【メンヘラ疑惑】神田沙也加が病んでると疑われる5つの理由まとめ【いじめの過去や松田聖子との不仲説】
2021年12月19日にその若い命を落とすことになった神田沙也加さん。
舞台公演のために札幌に遠征しており、その公演前に泊まっていたホテルの22階から転落したのですが、故意に落ちたのか事故だったのかは謎のままである。
女優・歌手・声優とマルチな活動をしていて、それも順調そうに見えたのですが、インスタでは時折激痩せしたり情緒不安定な様子が時々伺えたことが判明。
ここでは、神田沙也加さんが病んでいると言われる理由をまとめていく。
神田沙也加さんはメンヘラで病んでいたのか
※画像は自身のインスタより。
一部TwitterやBBA感漂うBBA構文で描かれているゴミトレンドブログなどで「神田沙也加さんはメンヘラなのでは?」という声が囁かれている。
確かにインスタを見ても、自撮り写真が非常に多く最後の更新も転落まで1ヶ月も更新していないことから、この1ヶ月なにか思い悩んでいたと思えなくはないが、なぜ神田沙也加さんは「病んでる」と言われてしまったのか?
以下でまとめています。
神田沙也加が「病んでる」とネットで噂される5つの理由
ネットやゴミトレンドブログでと病んでいる言われているのは、主に以下の5つの理由からです。
1.インスタの投稿写真が自撮りばかり
→https://www.instagram.com/sayakakanda/?hl=ja
神田沙也加さんは以前からインスタに自撮り写真を投稿することが多いのですが、こいった自撮りを数多く投稿する方の傾向として『自撮り依存症』という精神疾患を患っている可能性があることから、メンヘラ疑惑がかけられていました。
この依存症については、2017年12月に専門家により正式な精神障害に認定されおり、自撮りしないと落ち着かなかったり、自撮りしないと充実出来ないなど強迫観念に襲われるケースが主な症状のようだ。
そんな自撮り依存症にかかりやすい人の傾向として寂しがり屋で目立ちたがり屋、でも自分に自信がないタイプに起きやすいと言われているのですが、芸能人という職業上自撮りを投稿することは至って普通のことであり、実際に女性に多いのですが、神田さんよりも自撮りを多く投稿しているモデルやグラビアアイドルなんてザラに居る。
自撮りが多いからと行って依存症かどうかは不明ですが、多少のそういった症状を発症しやすいのは確かなようだ。
2.意味深な投稿【時薬とは】
この投稿をInstagramで見る
神田沙也加さんは、亡くなる一ヶ月前に上記のような投稿をしました。
不甲斐なくて後悔で悔しくて、聴けなかった曲が、やっと聴けた。
こればっかりだったのに今日まで歌えることもなかった。
新たに引き締まる気持ちもあるけれど、時薬に頼り過ぎることなく、今度こそ誠実に向き合いたい。
「時薬」は、時間が薬となって解決してくれるという意味なのですが、どうやら時間が過ぎ去るのを待つのではなく、きちんと向き合いたい何かがあったことを意味している。
その10日後の11月19日には、「自分を磨くぞ、がんばるぞ」と決意表明のようなツイートを残しています。
どんなことになるか分からないけど、今朝奇跡みたいに嬉しいことがあって、忘備録です。
感謝をしつつ自分を磨くぞ、がんばるぞ。— 神田沙也加 (@sayakakanda) November 19, 2021
なにかいいことがあったようですが、少なくともこの投稿だけみればあと1ヶ月後に自死を選ぶようなことは到底想像できない。
3.「友達が少ない」と公言
東スポの記事によると、神田さんは芸能界の友人はとても少なかったようだ。
「芸能界の友人といえば、中島美嘉さんくらい。昔から『私は友達が少ないんです』が口癖で、一般人を含めて信頼できる友人は片手もいなかったのではないか。
それに悩みがあっても誰かに相談できず『自分の殻に閉じこもるタイプ』とも言っていた。人知れず苦しみを抱えていたのかもしれない」東スポWebより引用→https://news.yahoo.co.jp/articles/132d44aeb4411bfb28e32123b1cb83b52fb154fa
ラーメンや焼肉などにも1人で行くことも平気で、部屋でのアニメ鑑賞やアニソンを聴いて過ごすことが安らぎと打ち明けたこともありました。
なお、中島美嘉とは親友という深い関係のようで、今回の報道を受けて自身のインスタで餞の言葉とも捉えられる青い花の画像を投稿。
この投稿をInstagramで見る
そして、同じく神田沙也加さんと親交のあったアニソン歌手である「黒崎真音」さんのメンタルがちょっとやられ気味であることを心配する声が相次いでいる。
でもこれからはひとつだね
離れることもなく
ずっとさやを抱き締めるよ
大好きとかそんな言葉じゃおさまらない
大切すぎて
もっと一緒にいられるって勝手に思ってた
双子だったから
でもこれからも双子
ALICes
さやが付けてくれた名前
大切にする
さやはたくさん頑張ったから
少し休んでね
— 黒崎真音 (@kurosakimaon) December 19, 2021
ちなみに、友だちが少なからと言ってメンタルが病みやすいとは必ずしもイコールとはならない。
むしろ友達が多ければ多いほど付き合いに振り回されて病んでしまう人も居そうだが。
4.学生時代にいじめの経験あり
