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【やりすぎ】久保田覚まさおパイプ椅子流血事件まとめ【ブレイキングダウン6】

Youtuber・配信者・その他インフルエンサー,ニュース記事まさお,ブレイキングダウン6,久保田覚

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ブレイキングダウンと言う名のただの喧嘩大会。

路上の伝説でおなじみの総合格闘家でRIZINのスター選手「朝倉未来」がプロデューサーを務める格闘技イベント「Breaking Down(ブレイキングダウン)」。

オーディションの段階でパイプ椅子で怪我人が出るなど、そのうち死人が出るんじゃないか?というくらいの荒れっぷりなのだが、「ブレイキングダウン6」の前日記者会見にて「朝倉未来を56したい」とABEMAの企画でイキってた「久保田覚」が対戦予定だった「アドリブまさお」にパイプ椅子で殴りかかるという前代未聞の傷害事件が発生。

このまま刑事事件化してブレイキングダウン存続自体危うい状況だったが、まさおがフォローしたことで一部のアホたちから「神対応」と称賛されて、大会当日に久保田覚がリングに上がり謝罪して何事もなかったように現在も大会は進行中だ。

ここでは、そんな「久保田覚」が対戦予定だった「まさお」にパイプ椅子で殴りかかった傷害事件についてまとめていく。

ブレイキングダウン6の久保田覚まさおパイプ椅子流血事件

【やりすぎ】久保田覚まさおパイプ椅子流血事件まとめ【ブレイキングダウン6】

路上の伝説でおなじみの総合格闘家でRIZINのスター選手「朝倉未来」がプロデューサーを務める格闘技イベント「Breaking Down(ブレイキングダウン)」。

オーディションの段階でパイプ椅子で怪我人が出るなど、そのうち死人が出るんじゃないか?というくらいの荒れっぷりなのだが、「ブレイキングダウン6」の前日記者会見にて「朝倉未来を56したい」とABEMAの企画でイキってた「久保田覚」が対戦予定だった「アドリブまさお」にパイプ椅子で殴りかかるという前代未聞の傷害事件が発生。

パイプ椅子流血の動画

「会津の喧嘩屋」と呼ばれ、逮捕歴も何度もある久保田覚は対戦相手である借金4000万円で全身電飾で着飾って登場したアドリブまさおにパイプ椅子で実際に殴りかかったシーンがこちら。

パイプ椅子はまさおの左目付近にクリーンヒットし、大量の流血が伺える。

会場は騒然となり涙を流す出場者も。こんなガチな傷害沙汰をYouTubeで流すとかYouTube運営側からBANされそうな気がするが、さすがに広告収入は入っていない…よな?

パイプ椅子流血までの経緯【キスにガチギレか】

久保田覚はパイプ椅子で殴る直前に、アドリブまさおと以下のようなやり取りをしている。

まさお「僕が指名しているキャバ嬢と覚さんの言っているキャバ嬢被ってませんか? ブレイキングダウン決まってからアフター行けなくなった」

【やりすぎ】久保田覚まさおパイプ椅子流血事件まとめ【ブレイキングダウン6】

まさおが久保田の頬にキス(※オーディションの際にもやってた)

久保田「言いたいこと忘れちゃって。正直未だに拍子抜け。さすがにあんなのに負けたら地元の会津に帰ります。オーディションの日からまさおが忘れられない。まさおのキスは、なんとも言えない。いつまで猿芝居してるのかな。いつまでふざけてるんだよ」

まさお「猿芝居してないのと、僕は、喧嘩とかあのーすごくやりたくなくて格闘技も本当はやりたくなくて、殴るのも殴られるのも好きじゃないです。びびりの臆病者で弱いです。ただ、キャバクラに行きたいがために稼ぎに来てます。」

久保田「おまえ一回本性見せろよ、マジで。」

まさお「僕の出身は茨城県ですけど、そこでは全国でヤンキーが多そうな県で1位になってますけども、実際話わかんないですけどもー」

とまさおが話している最中に急に久保田がパイプ椅子を持って殴りにかかった。

流血までの流れを見ると挑発し続けたまさおにも非があるように思えるが、さすがにパイプ椅子はやりすぎという声が多い。

パイプ椅子で殴った久保田覚に対して「やりすぎ」「もう二度と見たくない」と非難殺到

キレるのは百歩譲ってわからないでもないが、パイプ椅子という凶器で殴りかかった久保田覚に対して、非難の声が集まっている。

朝倉未来のチャンネルで釈明

この騒動後、朝倉未来は緊急で動画を撮った。

動画の内容をまとめると…

・明日の試合は消滅

・パフォーマンスのつもり だった

・不快にさせた謝罪でまさおに謝罪無し

・消滅理由が自分がさせた怪我ではなくまさおが左拳を怪我してるのが大きいと何故か責任転換

・DMに誹謗中傷が来てると被害者面

何回も逮捕されて豚箱にお世話になったのにも関わらず、突発的にキレてしまうという人間の本性はいつまで経っても更生しないようだ。

ブレイキングダウン6試合当日にリングで改めて謝罪

そして2022年11月3日のブレイキングダウン6試合当日に、久保田覚は頭を丸めてリングの上に立ち、改めて謝罪へ。

二度とブレイキングダウンに上がりません」と宣言。

ブレイキングダウンは今後も開催できるのか

視聴率や同時接続数もすごく、数字的には注目を集めているブレイキングダウンなのだが、如何せん出場者のモラルが皆無であり、実際に出場者である「こめお」なども一般人には全く理解できない内容のツイートをしている。

必死こいた結果がこの傷害事件であり、仕方ないと擁護。

こんな感じで取り巻き連中のほとんどが元犯罪者であり「ブレイキングダウンなら怪我したり最悪な自体が起こっても仕方がないと済ます風潮」を振りまいており、いつ最悪な事態が起こっても不思議ではない。

ましてや、そんな暴力沙汰をYouTubeという全年齢が視聴できる環境に投稿してここまで数字が伸びているのだから、規制したところでそんな法律よりも「覚悟」とやらが優先される人種のあつまりなので、もっともっと過激になっていくのは目に見えている。

現時点でほかの格闘家からは苦言の声が多数出ており、またこのような犯罪動画をYouTube側はおそらく野放しにはしないと思うので、最低でもYouTubeからは消えて欲しい。