【舐めプ?】アントニオリュディガー(ドイツ代表DF)の走り方が煽りではないかと話題に【サッカーワールドカップカタール2022】
2022年11月23日にサッカーのワールドカップカタールのグループE第1節・日本代表vsドイツ代表の試合が開催。
試合開始前は誰も想像できなかったことだろうが、まさかの日本がヨーロッパ強豪で優勝経験も豊富なドイツ相手に2-1で勝利を収めたことで大歓喜に。
今回日本代表監督を努めている森保一監督は、30年前のカタール・ドーハにてあの「ドーハの悲劇」を目の当たりにした張本人の一人だが、今回奇跡的な勝利を収めたことで「ドーハの喜劇」と言われ世界中に衝撃を与えた。
こんな感じで日本中で歓喜の声が聞こえる中、なぜか対戦相手であるドイツ代表のDFアントニオ・リュディガー選手が見せた独特な走り方に注目が集まっており、「煽り走り」「舐めプ」と一部で話題となっている。
ここでは、ドイツ代表のDFアントニオ・リュディガー選手が見せた「煽り走り」「舐めプ」と言われている独特な走り方についてまとめていく。
【舐めプ?】ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの走り方が話題に
2022年11月23日にサッカーワールドカップカタール杯にてグループE第1節・日本代表vsドイツ代表の試合が開催。
この試合では、まさかの日本がヨーロッパ強豪で優勝経験も豊富なドイツ相手に2-1で勝利を収めたことで大歓喜に包まれたのだが、同時に対戦相手であるドイツ代表のDFアントニオ・リュディガー選手が見せた独特な走り方に注目が集まっており、「煽り走り」「舐めプ」と一部で話題となっている。
【ドイツ代表】
リュディガーの煽り走りをもう一度!
pic.twitter.com/VTsKdq2Dcg— サッカー好きのための拾い読み速報 (@soccer_soku) November 23, 2022
動画では、後半19分に日本代表のFW浅野拓磨選手が裏へ飛び出そうとした際にドイツ代表DFのアントニオ・リュディガー選手が並走しているのだが、走り方があまりにも独特だったために、煽ってない?みたいな声が聞こえてくる。
ABEMA解説の本田圭佑も苦言
このシーンに対して、元日本代表の本田圭佑も以下のように苦言を呈している。
本田圭佑が23日に行われたカタールW杯グループE第1節・日本代表vsドイツ代表で「ABEMA」の中継の解説を務め、ドイツのDFアントニオ・リュディガーが見せた独特な走法に言及した。
リュディガーはドイツが1-0でリードした後半19分、裏へランニングしたFW浅野拓磨との並走で太腿を大きく上げた走り方を披露。スピード自慢の浅野に走り勝ち、ボールを渡さなかった。
本田はこのシーンで「ちょっと今のは性格悪い。ちょっとバ○にしたような走り方」と指摘。SNSでも一部で同調する声が上がった。
■出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e5908d72aabf9c9d62d4fca5d18883bb7b54651
具体的に何を行ったのかと言えば、「今のは性格悪い ちょっとバカにしたような走り方」とちょっとキレたような口調で言っている。
日本代表の堂安律も怒ってた?
また、試合中には日本代表の堂安律選手もドイツ代表DFのアントニオ・リュディガー選手に怒っているかのように見えるシーンが切り取られている。
堂安、試合終了後に舐めプしたリュディガーに何か言ったでしょこれwww pic.twitter.com/0KZagqqjWA
— シロサイ (@sirosai_s) November 23, 2022
リュディガー選手の走り方に対しての苦言なのか定かではないが、試合終了のホイッスルが鳴った後日本選手が集まる中、堂安律選手はリュディガー選手に何か声をかけているように見えるが、表情を見ると怒っているようにも映ることからTwitterなどでも「リュディガーの走り方について苦言を呈したのではないか」という意見もいくつか見受けられる。
アントニオリュディガーの走り方は煽りではなく癖か
アントニオリュディガー選手の変わった走り方については、サッカーファンからは特に問題視されていなく、チェルシーに在籍していた頃の試合の動画ではリュディガー選手が今回の日本戦のような変わった走り方を見せるシーンが映像として残っている。
リュディガーの走り方
一見浅野を煽ってるように見えるけど
チェルシーにいた頃から本気で走るとこういう走り方になるらしい
pic.twitter.com/d38lynflE4— きゃわ (@kikkawa517) November 23, 2022
リュディガー選手のこの走り方は、サッカーファンの間では「ハッスル走り」と呼ばれているようで、別に今回の日本戦に限らないようだ。
リュディガーの走り方は速く走るため?本人も自覚しているようなコメント
リュディガー選手の走り方は独特でありふざけているように見えるが、本人もこの独特な走り方を自覚しており、チェルシー時代のインタビューで自身の変わった走り方についてコメントをしていたことがある。
「チェルシーで1番早いのは誰?」という質問に、カイ選手は「短距離ならヴェルナー、長距離ならリュディガーじゃない?」と回答。
直後にリュディガー選手は「俺、自己流の走り方持ってるからな」とコメントし、カイ選手がリュディガー選手の走り方を真似するシーンも。
このように、元々こういう走り方であり、別に煽ったわけでも舐めプでもないことが伺える。まぁ元々こういうやつみたいな感じ。
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