【炎上】ウマ娘界隈の民度が低い厄介・迷惑行為まとめ【牧場無断侵入・馬主激怒・コナミに犯行予告誹謗中傷】
2021年を代表する話題となることは間違い無しのソーシャルゲーム界隈で猛威を振るっている「ウマ娘プリティーダービー」。
2021年5月時点で600万DLをわずか2ヶ月で達成するなど、勢いに陰りが見えないほど莫大な人気コンテンツとなっている一方で問題行為の報告が相次いでいる。
残念ながらこういった女体擬人化コンテンツには、地球のがん細胞のような民度最底辺の自分の欲求などのために人に迷惑をかけることを厭わないやばい害虫が集まることが問題視されており、実際にウマ娘でもその人気故にすでに集まっており、馬主や牧場などの競馬関係者に対して迷惑行為を行っているようだ。
ここでは、そんなウマ娘の人気に肖り湧いてきたがん細胞がやらかした行為をまとめている。
- 1. ウマ娘トレーナー界隈の厄介・迷惑行為まとめ
- 2. ウマ娘トレーナー界隈の善い行いまとめ
- 3. まとめ
ウマ娘トレーナー界隈の厄介・迷惑行為まとめ
それではウマ娘界隈に発生した、もしくはいま現在も続いている、これからも発生するのでは?という迷惑行為は以下の通り。
牧場敷地内への無断侵入
一番被害報告が多いのが、牧場への無断侵入。ウマ娘のモデルとなっている競走馬の中には、引退後も牧場で余生を送っている馬がいくつか存在。
例えば、生涯レースで一度も勝てなかったハルウララ、120億をほんの数秒で紙切れにしその破天荒な性格から未だに競馬ファンからは人気のあるゴールドシップなどが有名かと思います。
そんなウマ娘のモデルとなった馬をひと目見て、自己承認欲求のためにSNSに上げてバズらせようとする輩が多いためか、牧場見学は基本的に予約制だということを知らずに、牧場敷地内へ無断侵入が相次いでいる模様。
あまりにも増えているためか、各牧場や引退馬協会のTwitterアカウントから注意喚起が報告されている。
■ヴェルサイユリゾートファーム(タイキシャトル、メイショウドトウ等がいる牧場)
【お願い】
最近無断で牧場内に入って来られる方が増えております。
予約がいっぱいや見学時間外と分かってても少し見るだけだからという方も多く困ります。何かあっては済まない為、何卒ご理解頂きますようお願い致します。https://t.co/CXf7UW7Rix
— ヴェルサイユリゾートファーム/ヴェルサイユファーム (@Versailles_Farm) May 8, 2021
■引退馬協会
【牧場見学についてのお願い】
最近、事前予約なしに突然牧場を訪問される方が増えています。
フォスターホースの預託先を訪問される場合は必ず事前に予約が必要です。
引退馬協会会員以外の方は競走馬のふるさと案内所へお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。https://t.co/bwSO6iQoOp— 引退馬協会 (@rhainfo) April 26, 2021
■うらかわ優駿ビレッジAERU(ウイニングチケットがいる牧場)
敷地内でのドローン撮影についてのお願いです🙇♂️ pic.twitter.com/UjbF3bUEyl
— うらかわ優駿ビレッジAERU (@aeru_joba) April 24, 2021
■渡辺牧場(ナイスネイチャがいる牧場)
このように、牧場に無断に侵入するだけでなく、ひどい場合には無断でドローンを飛ばして撮影するバカもいるようだ。
【2021年8月】ウマ娘ファンに対してついに名指し警告
#ノーザンレイク 様、近隣の牧場様に大変ご迷惑がかかっています。敷地外からの見学もご遠慮ください。#メイショウドトウ ・ #タイキシャトル の見学はできません―ご協力のお願い|認定NPO法人引退馬協会 #新型コロナ#人流をつくらない#見学休止https://t.co/AhFGOG1WLv
