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シバターVS朝倉未来の無人島対決が茶番で微妙?台本あるならもう少し演技をだな

2020年9月10日Youtuber・配信者・その他インフルエンサーシバター

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2020年9月9日、人気ユーチューバーでそれぞれ登録者数100万人越えの「シバター」と「朝倉未来」の「無人島対決」が公開されました。

ただし、動画公開されたのですが中には茶番すぎて微妙との声もあるのですが、動画の内容はどのようなものなのでしょうか?

シバターVS朝倉未来の無人島対決が茶番で微妙?台本あるならもう少し演技をだな

↑朝倉未来氏がTwitterに上げていた画像。お互い木の枝で戦っているように見えるが…?

シバターVS朝倉未来の無人島対決の経緯

そもそも、この二人の対決の経緯はどんなものか?

ことの始まりは2019年11月、シバターの煽りを朝倉未来が「戦ってもいいよ」と受け、初めての二人の対決が行われました。

「負けた方はチャンネル名改名」というペナルティを賭けた対決であり、結果は朝倉未来の圧勝。
実は試合前にシバターから「3000万円を支払う代わりに負けてほしい」と八百長を持ちかけられていたが、それを一蹴しわずか25秒でダウン。

半年後の2020年5月、シバターは「朝倉未来に登録者抜かれたから、無人島バトル申し込んだ」を公開。

サムネから想像できるかとは思うが、朝倉の急成長が「シバターとやった試合」のおかげだと皮肉たっぷりに祝福。そして「無人島にあるもので作った武器なら何でも使ってよい」というルールを朝倉未来が承諾し、対決が決定。

9月9日に動画公開

9月9日に朝倉未来とシバター双方のチャンネルで、対決の様子が公開。

しかし、動画を見てもらうと一目瞭然ですが、闘うフリしてシバターは数日前から無人島に隠しておいた、脱出用のカヤックを引っ張り出して島から脱出し、朝倉を無人島に置いておきぼりにする作戦に。

しかし、朝倉未来はその作戦を想定していたようで、船長をあらかじめ買収。作戦を見抜いた上で島を脱出し、浜辺で勝利の酒を飲もうとするシバター を発見。

すぐさま背後から登場し、朝倉未来がシバターに声を掛けると、シバターは「ど、どうやってここまで来たんですか?」とびっくりした様子で立ち上がり、すぐさま土下座。

そして油断した朝倉に対して背後から襲い掛かるが、結局海に突き落とされるというオチになっています。

無人島対決の動画は微妙?

そんな海に突き落とされる落ちで終わった本動画ですが、中にはガチな対決を楽しみにしていたファンも多かったようで以下のような声も上がっている。

このようにガチ対決かと思いきや、単なる茶番劇であり、朝倉未来の概要欄を見てもらえればわかると思いますが、動画冒頭で紹介していた「のむシリカ」のリンク先を貼っている(なお、コラボ元のシバターの動画へのリンクは貼っていない)

シバターVS朝倉未来の無人島対決が茶番で微妙?台本あるならもう少し演技をだな

このように、実際はシバターのコラボと見せかけて、実は企業案件動画というオチも含んでおり、一部の方々からは不評だった模様。

この動画を撮るにあたり、入念な打ち合わせが事前にあり台本があったと思うのですが、あまりにも作っている感が否めないので、もし次にコラボすることがあるのなら、次はガチな対決を。

もしくは、もう少し台本があるということを悟られないような動画を期待する。