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【TKO木本武宏】投資パートナーは誰なのか?投資家ではなく詐欺師?現在は海外逃亡説も

ニュース記事,投資系TKO木本武宏

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もう片方の木下のほうが色んな意味で有名なお笑いコンビ「TKO」。

7月21日になって木本武宏氏が出演番組を相次いで休んでいることが話題になったが、その真の理由というのが投資関連のトラブルとのことで、被害者が多数いるとされ警察沙汰待ったなしとのことだ。

そのTKO木本による投資トラブルの被害額は被害額は7億円にもなるとされ、共に投資を進めていたパートナーとされている投資家が失踪し資金回収の目処もついていないと報じられていて、かなり詰んでいる状況だ。

ここでは、TKO木本武宏の投資パートナーは一体誰なのか?ということをまとめていく。

TKO木本武宏の投資パートナーは一体誰なのか

【TKO木本武宏】投資パートナーは誰なのか?投資家ではなく詐欺師?現在は海外逃亡説も

7月21日になって木本武宏氏が出演番組を相次いで休んでいることが話題になったが、その真の理由というのが投資関連のトラブルとのことで、被害者が多数いるとされ警察沙汰待ったなしとのことだ。

木本武宏はタレントや芸人などから多くの資金を集めていたものの、実際に運用をしていたのはパートナーの投資家男性とされ、その集めた金額を実質持ち逃げして現在まで連絡が取れないようで、投資した金額は帰ってくる見込みが無いとのこと。

少なくとも7〜8年前から親交のあるタレント・後輩芸人・スタッフなどに「FXや仮想通貨などへの投資」として声をかけて資金集めしていたようで、これまで集めたお金は7億円にものぼるとされていますが、果たしてそのパートナーというのは誰なのか?

TKO木下の投資パートナーの詳細

【TKO木本武宏】投資パートナーは誰なのか?投資家ではなく詐欺師?現在は海外逃亡説も

現在報道されているTKO木下の投資パートナーの詳細は以下の通り。

年齢20〜30代
性別男性
職業投資家?

木本武宏は数年前からビットコインなどの仮想通貨、FXの取引を始めたとされており、その頃から男性投資家と共同で運用を行うようになったと報道されているが、当初連絡が取れなかったと報じられたが、最新の情報だとこのパートナーの男性と現在は連絡が取れており、今後は代理人を立てて交渉する意向とのこと。

ただし、返金できるかどうかはこの男性が金を使っていないことが全体なため、資金すべて使っていたとなると、返金される可能性はほぼないだろう。

そういった面も含めて、実際に集められた投資額の詳細や、資金が運用されていたのかどうかなどが調査するとのことだ。

木本武宏のパートナーは投資家ではなくただの詐欺師の可能性も

こういった投資詐欺によくあることだが、儲かる案件だけ提示して資金を集め、その後バックレるという詐欺行為が割と仮想通貨が賑わった頃から結構表面化しているが、実はTKO木本が投資パートナーとしていた人物はただの詐欺師の可能性もある。

現在は代理人を立てたやり取りができているとされているが、そもそもちゃんとしたパートナーなら資金を持ち逃げすることは考えられない。

そのため、TKO木本を利用した詐欺の可能性もあるため、この男性に対して刑事、民事の両方で法的処置をすべく、弁護士に一任して動いている状態とのことだ。

また、ネット上ではポンジスキームというを疑う声も出ている。

ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

警察沙汰になったら、集めた資金の使用用途や運用方法など取り調べで散々聞かれると思うが、どのみち詐欺を行った可能性は高い。

木本武宏の投資家パートナーは現在逃亡か

ここ最近の傾向として、こういった犯罪行為を貸した場合は、海外に高跳び・海外逃亡がトレンドだ。

↓直近の海外逃亡の例。

実際にこういった投資関係の詐欺師は、ドバイやインドネシアなどに逃亡することが多いとされていて、実際に国会議員となったことで話題のガーシーこと東谷義和もドバイにいることが有名だ。

ドバイやインドネシアは日本と犯罪者引き渡し条約を結んでいないため、身柄を引き渡されることがないため、犯罪者にとっては天国のような状況だ。