【予想】田口翔が4630万全て使ったネットカジノ(オンラインカジノ)はどのサイトか
山口県阿武町で発生した給付金が1世帯に誤給付された問題。
行政側である阿武町が4630万円を返還しない男性の名前と住所を開示し、田口翔という人物だと判明したのだが、なんと!振込ミスで振り込まれた4630万円のほとんどをネットカジノ(オンラインカジノ)で使ってしまい、返済の見込みがないということが新たに判明。
そんな大金あればもっと他のことに使えばいいのにとか、そもそもさっさと返金に応じろやとは思うが、ここでは田口翔が4630万円をネットカジノ(オンラインカジノ)で使ってしまった件についてまとめていく。
田口翔が4630万円をネットカジノ(オンラインカジノ)で使い果たす
山口県阿武町で発生した給付金が1世帯に誤給付された問題。
5月16日に新たにこの24歳の男性と報道されている田口翔は、4630万円もの大金をすべてネットカジノ(オンラインカジノ)で使ったと語っていることが判明。
しかも、一社ではなく複数のサイトで使ったと言っており、プラスになったのかは不明だが、おそらくバカラやブラックジャックらへんで負けまくり全て使い果たしたと予想される。
ワンチャン、カジノで勝って4630万円以上稼げば返金して自分もウハウハというウィンウィンな関係で持っていこうとしたと予想できるが、現実はそう甘くはないことを彼は知ったことだろう。
というか、オンラインカジノことネットカジノは日本人でも参加可能なのだろうか?
オンラインカジノは合法でも違法でもない
よく闇カジノや裏スロットなどが摘発され問題となるケースがあるが、オンラインカジノはそもそも論やって大丈夫なのか?
ぶっちゃけ、オンラインカジノに関する法律は日本には存在しないため、違法でも合法でもない。また賭博法にしても現状利用者側を取締ることは難しいようだ。
また、合法的なオンラインカジノは政府の公認を受けて運営しているため、その他法律で裁くことも難しいとも言えそうだ。(公認を受けていないカジノは対象外なので気をつけよう。)
ちなみに、2016年3月に日本国内でオンラインカジノをした疑いで3人が逮捕されるという事件が話題になったことがある。
そのうち2人は争いたくないため略式起訴で罰金刑を食らったが、残りの一人が不当な逮捕ということで裁判で争いその結果不起訴になり、事実上の勝訴を獲得。詳しくはこの裁判を担当した津田岳宏弁護士のブログで書かれているので、気になる人は見てみるといい。
なぜ不起訴になったのかと言うと、以下の理由からのようだ。
- 賭博法は運営側を検挙することが前提
- 争点となったプレイヤー3人がアクセスしたオンラインカジノは合法的に運営
- 賭博法は不完全な部分がありオンラインカジノに関する条文はない
この3点の理由から、違法性は無いことの主張が通り不起訴となったため、現在も公認を受けているオンラインカジノで日本国内からアクセスしてプレイしても違法にはならないという見解となっているようだ。
田口翔はどこのネットカジノを利用したのか
以下は憶測になるのだが、田口翔はどこのオンラインカジノを利用したのか?
オンラインカジノといっても複数存在し、報道でも田口翔は複数のサイトを利用したと言っているが、果たしてどこなのか?と思ってぐぐってみると、代表的なネットカジノは以下の通り。
カジノ名 | サイト |
---|---|
ベラジョンカジノ | https://www.verajohn.com/ja |
カジノシークレット | https://www.casinosecret.com/ja/ |
インターカジノ | https://www.intercasino.com/ |
遊雅堂 | https://www.southbostoninfo.com/ |
BeeBetカジノ | https://www.southbostoninfo.com/ |
ワンダーカジノ | https://casino-wonder.com/ |
この中でもベラジョンカジノは有名であり、おそらく田口翔もこれを利用したのでは?とは思われる。個人的な予想だけどね。
そもそも本当にネットカジノで全部使ったのか?
というか、本人の口からはネットカジノで全部使ったと話しているが、これ事態本当なのか?
オンラインカジノは、入金すればその履歴は残るため、入金や出金履歴を開示すれば、本当か嘘かはすぐに分かるが、田口翔側は4630万円使った証拠として提示するかは不明だ。
その他ネットカジノを利用したのならサーバーのアクセス履歴、プレイ履歴、取引履歴すべて判明すると思うのだが、仮に刑事事件化されるのならこれら全て判明することだろう。
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