬼滅の刃のヒロイン・竈門禰豆子役やラブライブ!虹ヶ咲学園の近江彼方役などで知られる声優・鬼頭明里さん。
最近ではテレビにも出演するなど、活躍の幅を広げているのですが、そんな中発売されたフォトブック『Lumiere』の売れ行きが好ましくないことからオタクを中心にネタにされている。
ここでは、鬼頭明里さんのフォトブックの売れ行きが良くなかった理由についてまとめていく。
鬼頭明里のフォトブック「Lumiere」が爆死
大人気アニメの鬼滅の刃のヒロイン・竈門禰豆子役やラブライブ!虹ヶ咲学園の近江彼方役などで知られる声優・鬼頭明里さんなのだが、著名な声優さんであるにも関わらずなぜかフォトブック「Lumiere」の売れ行きが良くないことでネタにされている。
12月8日に発売された『Lumiere』は、1st写真集『Love Route』とは一転して、同性を意識したようなファッション雑誌のような作りであり衣装やメークで、さまざまなコンセプトショットが満載のフォトブックに仕上げたのだが、オリコンチャートランキング圏外という大爆死。
少なくとも10位圏外ナノは確実であり、10位にランクインしている「草野綾1st写真集 あめ色の空に」の推定売上部数が1187部なので、それ以下の販売部数となる。
伊藤美来と比較される
同時期に発売された同じく声優であり、元アイドルグループ所属の伊藤美来の写真集「Sheer」が、推定売上部数4024部と週間ランキング3位にランクイン。
こちらは、自身5年ぶりとなる写真集でアーティスト活動5周年を記念したメモリアルブック。
全編撮り下ろしの写真に加え、セルフプロデュースによる「私服ファッションショー」や「カバンの中身・私物公開」、自身のルーツとこれからを赤裸々に語った「超ロングインタビュー」などが載っているとのこと。
こんな感じで次世代人気声優の写真集売上対決は伊藤美来さんに軍配が上がるという結果に。
売れなかったのはスキャンダルのせいか
鬼頭明里さんのフォトブックの売上が爆死ということが伝わると、案の定Twitterなどでは「スキャンダルのせい」や「オタクを裏切った」とか辛辣なコメントが多い。
そのスキャンダルというのが今年8月に報道された声優・保住有哉との熱愛報道。当初より男がいないことを匂わせつつ活動していた鬼頭明里さんなのですが、この報道によりTwitterや5chなどでは強がっていたオタクどもも正直傷ついた人が多かったのは想像に難くない。
特にこういったオタクは男関連のスキャンダルが起こると、手のひら返しでファンを辞めることが多く、さらに今回発売されたフォトブックも男ウケを意識するよりも同性である女性ウケを狙った内容だったのもイマイチの理由かもしれない。
告知をしなかったことも原因か
ちなみに、売れなかった要因の一つとして鬼頭明里さん自身があまりフォトブックの宣伝をしていなかったことも挙げられる。実際に彼女のファンでも、フォトブックが出ていることを知らない人は多かったようだ。
余談|声優写真集売上ランキング
順位 | 名前 | 推定売上部数 |
---|---|---|
1位 | 斉藤朱夏 | 11,860 |
2位 | 佐倉綾音 | 10,712 |
3位 | 降幡愛 | 10,099 |
4位 | 内田真礼 | 7,851 |
5位 | 逢田梨香子 | 7,254 |
6位 | 小林愛香 | 6,216 |
7位 | 諏訪ななか | 5,942 |
8位 | 水樹奈々 | 5,664 |
9位 | 上坂すみれ | 5,348 |
10位 | 鈴木愛奈 | 4,517 |
こんな感じでラブライブ!声優が10位中6人がランクイン。アイドル物コンテンツであり、声優自身もアイドル声優として売り出しているため写真集も売れやすい事が挙げられる。
そんな中、水着も披露せず私服のフォトのみで1万部を売り上げている佐倉綾音の人気っぷりが伺えますね。
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