【カルト宗教?】統一教会の合同結婚式の内容や初夜や性の儀式がヤバい件について
2022年7月8日に安倍晋三元総理が襲撃され命を落とすという戦後初の総理経験者が暗殺される後世の教科書に間違いなく載るであろう歴史的大事件が起こった。
その犯人である山上徹也容疑者なのだが、犯行に及んだ動機として「統一教会」という宗教団体に母親がハマってしまい、そこからどんどん家族関係が壊れて人生がおかしくなったことが原因とされている。
そして、その山上徹也容疑者が犯行に及んだ動機のきっかけとなった「統一教会」と安倍晋三元総理の関係が日々注目を集め、安倍晋三元総理だけでなく、麻生太郎氏や稲田朋美氏など自民党と関係があるとされているが、その統一教会の伝統行事である「合同結婚式」も同時に注目されている。
ここでは、統一教会の「合同結婚式」についてまとめていく。
統一教会の合同結婚式とは
安倍晋三元総理の暗殺を受けて、以前から関係があるとされた統一教会が注目を集めている。
その「統一協会」は宗教団体らしく様々な行事が行われるが、その中の一つである「合同結婚式」というちょっとカルト宗教っぽい怪しい行事が行われることでも話題だ。
合同結婚式というと集団で結婚式を行う、複数のカップルが合同して営まれる結婚式なのだが、宗教団体「統一教会」の場合はどのような合同結婚式なのだろうか。
合同結婚式の仕組みについて
「合同結婚式」の正式名称は「国際合同祝福結婚式」。統一協会の内部では「祝福」と呼ばれている行事になり、統一教会の中でも最も重要な行事とされている。
というのも、この統一教会では結婚することが最も重要視されており、実際に統一教会の思想では「神様は人が互いに愛し合う世界を創りたいと思われ、男性と女性とを創られた」=「神を中心として男女が結婚しなければならない」という教義(宗教の教えを体系化したもの)があるくらい重要な行事とされている。
当初は教祖である文鮮明がカップルを指名したり、信者に希望する相手を書かせるなどの方法がとられていましたが、1988年頃から合同結婚式の参加人数が多くなったこともあり、文鮮明に未婚男女の顔写真を送り、結婚相手を決めるスタイルに変更。
「相対者(婚約者)」が決まったら、本部から相手の写真が送られて来て、「約婚式」が行われるという流れに変わったとのこと。
さらに、当時は日本人女性と韓国の貧しい農村の男性が結婚するように仕組まれていたという説もあるなど、かなりブラックな噂もある。
こういうブラックな噂が流れたのは韓国人の男性がこの統一教会に入ると、日本人女性と結婚できるため、統一教会を結婚相談所のようなものと考えていた人も多かったためだ。
合同結婚式の内容や流れ
統一協会が行っている、合同結婚式の内容や流れは以下の通り。
- 合同結婚式の行われる1年位前から申し込み開始
- 申込み時にB5判サイズのお見合い写真を提出
- 文鮮明氏が担当が候補者のマッチングをしてカップルを組む→他界後は夫人の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が担当
- 各教会に決定者の写真が送られる
- 各教会で自分の相手の写真を受け取る
- 合同結婚式の会場の日まで連絡を取り合って意思確認をする
- 合同結婚式の会場へ出発
お見合いの上位互換みたいな感じで、相手が誰かわからないまま、統一協会の代表者によって自分の結婚相手を決められ、合同結婚式の当日になってようやく自分の結婚相手が判明するというなんとも不思議でしょうがない行事だが、こういった宗教にハマった人からすれば大変重要なもので、外せない行事だとか。
ちなみに合同結婚式の申込みには審査があり、結婚生活に支障があるような病気を持っている場合は、受理されないこともある模様。
合同結婚式した男女のその後
この合同結婚したあとその後の二人はどうなるのか?
噂では、韓国人男性と日本人女性が合同結婚式をした後、「3日行事」として韓国の協会に住みながら結婚生活に慣れつつ、その後文鮮明の顔写真の前で、3日連続で肉体関係になる行事を行うようだ。
さらに、この3日行事には、S◯Xのやり方や体位が予め決められており、初日と二日目は女性が上(騎乗位)、3日めは男性が上(正常位)で一発やるのだとか。
なお、日本人女性は、この決まりごとが嫌で初夜で逃げ出す人も多いとか。
安倍元総理暗殺事件・統一教会の闇まとめ
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