【炎上】高祐錫(コ・ウソク)が大谷翔平への故意死球発言で謝罪【プロフィールと経歴】
本当に当てたら日本だけでなくMLB全体を敵に回すことになるな。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の韓国代表であるコ・ウソク(高祐錫)投手のとある発言が話題となっている。
そのコ・ウソク(高祐錫)投手の発言というのが、韓国代表に合流した際に日本代表の大谷翔平投手について「大谷と真っ向勝負がしたい。どうしても投げるところがなければ痛くないところに当てる」といった「故意死球発言」をしたためだ。
この発言には日本のみならず韓国国内でも問題となり、謝罪や釈明をする事態となった。
ここでは、コ・ウソク(高祐錫)投手の大谷翔平に対する故意死球発言に対してまとめていく。
コウソク(高祐錫)WBC韓国代表の大谷翔平への故意死球発言が炎上
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の韓国代表であるコ・ウソク(高祐錫)投手のとある発言が話題となっている。
3月8日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)において、日本は3月10日1次ラウンド第2戦で韓国と対戦する予定であるのだが、韓国代表で抑え投手・クローザーとして登板予定のコ・ウソク投手は、1月に代表合流した際、韓国メディアのインタビューを受けた際に以下のような発言を放った。
米アリゾナ州での合宿中、韓国メディアのインタビューに「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな。一塁に送り出して次の打者と勝負します」と、大谷への故意死球をにおわす発言をしたのはWBC韓国代表の高祐錫投手(コ・ウソク=24)。
だが「スポーツマンシップを欠いている」などとファンの批判を浴びると、高祐錫は合宿を終えた2月28日に謝罪。SPOTVNEWSによると「大谷があまりにもすごい打者で、弱点がないように見えた。本当に投げるところがなければ痛くないお尻に遅いボールを投げる、と言った」と発言を認めた上で「本来の私はそうではない。投げるところがないからと言ってわざと当てようと思ったことはない。ただ私がそう言ったので弁明することはない。立場を考えずに安易な発言をしました」などと反省の弁を並べた。
このようにロザンゼルスエンゼルスに所属しているWBC日本代表の大谷翔平に対して「大谷と真っ向勝負がしたい。投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな。一塁に送り出して次の打者と勝負します」という、「故意死球(デッドボール)発言」をしたのだが、これに対して国内外から非難が殺到。その後「わざと当てようと思ったことはない。ただ私がそう言ったので弁明することはない。立場を考えずに安易な発言をしました」と謝罪する事態に。
WBC韓国代表・コウソク(高祐錫)について
プロフィール
名前 | 高祐錫(コ・ウソク) |
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生年月日 | 1989年8月9日(24歳) |
出身地 | 仁川広域市 |
身長 | 182㎝ |
体重 | 90kg |
投球打席 | 右投右打 |
プロ入り | 2017年 |
所属チーム | LGツインズ(韓国リーグ) |
年俸 | 1億8000万ウォン |
経歴
続いて高祐錫投手の経歴は以下の通り。
2017年 | 韓国プロ野球新人ドラフト1次指名を受けて入団、異例の1軍スプリングキャンプに合流 |
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2018年 | 1イニング1失点でデビュー初勝利。以後主軸ブルペン投手として活躍。 |
2019年 | ブルペンの必勝組として活動。WWSCプレミア12に韓国代表として出場、3試合に登板素3回2失点3奪三振の成績を残す。 |
2021年 | 東京オリンピック2020に出場 |
東京オリンピック2020韓国代表として出場し日本戦でミスして敗戦投手に
東京オリンピック2020に韓国の代表選手として出場したコウソク(高祐錫)なのだが、日本戦でベースを踏み忘れる凡ミスがあり、敗戦投手となり韓国国内で猛バッシングを浴びたのも記憶に新しい。
実際にハイライトの動画がYouTubeに上がっていたので貼っておく。
準決勝第1戦の韓国対日本でコ・ウソクは、2-2で拮抗していた8回裏に登板した。一死一塁の状況で併殺を取れるゴロを打たせたが、一塁ベースを踏み損なうエラーを犯したことがある。結局このミスがきっかけとなり、韓国は逆転を許してしまった。
→出典:https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=30228?pageID=2
このように大事な大舞台でミスしまったことでもバッシングを受けたのだが、今回は自分の発言によりまたバッシングを受けることに。
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