【特定待ち】相生市双葉中学校中2男子いじめ自殺事件の犯人・教師は誰でどこか

2023年3月28日ニュース記事いじめ,相生市双葉中学校中2男子いじめ自殺事件

止まらない学校でのいじめ、そして学校の隠蔽体質。

2023年3月に兵庫県相生市私立中学校でいじめを苦にして自殺を図るという悲しいニュースが飛び込んできた。

それに加えて、その自害の方法というのが滝沢ガレソ曰く「割腹」と明かしており、事件が起きた中学校が「兵庫県相生市双葉中学校」と特定したようなツイートがさらに波紋を呼んでいる。

ここでは、兵庫県相生市双葉中学校で起きたいじめ事件の犯人や事件当時関わった教員などの情報をまとめていく。

Contents

1. 兵庫県相生市市立中学校中2男子いじめ自殺事件概要
2. 兵庫県相生市私立中学校中2男子が自殺に至るまでの経緯
3. いじめが起きた中学校は兵庫県相生市双葉中学校か
4. 兵庫県相生市双葉中学校中2男子は割腹自殺？
5. 【特定待ち】兵庫県相生市双葉中学校いじめ事件の犯人・加担教師について

兵庫県相生市市立中学校中2男子いじめ自殺事件概要

2023年3月に兵庫県相生市双葉中学校でいじめを苦にして自殺を図るという悲しいニュースが飛び込んできた。

今月、兵庫県相生市の中学校に通う男子生徒が自殺し、市の教育委員会はいじめや教師とのトラブルが原因の可能性があるとして、第三者委員会を立ち上げる方針を明らかにしました。
市の教育委員会などによりますと、相生市立の中学校に通っていた２年生の男子生徒は、３月１０日に自殺を図り、翌日に死亡しました。
学校は、この男子生徒が受けた２件のいじめを教育委員会に報告していましたが、いずれも＂生徒間で解決済み＂と伝えていたということです。
また、教育委員会には、この男子生徒と教師の間でトラブルがあったとの情報も入っていて、学校は先週、他の生徒に対し、男子生徒の最近の様子などを尋ねるアンケート調査を行ったということです。
教育委員会は今後、第三者委員会を設置し、いじめと自殺の因果関係や教師の不適切な指導がなかったかなどを調査する方針です。
▶出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b4781bcc86ccace5db9b24006c1463a397a7d3

このように3月10日に自殺を図り、翌日に死亡したとのことだ。さらに、男子生徒が受けたいじめを教育委員会に報告したようだが、こういういじめ問題あるあるで「生徒間で解決済み」としてこれ以上追求しなかったような記述が伺える。

具体的にどのようないじめがあったのかはまだ報道されていないが、有名ツイッタラーの滝沢ガレソが今回のいじめの経緯についてツイートしている。

兵庫県相生市私立中学校中2男子が自殺に至るまでの経緯

親が学校へいじめを複数回相談
↓
学校側は放置
↓
教育委員会にも相談
↓
部活顧問が加害者を擁護する発言、いじめが加速
↓
生徒が割腹自殺
↓
(事件後の会見にて)教育委員会「学校からは"解決済み"だと聞いていた」
↓
親「解決どころか放置だが…」
↓
学校「調査中なので何も喋れません」(今ここ)
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) March 26, 2023

滝沢ガレソによると、最初は親が学校側に相談したらしいのだが、学校側は放置したとのこと。そのため、教育委員会にも相談したのだが、所属したいた部活の顧問が加害者を擁護するような発言をしたらしく、その後にいじめが加速して、いじめに耐えきれなくなったのか残念ながら自殺という最悪の選択をしてしまったようだ。

そして、事の重大さに気づいたときにはすでに遅いのだが、中2男子生徒が亡くなったあとになってようやく教育委員会が「生徒間で解決済み」と聞いていたと呆れた回答をし、報道にあるように第三者委員会を立ち上げて今回のいじめ自殺事件の原因などの背景を調査するとのことだが、なぜ生徒が無くなる前にちゃんとした対応ができなかったのかが悔やまれる。

というか、こういういじめ問題すべてに共通することなのだが、ほんと最近の学校の隠蔽体質はどうなってるんだと憤りを感じる。