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【尼崎のやつ】尼崎市が紛失したUSBのパスワードは「Amagasaki2022」なのではとネット騒然【英数字13桁と暴露】

ニュース記事USB,パスワード,尼崎のやつ

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セキュリティーガバガバ過ぎるだろ。

2022年6月21日に信じられない事件が発生。兵庫県尼崎市にすべての市民46万人余りの住民税や生活保護の受給に関する個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表。

このUSBメモリーは新型コロナの影響で生活に困窮した世帯に支給する給付金に関する給付業務を委託していた業者が、許可を得ずにUSBにデータを入れて、そのデータを入れたUSBが入ったカバンごと飲食店で紛失したとのことだ。

委託業者が許可を得ずにデータを入れて、しかも失くすとかありえないが、さらにありえないのが尼崎市がその紛失したことに対して謝罪会見を開いた際にてパスワードの桁数をバラしてしまったことだ。

既にTwitterではその桁数からパスワードを予想したツイートが散見しているが、そのパスワードというのが結構有り得そうなもので話題を呼んでいる。

ここでは、尼崎市の個人情報入りのUSBを紛失した件についてと、Twitterで予想されているパスワードが正解なのでは?という件についてまとめていく。

尼崎市で個人情報入りのUSBが紛失

【尼崎のやつ】尼崎市が紛失したUSBのパスワードは「Amagasaki2022」なのではとネット騒然【英数字13桁と暴露】

2022年6月21日に信じられない事件が発生。兵庫県尼崎市にすべての市民46万人余りの住民税や生活保護の受給に関する個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したと発表。

このUSBメモリーは新型コロナの影響で生活に困窮した世帯に支給する給付金に関する給付業務を委託していた業者が、許可を得ずにUSBにデータを入れて、そのデータを入れたUSBが入ったカバンごと飲食店で紛失したとのことだ。

当日は飲食店というか居酒屋で飲んでいたらしく、潰れて路上で寝ていたそうだ。そして翌日の午前2時から3時ごろに起床したら、カバンごと無くなっていたとのことだ。

委託業者が許可を得ずにデータを入れて、しかも失くすとかその時点でありえないのは重々承知。

だがしかし、さらにありえないのが尼崎市がその紛失したことに対して謝罪会見を開いた際にてパスワードの桁数をバラすという暴挙に

臨時特別給付金担当課長・中尾智次がパスワードは英数字13桁と暴露

【尼崎のやつ】尼崎市が紛失したUSBのパスワードは「Amagasaki2022」なのではとネット騒然【英数字13桁と暴露】

この会見に登場した尼崎臨時特別給付金担当課長の中尾智次氏なのだが、会見でまさかの発言をしてしまう。

「え~パスワードにつきましては英数文字を含めた13桁のパスワードを設定されてますので 私専門ではないんですが、13桁というのはかなり解読するのは難しいのかなぁと認識しております」

流石にまずいと思ったのか、この発言が記録されている動画は削除されているが時既に遅し。

このように、紛失したUSBのパスワードは英数字含めた13桁と言ってしまったことでTwitterや5chではパスワードを特定しようとした結果、とある候補が浮上してTwitterでかなり多くツイートされる結果に。

パスワードは「Amagasaki2022」か

今回、紛失したUSBはiPhoneやPCなどとは違い、ロックが掛けられておらず、何回でも間違えても大丈夫な仕様だ。

そのため、英数字含めた13桁という情報だけでも特定するのには非常に重要な情報で、情報リテラシーが高ければ絶対に第三者に言わないような情報だが、公務員という立場で何も考えていなかったのか口走った結果、Twitterではとあるパスワードの候補が話題となっている。

それが、「Amagasaki2022」だ。

このパスワードは英数字含めた13桁であり、しかも情報リテラシーが低そうなやつが設定しそうなもので、これがパスワードで正解じゃね?みたいな風潮になっている。

こんな感じで、まさかのトレンド入り、そしてオッズを掛けられたり、現在もネタにされている。