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【炎上】セブンイレブンの詐欺商品・詐欺サンドまとめ【弁当底上げ等】

2023年1月11日ニュース記事セブンイレブン,炎上

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誰もが一度は利用したことがあろうコンビニ大手チェーンの「セブンイレブン」。

もうすぐ日本に上陸して50周年を迎えるのだが、ここ最近はTwitterなどでは容器の底上げやサンドイッチやおにぎりの具の内容量がパッケージのイメージ画像と大きく違うことから「詐欺サンド」「詐欺商品」だとネタにされている。

ここ最近は原材料の高騰やインフレなど、企業努力でも価格維持が厳しいのは分かるが、だったら値上げするなりしてクオリティーを保ってくれたほうがありがたいという声のほうが多いが、セブンイレブンは未だにパッケージ詐欺ばかり行っている。

ここでは、Twitterで話題となったセブンイレブンの底上げ・詐欺商品をまとめていく。

セブンイレブンの底上げ・詐欺商品・詐欺サンドとは

【炎上】セブンイレブンの詐欺商品・詐欺サンドまとめ【弁当底上げ等】

誰もが一度は利用したことがあろうコンビニ大手チェーンの「セブンイレブン」。

底を上げた底上げ弁当や、美味しそうに見えるサンドイッチも表面の部分にしか具材がないなど、商品によって詐欺っぷりは異なるのだが、セブンイレブンの場合はイメージ画像と大きくかけ離れていることから、度々Twitterで話題となる。

以下で、Twitterで話題となったセブンイレブンの詐欺商品をまとめていく。

Twitterで話題のセブンイレブンの底上げ・詐欺商品・詐欺サンドまとめ

弁当・パスタ・サラダの容器底上げ

【炎上】セブンイレブンの詐欺商品・詐欺サンドまとめ【弁当底上げ等】

まずは弁当・パスタ・サラダの容器底上げ。容器を底上げすることで内容量を多く見せることができるのだが、実際に入っている量はかなり少ないというもの。

弁当やパスタなら中央部分を盛り上げたり、サラダならドレッシングを底に置いて容器いっぱいに入っているように見せるトリックだ。

ここ最近は「企業努力」「リニューアル」と謳ってこういった行為を行うのだが、それが年々酷くなっている。

その分、価格は据え置きなことが多いのだが、容器を二重にして中に浅いやつを入れて無理やりかさ増しする行為は流石に目に余る行為だとは思う。

頑なに値上げしない姿勢は評価できるが、さすがにこれはやりすぎだと感じる人は多いようだ。

詐欺サンドイッチ

これも度々話題となるのが、詐欺サンド。具材を手前にのみ置いてボリューミーに見せるのだが、後ろは具材が全く入っていないというものだ。

特にこの詐欺サンドに関しては、セブンイレブンがダントツに酷いようで、2020年頃から度々話題となっているのだが、2022年12月12日にはマジシャンの人が騙されるなど、本家超えのトリックを披露したことでも話題だ。

サンドイッチの場合は、購入して実際に開けてみないとどのくらい入っているのかは消費者側には分からないため、結構あくどいことやってんなぁって印象。

はみでたタンドリーチキン風バーガー

今から5年ほど前に話題となった詐欺商品「はみ出たタンドリーチキン風バーガー」。

”はみ出た”と謳っているほど、パンに挟まり切らないほど大きなタンドリーチキンが挟まっていることを彷彿とさせて、いかにもボリューム満点下に見えるが、それはあくまで正面から見たときのみであり、横から見ると通常サイズのチキンが前にはみ出ているだけというw

確かに”はみ出た”と表記しており、それ自体は間違いではないが、実際は「端っこに寄っているだけ」というなんとも言葉選びが巧みな商品だなぁという印象。

当然ながら、消費者側からは批判の声が相次いだ。

ウインナーマヨパン

セブンイレブンに限らず、どのコンビニでもよく見かける「ウインナーマヨパン」。

パンの中にウインナーとマヨネーズが入っている定番商品の1つだが、過去にセブンイレブンはウインナー1本まるまる入れずにウインナーの先端と端っこのみが入っていた時があった。

さすがに大炎上してしまい、2022年には通常通りウインナー1本が入ったものに改良されたのだが、かなりエグいパッケージ詐欺を行っていた。

鶏唐揚げ一味マヨネーズ

公式サイトに掲載されていたイメージ画像の時点で詐欺商品だと話題となったのが「鶏唐揚げ一味マヨネーズ」というおにぎり。

イメージ画像では半分に切ったおにぎりが掲載されているのだが、よく見るともう片方には具材が入っていない。

実際に購入した人によると中身が極端に少なかったり、唐揚げ感を感じなかったとのことだ。

sonnaバナナミルク・タピオカ練乳いちごミルク

セブンイレブンの詐欺商品はなにも弁当やパスタ、サラダだけでなく飲料物にも及んでいる。

例えば、「sonnaバナナミルク」を例に上げてみると、一見中身もたくさん詰まっており陽気に満杯に入って見えるのだが、実はパッケージの上の部分は中身と同じ色を塗っているだけで、実際その塗られた部分に中身は入っておらず、容器満杯には入っていないというものだ。

同じようなやり方で盛っているのが、「タピオカ練乳いちごミルク」。

これは練乳といちごとミルクを合わせた飲み物で、見た目からはいちごの果肉がたくさん入っている様に見えるのだが、これも容器に練乳とイチゴの色を着色しているだけで、実際はそんなに多く入っていないというものだ。

これらの賞品は味はたしかに美味しいのだが、この容器に中身のデザインを施すことでさも満杯に入っているかのように見せつけるテクニックを使い、かさ増ししているためこちらも非難の声が相次いだ。

チキン南蛮弁当

2023年2月7日には「チキン南蛮弁当」をサイレント値上げをしたことが発覚し炎上した。

蓋の上から見れば美味しそうなチキン南蛮なのだが、実際に食してみるとほとんどが衣であり、肝心の鶏肉は殆ど入っていないことが明らかに。

上記のように容器を加工するという手法はもうバレてしまっているため、チキンの代わりに衣を加工してほぼサーターアンダギー状態にすることで原材料費を抑えて利益を多く取る手法に出たようだが…セブンへの信頼は下がるばかりだ。

セブンイレブン井阪隆一社長は故意に上げ底しているなど詐欺商品疑惑を否定

上げ底弁当をはじめ、どう考えても内容量おかしくね?みたいな商品で定期的に炎上するセブンイレブンなのだが、そのセブンイレブンのトップである井阪隆一社長に対して週刊文春が取材を行ったようだが、上記のような詐欺商品について「アコギなことはできないんです」と否定している。

近年、インターネット上では、セブンの弁当は“上げ底”になり、容量が減っているとの指摘もあるが、

「本当にそうなってました? 上げ底になってましたか? 他と比べて本当にセブン-イレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか? なってませんでしょう?(笑)」

――定期的にSNSで話題になるものですから。

「いや、本当に比べてみてどうかっていう(笑)。実際比べて見てどうだったか」
「うん値段も含めてね。ネットに投稿する方は、本当に事実をもって投稿してほしいですね……」

このような感じで否定しているのだが、現実は様々なTwitter(X)ユーザーによって検証されており、上げ底しているという証拠は数多く上がっているため、残念ながら言い訳で押し通せるほど甘くはなさそうだ。

2023年1月11日ニュース記事セブンイレブン,炎上

Posted by メソマ@管理人