【炎上】大山加奈はクレーマー?ベビーカーバス乗車拒否とインスタで晒し非難殺到
パワフルカナとしてオリンピックも出場したこともあるバレーボール元日本代表選手の大山加奈。
現在は双子の母親として日々育児を行っているようだが、都営バスにて双子用ベビーカーの乗車拒否をされたことをブログやインスタに乗せておりそれが話題となっている。
結局都営バス側が大山加奈側に謝罪することでこの件は解決したとおもいきや、ガールズちゃんねるなどでは「クレーマー」扱いされその対応について非難の声も出ている。
果たして、この件は結局どちらが悪いのか?
ここでは、バレーボール元日本代表選手の大山加奈の都営バス双子用ベビーカー乗車拒否事件についてまとめていく。
大山加奈のベビーカー乗車拒否の投稿が話題に
パワフルカナとしてオリンピックも出場したこともあるバレーボール元日本代表選手の大山加奈。
現在は双子の母親として日々育児を行っているようだが、都営バスにて双子用ベビーカーの乗車拒否をされたことをブログやインスタに乗せておりそれが話題となっている。
大山加奈は2022年11月7日に自身のインスタグラムと公式ブログを更新したのだが、その全文がこちら。
■インスタ
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■ブログ
双子ベビーカーでのバス利用は一度チャレンジして撃沈した経験があった
しかし双子の靴を買うために、悩みに悩んで再度チャレンジをすることに
バス停でバスが来るのを待ち、後ろのドアから乗り込もうとしたらドアを開けてもらえずバスは走り去ってしまった
帰ろうかと思ったが一緒に並んでいた方が声をかけてくれたので次のバスをまった
次のバスはドアを開けてくれたが、歩道の段差とバスステップまで大きな溝がありベビーカーで乗り込むのが難しい状況だった
運転手は助けに来ることもなくスルー
乗客の高齢女性が手伝ってくれようとしたが、結局自分でベビーカーを持ち上げてバスに乗り込んだ
目的地に到着したが、再度段差で降りることに苦戦
運転手は再びスルーで、先ほどの高齢女性が手伝ってくれてなんとか降車できた■出典:大山加奈オフィシャルブログ
どうやら、双子用のベビーカーでバスに乗ろうとしたのだが、1台目は止まらず通過、2台目は止まったものの乗務員は手助けしてくれず乗客の助けで乗車できたとのこと。
悔しさや悲しさ、乗客の優しさが沁みて涙を流しながらショッピングモールへと向かったことを綴っており、「迷惑な存在だと思われたことが やはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景 思い出すとまた涙が出て来ます…」と吐露している。
東京都交通局が都営バスの対応を謝罪
また、大山加奈のインスタ・ブログの投稿を受けて2022年11月8日、東京都は「一部の対応が不十分だった」と謝罪。
東京都交通局は調査結果を明らかにし、1台目の乗務員はバス停の看板に隠れ気づかなかった・2台目の乗務員はベビーカーを置くために座席をたたむという所定の対応を取らなかったとして、東京都は「対応が不十分だった。申し訳ない」と謝罪した上で「手伝いが必要な際は前の扉からお声がけいただくよう周知をはかる」と発表している。
大山加奈を乗車拒否したバス会社はどこか【東急バス・都バス】
大山加奈は、今回の1件で相当頭にきたようで、ベビーカーを乗車拒否したバス会社もブログで晒している。
ブログによると、前回は東急バスで今回は都営バスだったとのこと。
下記でまとめるが、このバス会社を名指しで晒している行為も批判が集まっている。
大山加奈のバス会社晒しに「クレーマー」と非難殺到
今回の一件は東京都交通局が謝罪したことで、交通局側に非があるように思えるような報道のされ方をしているが、実はこの双子のベビーカーバス乗車拒否事件は大山加奈の方が落ち度があるように思われる。
1台目は乗車拒否ではなく大山加奈側の勘違いの可能性
大山加奈さんの双子ベビーカー乗車拒否の件、
「乗車拒否」って表現してるけど、
前ドアから乗り込むタイプのバスで後ろドア付近に立ってただ運転手が後ろドアを開けるのを待ってただけのようだから
単純に運転手に「乗らない人」と勘違いされただけでは?と思うの。— とむやむ子 (@investi72176083) November 8, 2022
まず、1台目のバスの件について「後ろのドアから乗り込もうとしたらドアを開けてもらえずバスは走り去ってしまった」と綴られているが、都営バスは前乗り中降りのシステムとなっており、中ドアから乗車をしたい場合は前ドアから運転手に声を掛ける必要があり、実際に都営バスのホームページにもこの方法が推奨されている。
そう、つまり降車口の方で何も声をかけずに待っていたのなら、ただその場所で休憩しているように捉えられても仕方がなく、乗車意思がないと判断されても文句は言えないだろう。
このように乗車拒否ではなく、大山加奈側がバスの乗り方を知らなかっただけの可能性が高い。
2台目は運転手は声掛けする義務はない
2台目のバスは「手伝って欲しいのに察してくれなかった」案件だよね…。
手伝って欲しいと言いづらいのは分かるけど、こういう時は言ったほうがいい気がする…。大山加奈さん 双子用ベビーカーでバス“乗車拒否”…都は謝罪「対応が不十分」 https://t.co/zEo7DK1AEj
— おおやけハジメ (@digitarhythm) November 10, 2022
また、2台目のバスに関しては乗ることはできたようだが、運転手が声掛けしなかったことに対して苦言を呈している。
がしかし、別に運転手が声掛けするという義務はないため、ルール上運転手に非はない。
さらに、昨今こういったバスの運転手は高齢化が進んでおり、声をかけたところで戦力になるのかは甚だ疑問でなんならプロのスポーツ選手だった大山加奈のほうが力がある場合もあるだろう。
というか、基本バスの運転手はワンオペであり、そこまで配慮できる余裕がないように思えるが。
そもそも大山加奈側の「助けて当たり前」という姿勢に問題ありか
また、ただでさえベビーカーはスペースを取るため、バスに乗る際は畳む事が多いようだが、今回はさらにスペースを取る双子用のベビーカーを畳まずに乗車させており、インスタの投稿でも通路を塞ぐような形で置いている様子が伺える。
このことから、女の愚痴の吹き溜まりこと「ガールズちゃんねる」でも、「ベビーカーなのだから助けて当たり前」「ベビーカーなら仕方がないでしょ」みたいな対応で今現在も非難が絶えない。
こういった非難の声が多いようで、本人もインスタのストーリーズで「手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて… それ以外にも心ないコメントに心がやられそうで SNS開くのも勇気がいる状況ですが…」と投稿したのだが、そもそもバス会社に問い合わせる前に、自身の非を弁えずにSNSに晒らすような行為をしたのだから批判する声が多く届くのは仕方ない気がする。
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