— 引退馬協会 (@rhainfo) August 13, 2021
上記に挙げている通り、ウマ娘のブームに伴い牧場に無断で凸する輩が増えたということですが、ついにウマ娘ファンに対して牧場・引退馬協会から名指しで警告される事態に。
ウマ娘にもなっているメイショウドトウとタイキシャトルは元々2021年5月にヴェルサイユファームにいたのですが、無断侵入の被害に遭ってしまい、その後ドトウとタイキだけノーザンレイクに移動させたら、今度はノーザンレイクに無断侵入されたため、ウマ娘のファンに対して名指しで批判したと推測されます。
西山茂行さんという馬主に対してクソリプを送り迷惑を掛ける
ニシノフラワーやセイウンスカイといったウマ娘にも登場する競走馬を所有する「西山牧場」の経営者である「西山茂行」さんのTwitterに対して、二次創作に関する解釈を巡り炎上させ迷惑をかけるという問題が発生。
ことの発端は、ウマ娘の商標権を持つご存知「Cygames」がゲームプレイの配信やファン活動(二次創作含む)についてガイドラインを発表したことに由来する。
元々二次創作は著作権的にグレーな活動であり、本来勝手に使用するという行為は著作権的にダメなのですが、著作権は基本的に「親告罪」であるため、権利を持つ団体が何かしら行動しなければ特に問題とならないことがほとんど。
というのも、宣伝効果もあるということから権利を持つ団体が黙認しているため、これと言った問題にならず、コミケといった同人誌即売会が活発に行われているのですが、ウマ娘の場合は競走馬を女体擬人化させたコンテンツであり、当然競走馬にはその馬を所有する馬主が存在します。
Cygames的には、そんな馬主や競馬を運営するJRAと仲良くやっていこうという思惑があり、ガイドラインにも「馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますよう、お願いいたします」と競走馬のイメージを損なう表現はNGと明確に書かれている。
そんな中、「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」という西山氏が所有している競走馬がウマ娘に登場したことで再び関心が高まり、西山氏は「わしが愛したセイウンスカイとニシノフラワーを想い出してくれる人がいるだけでいいな」とツイート。
このように、ウマ娘に対して好意的な視線を向けたことから、4月まではウマ娘のトレーナーと交流していたのですが、運営元であるCygamesがエロ同人を禁止しているためか、二次創作における馬名の使用許可を求める声が届いたとのこと。
この時の西山氏は、二次創作についてよくわかっていなかったようで、以下のような返信をしてしまいました。
現在はエロ二次創作しか頭にないバカどもが間違った解釈を拡散してしまい削除済みだが、「エッチな創造物を勝手に作られたら嫌だと思うのかな?」という素朴なツイートに対して、「わしは全然OK。話題になるだけで嬉しいんですよ。」と返信。
しかし、この返信を見た一部(と思いたい)のバカどもが「R指定作品への使用許可が出た!」といった間違った解釈のツイートをしてそれが拡散。
一気に燃え広がり過熱していく事態を見た西山氏は「しまった、やっぱりこういう何でも自分勝手に解釈する奴が出てしまったか」とオタクの知能の低さを目の当たりにして上記のツイートを削除。
ただ、一度投稿してしまったものは消えず、勢いは衰えることなく間違った解釈が広がってしまい、西山氏は改めて「勝手に使わないでくださいよ。きちんと許可をとってくださいよ」と発言。
そして、以下のようなツイートでこの事態の収束を図る。
朝起きたら、Twitter一位。驚いた!
