【ポリコレ】実写版ピノキオ映画のブルーフェアリー役が黒人スキンヘッドで批判殺到中
ポリコレに染まった〜ディズニー映画 更生するやつはもういない…?
昨今アメリカやヨーロッパに広がっている悪の思考である「ポリコレ」。キャラの改変や原作レ○プを平然と行い、全てを平等にしようとしてくっそつまらない作品を世に送り出し続けているのだが、そんなポリコレまみれの作品が再び世に出ようとしている。
その作品というのが、原作の嘘を付くと鼻が伸びるという設定でおなじみな「ピノキオ」の実写映画。カルロ・コッローディ原作の児童文学作品『ピノッキオの冒険』が原作なのだが、9月8日にDisney+(ディズニープラス)で公開される。
がしかし、妖精であるブルーウェアリーがポリコレのせいでコレジャナイ感半端ない姿で批判殺到中だ。
ここでは、ポリコレにまみれたピノキオ実写映画についてまとめていく。
実写版ピノキオ映画がポリコレまみれに
9月8日にDisney+(ディズニープラス)でカルロ・コッローディ原作の児童文学作品『ピノッキオの冒険』が原作の嘘を付くと鼻が伸びるという設定でおなじみな「ピノキオ」の実写映画が公開される。
ゼペットおじいさんがジャムおじさんに見えるなどのツッコミもあるが、かなり映像的にはリアルに再現されている。
がしかし、ここ最近アメリカやヨーロッパでは「ポリコレ」という特定のグループに対して差別的な意味や誤解を含まぬよう、政治的・社会的に公正で中立的な表現をするというゴミみたいな思想が蔓延しており、特にディズニーやNetflixはその傾向が強く、カウボーイビバップの実写化やディズニーの最新作映画のほとんどが配慮しすぎた結果、ビジュアル的にちょっとアレだったり、原作を大幅に改変したりという前例も。
果たして、ピノキオの場合はどこが特に酷いのか?
ブルーフェアリーが黒人のシンシア・エリヴォに
ポリコレ思想に侵されているアメリカやヨーロッパのエンタメ業界なのだが、9月8日に公開されるピノキオも例外ではない。
特に、ピノキオが正直で優しい性格になることで人間にさせるための試練として、ピノキオが嘘をつくと鼻が伸びるようにした金髪に青い目をした妖精である『ブルーフェアリー』の改悪っぷりが酷すぎて話題だ。
このような感じで、原作ではちょっと白人のおばさん感あるキャラデザだが、実写化となるとこんな感じに改変された。
まさかの短髪の黒人女性がブルーフェアリー役を担当することに。
がしかし、原作無視のポリコレ配慮なため、各方面から叩かれている。
シンシア・エリヴォについて
Wikipediaによると、シンシアエリヴォという人物はイギリスの女優でシンガーソングライターとのこと。
2つのアカデミー賞、2つのゴールデングローブ賞、プライムタイムエミー賞、2つのスクリーンアクターギルド賞のノミネートに加えて、デイタイムエミー賞、グラミー賞、トニー賞などを獲得しているらしい。
Twitterの反応
原作のイメージを壊してほしくないだけなのにそれを言うと差別と判断されるのが辛い。
私はブルーフェアリーやアリエルは黒人さんだけじゃなく日本人にも演じてほしくない。
逆にモアナやティアナは白人さんに演じてほしくない。
長年愛した作品の原作イメージをぶち壊してほしくないだけ…悲しい…— Pooh ☆Disney Love (@PoohDisneyLover) August 26, 2022
そもそもの1940年のディズニー映画がブルーフェアリーをイタリア人として作っていないのに、黒人の俳優さんが起用された瞬間に「もとはイタリア人ですよね?」と言い出すことがなぜ差別だとわからないのか。
— あんな anna (@annaPHd9pj) August 26, 2022
ピノキオ実写化。今度はどんなポリコレ要素ぶちこんでくるかなと思ったら、予告で確認できるところではブルーフェアリーがアフリカ系に。話に何の支障もないけど無理やりな原作改変にいい加減疲れてきた。 pic.twitter.com/rchKBfTRvE
— ちいまか (@macarronneko) June 3, 2022
その証拠に、ブルーフェアリーの役に「イタリア人の俳優を起用しろ」とは誰も言わない。あくまで「白人」を求めている。(本人が直接そう言っていようといまいと)
ゼペット(ピノキオのお父さん)は今回トムハンクスが演じるのだけど、誰も彼が「イタリア人じゃない!」とは言わない。
— あんな anna (@annaPHd9pj) August 26, 2022
ピノキオのブルー・フェアリーは原作では「瑠璃色の髪の仙女様」だよ。しかも、だんだん歳を取っておばさんになっていく。瑠璃色の髪で黒い目のキャラを金髪白人にしちゃったディズニーがシンプルに差別主義者なんだよなあ
— みづかね (@MZKNIPO) August 26, 2022
ブルーフェアリーは白人女性でもスキンヘッドだったらうん???どした???ってなるだろ
— ブンチョー (@bunchobird) August 26, 2022
こんな感じで、ここ最近のディズニーは面白いものを作ろうというよりも、ただ単にポリコレという一種の多様性否定の差別主義者に配慮したクッソつまらない作品ばかり作るようになってしまったことに対する批判や、黒人であっても原作アニメのキャライメージに合わせようとしないとか、何よりも原作レ○プするなよという意見が非常に多い。
まぁディズニーがこんなふうに迷走しまくっているおかげで、日本のアニメが海外で人気急上昇するのも分かるわ。
後は、日本国内ではツイフェミとかいうコンテンツの破壊活動を行う集団が日々暗躍しているので、AV新法の二の舞にならないようにしないとな。
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