神田沙也加さんはどうやら、中学時代に過酷ないじめを経験したと2015年1月に発表した自著「Dollygirl」にて語ってる。
いじめを受けたのは、そうした環境で育ったために友人たちとの適切な距離のとり方がつかめなかった部分もあったと思いますが、芸能人の娘だからというやっかみもあったのでしょう。
出典:https://bunshun.jp/articles/-/50865?page=3
下着を盗まれたり、布団を濡らされたこともあったようで、相当壮絶ないじめを受けたようだ。
神田沙也加さんは母親の松田聖子さんが再婚相手と共にアメリカに渡米しようとしていたのですが、これを拒否して中学で寮生活をせざるを経ない状況になり、誰も頼れる相手がいなくて相当辛かったようだ。
5.母親の松田聖子との不仲説
上記の流れで娘よりも再婚相手を重視してアメリカに渡米したり、さらには子供の頃のいじめの原因の一つであった母親の松田聖子さんとは複雑な関係だったとも言われています。
神田沙也加さんが転落した当時は松田聖子さんは都内のホテルでディナーショーを行っていたそうですが、その翌日である19日もディナーショーを開催予定だったがそれは中止に。報道を見る限りでは松田聖子さんは憔悴しており、今度ディナーショーの予定はあるのだが、開催できるかどうかはかなり厳しい状況にあるようだ。
2011年のNHK紅白歌合戦では母娘で仲良くデュエットする場面もあり仲は悪くないとおもわれていたのですが、2017年に村田充さんと結婚した際は松田聖子さんに反対され結婚式にも出席しないなど、そこでちょっと溝ができたりと絶縁や復縁を繰り返していたそうです。
さらに、取材などで神田さんに聖子さんについて質問することもNGとなり確執は決定的と言われていたのですが、今回の報道を聞いて憔悴しているというニュースを見る限りは、結婚を反対したのも娘を誰よりも大切に思っていたのは間違いないだろう。
→https://hochi.news/articles/20211219-OHT1T51217.html?page=1
6.恋人の前山剛久さんとトラブルか
舞台で共演して以来、急接近し2021年10月より真剣交際していたとされる前山剛久さんと直近トラブルが起こっていたようだ。
実際問題、このトラブルが原因で結構病んでいたという情報もあり。
ジャニオタが毎日のように罵詈雑言か
神田沙也加さんは2017年に村田充さんと結婚したのですが、2年後の2019年には離婚している。
その後、ジャニーズJr.内ユニット「MADE」の秋山大河との交際が一部で報じられたのですが、翌年2021年1月ににMADEは解散し秋山大河はジャニーズ事務所を退所した。
この秋山大河さんの退所を巡って、熱愛報道された相手である神田沙也加さんに対して連日のようにジャニオタによる罵詈雑言がDMで送られたとのこと。
「一部の人たちは秋山の退所、MADEの解散を神田さんとの熱愛報道があったからとし、神田さんのSNSには毎日のように罵詈雑言がDMで送られた。だけど、なかなか周囲に相談できなかったようだ」(テレビ局関係者)
神田さんと秋山、そして知人が仲良さそうにシュークリームを用いてロシアンルーレットに興じるプライベート動画が流出したこともある。「その動画に映っていたのは、神田さんと秋山を含めて3人。神田さんは動画の流出元を巡って、人間不信のような感じになっていた」(前同)
過去には、精神的な不安を隠していると告白していたことも分かった。
「インスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で、ヘコんだり不安になったりすることはありますか?とファンから聞かれたことがあったんです。沙也加さんは『人前に出る仕事なのでそれはひた隠しにしています』といった趣旨で気丈に返していました。弱ったところを周囲に見せない人でした」(前出ミュージカル関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae97be2426cd13217086588605c0375534f5e17d
このように、神田沙也加さんは何も悪いことはしていないのにも関わらず、このような糞DMを送られるなど、多かれ少なかれ精神的苦痛を味わっていたのは想像できるだろう。
ちなみに、ジャニオタは神田沙也加さんの訃報を巡っても暴言を吐いたことで叩かれている。
前山さんに急死直前に罵倒されていたことが明らかに【1月5日】
神田沙也加さんは心療内科に通うほど精神的に参っていたようだが、追い打ちをかけるかのように生前交際していた前山剛久さんが神田沙也加さんに対して死ねなどの罵倒をしていたことが週刊文春によって明らかになりました。
その音声データの全文などは以下でまとめています。
まとめ
神田沙也加さんは少なくとも偉大な両親のもとに生まれて、学生時代にはやっかみでいじめの被害を受けて、芸能界に入っても両親と比較されるなど、壮絶な人生を送ってきたのは想像に難くない。
実際それが原因で承認欲求が人一倍強く、愛情を誰よりも欲するようになったとも仮定される。
そんな中でも、アナ雪で主役を得たり、女優として、歌手として、さらには声優としてマルチに活動してきただけに、才能ある人を失った悲しみは当分癒えることはないだろう。
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いえい