【コレコレ】コムドットまつりで詐欺行為?半年経っても音沙汰なしと書店店員が告発し炎上
コムドットが詐欺行為?
2023年7月15日にライブ配信の王こと「コレコレ」の生配信が行われ、コムドットの詐欺疑惑をとある書店の店員が告発した。
そのコムドットの詐欺行為というのが、2022年にコムドットが写真集『JOURNEY』の発売を記念して、『TRACE』『アイドル2.0』『ViVimen』『JOURNEY』の講談社刊のコムドット関連書籍を各書店が自由に装飾し、「#店頭装飾コムドットまつり」のハッシュタグをつけて投稿した写真の中で最優秀賞に輝いた書店にはコムドットメンバーが来店するという企画に関してのことであり、2022年12月に投稿された動画の概要欄に記載はあったものの、そこから半年経っても何も音沙汰がないというものだ。
正直、金銭的なダメージは負っていないように思えるが、書店によってはかなり力を入れて装飾した書店もコレコレ生放送では紹介されており、その店員の労力と期待を裏切るような行為であるため、コレリスの反応を見る限りは炎上しそうな雰囲気を感じる。
ここでは、コムドットの書店キャンペーンを巡る詐欺行為疑惑についてまとめていく。
コムドットが詐欺行為?書店キャンペーンで炎上
2023年7月15日にライブ配信の王こと「コレコレ」の生配信が行われた。
そこで、Z世代から絶大な支持を得ているのだが、ここ最近「平成フラミンゴ」というこちらもZ世代から人気の女性YouTuberコンビのクリエイタードリームフェス出演を巡ってトラブルを起こした結果、コムドット側の態度や対応が悪いと判明し、そこからチャンネル登録者減少が止まらない状況となっている。
そこに追い打ちをかけるかのように、今回コレコレの生放送で昨年2022年12月に行われていた写真集『JOURNEY』の発売を記念して、『TRACE』『アイドル2.0』『ViVimen』『JOURNEY』の講談社刊のコムドット関連書籍を各書店が自由に装飾し、「#店頭装飾コムドットまつり」のハッシュタグをつけて投稿した写真の中で最優秀賞に輝いた書店にはコムドットメンバーが来店するという企画に関して、その後まったく音沙汰がないことが書店の店員の告発が放送された。
コレコレさんいつも楽しく動画拝見しております。
はじめてのDM失礼します。
唐突ですがコムドットの店頭装飾コムドットまつりと いう企画がどうなったのか確認していただきたいで す。
私は書店員をしているのですが、 コムドットのこの企画動画を見て店長に直談判し、 たくさんの時間と労力 をかけて売場作りをしました。
写真集の売上的にも売場作り前よりかなり売れ、 少し でも貢献できたかなと思っていたのですが、 半年以上 経った今もその企画がどうなったか何のお知らせもな く、店長からも何度もあの企画どうなったの?と聞か れましたが
すみません、まだわかりませんとしか言えませんでした。
コムドット側にもDMやインスタライブで質問しまし たが、 何の返答もありません。
私以外にもたくさんの書店、 書店員がコムドットの呼 びかけで無償で企画に参加し、 店の一角を使っての多くの時間や労力を使いコムドットの書籍販売に尽力、貢献したはずなのに何の音沙汰も無いのはおかしくないでしょうか?
応援していたからこそ仕事以外の自分の時間も割いて 全力でやっていた分、一種の詐欺なのでは、とさえ 思ってしまっています。検討よろしくお願いします。
そもそもコムドットの書店キャンペーンはどのようなものだったのだろうか?
コムドット書店キャンペーンとは【コムドットまつり】
コムドットの2022年12月投稿された動画の概要欄に書店キャンペーンについて記載されていたのだが、詳細は以下の通り。
・コムドット写真集『JOURNEY』発売記念店頭装飾コンクール「コムドットまつり」を12月1日(木)~12月31日(日)まで、全国書店1,500店舗を対象に開催。
『TRACE』『アイドル2.0』『ViVimen』『JOURNEY』の講談社刊のコムドット関連書籍を各書店員様に自由に店頭装飾していただきます。 店頭装飾した写真を「#店頭装飾コムドットまつり」のハッシュタグをつけて書店様のTwitterに投稿いただき、そちらを拝見して審査させていただきます。
審査にはコムドットも加わります。 最優秀賞1店舗にはコムドットメンバーが来店させていただきます。 優秀賞の他、各メンバー賞も用意しております。
上にも述べているが、コムドットの写真集発売を記念したキャンペーンであり、コムドット関連書籍を各書店が自由に装飾して、そして「#店頭装飾コムドットまつり」のハッシュタグをつけて投稿した写真の中で最優秀賞に輝いた書店にはコムドットメンバーが来店するという企画に関してのことなのだが、開催告知から半年たった今でも音沙汰ないとのことだ。
コムドット書店キャンペーンに参加した書店の一部
なお、コレコレの生放送ではかなり装飾に力を入れた書店もかなりいたことも紹介された。
なお、「#店頭装飾コムドットまつり」とTwitterで検索すると、コレコレが紹介した書店の他にも数多くの書店が参加しており、未だに数多くのコムドットの装飾がヒットする。
それほどコムドットのメンバーの来店を期待して参加した書店が多いようだが、残念ながらコムドットはそれらの労力や期待をガン無視して、半年も経ってしまったおり、再びチャンネル登録者減少が加速する要因としては十分だろう。
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