・調べたら、ウマ娘は全年齢対象なので、全年齢対象となる2次創作はどうぞ。(R指定になるようなものはダメ)
・作品や運営のことはわからず、これ以上は答えようがないので、運営会社から他にお願いやガイドラインがあれば、それに従ってほしい。これで終了。 pic.twitter.com/oe161hoCkf— 西山茂行 (@seiun0005) April 23, 2021
「作品や運営のことはわからないので、これ以上答えようがないため、ガイドラインについては運営会社(Cygames)に従ったほしい。」とツイートしこれ以上は自分からは言うことはないと改めて意思を示す。
しかし、このツイート後も粘着質な引きこもりチー牛が引用RTなどでクソみたいなツイートを送っていたようなので、上記ツイートの4日後にブログで心境を綴る。
内容はリンク先で実際に見てもらいたのですが、コンテンツの民度の低さに怒りを通り越して呆れ果てているような内容の文章を綴っています。
そして、コメント欄を見るとそこにも粘着しているバカが湧いており、残念ながら原状そういったバカは無視する以外に対処法がないのが悲しいところ。
というか、善意で名前を貸しているのに、それをファンが悪意ですりつぶしたことに怒りを覚えている人も多いですね。
ライスシャワー記念碑騒動
ウマ娘には「ライスシャワー」というキャラが登場します。このキャラの元となっている競走馬は、残念ながらレース中に骨折してしまいその場で安楽死という処置で非業の死を遂げた非常に可愛そうな馬で、京都競馬場に慰霊碑が設けられています。
この慰霊碑に、ウマ娘版ライスシャワーのチャームポイントである"青いバラ“を供えて人がいるようで、そこで「供花にバラは不適切」やら「二次元と三次元の区別くらいつけろ」など、ウマ娘ファンと競馬ファンの間で大論争が繰り広げられた。
これに関しては様々な意見が飛び交っているので、上記のリンク先を参照してもらえば幸いです。
ただ一言言えるのは、ウマ娘サイドも競馬ファンサイドも目くそ鼻くそって感じです。屁理屈を並べたり、過剰に反応したり…まぁ地獄絵図ですね。
もともとこういった擬人化させたコンテンツには二次元と三次元の区別がつかない人が一定数おり、艦隊これくしょん(艦これ)なども似たような論争が繰り広げられた歴史があるので、人気に火がついたぶんだけ各界隈から厄介なやつが寄ってくるのは変えられない運命なのかもしれません。
歴史はこうやって繰り返す…仮にウマ娘の人気が一段落したら次に問題起こすコンテンツはどのコンテンツになるのかな?
勝手に勘違いして桐生ココを誹謗中傷
中国人に粘着され、一時は活動休止にまで追い込まれた人気Vtuber「桐生ココ」。スーパーチャット(スパチャ)の獲得ランキング全世界1位に輝くなど、金を巻き上げまくっている…非常に人気で応援されているVtuberなのですが、とあることから一部(と思いたい)のウマ娘ファンから誹謗中傷されることに。
ことの発端は、彼女が新衣装をお披露目することを告知したことによる。桐生ココは「会長」という相性で親しまれているようで、その人気・関心の高さからTwitterでも「会長 新衣装」というワードがトレンド入り。
だがしかし、このワードがトレンド入りしたことで当然Twitterユーザーにも注目されることになるのですが、この「会長」というワードでウマ娘ファンが反応し、同じく会長の名で親しまれている「シンボリルドルフ」の新衣装がアプリで実装されると勘違いしてしまったのだ。
シンボリルドルフはウマ娘に登場する架空の学園「トレセン学園」の生徒会長という設定から、ウマ娘ファンから「会長」の名で親しまれているだけでなく、固有スキルなども強いことから「新衣装」という単語に反応し蓋を開けてみると、それはVtuberの桐生ココのことであり、一方的に被害者感情で落胆し、桐生ココに対してキレてしまったファンが居た模様。
詳しくは以下の動画で。
https://www.youtube.com/watch?v=ixzanotzsyQ
対立構造として「スパチャ世界1位のVtuber vs 日本で一番勢いがある擬人化コンテンツ」ということで、双方ファンが多く、残念ながらどちらも民度が正直低いことでも知られており、「ゴミ捨て場の決戦」をTwitter上で繰り広げたのであった。
公式絵師問題発言
ウマ娘にダイワスカーレットというキャラがいるのですが、そのキャラクターデザインの原案を担当したCygames公式絵師さんが他の人気アプリであるブルーアーカイブに対して裏垢でアンチ的な活動をしていたことが発覚。
そのツイートの一部がこちら。
これがきっかけで5chを中心に炎上し、裏垢だけでなく本垢のほうでも問題発言が浮上。
この炎上がきっかけで裏垢は削除。そして本垢の方でも自身がデザインを担当したダイワスカーレットの誕生日である5月13日にお祝いツイートをしていらい更新はされず。
おそらく炎上が落ち着くまで引きこもるのだと思います。
FGOの生放送荒らし
オタク界隈からは絶大な支持を得ており、ウマ娘にも匹敵する売上を誇る「Fate Grand Order(FGO)」。
ウマ娘とセールスランキング1位、2位を争う人気アプリだが、4月26日に行われた生放送にて残念ながらウマ娘ファンと思われるアカウントから大量の嵐の被害に遭ってしまう。
チャット欄を見てもらえればわかると思うのですが、かなり幼稚なコメントが流れているのがおわかりいただけるであろう。
さらに、コメント欄でも一定数の嵐が湧いており、対立煽りなどが目立ちます。
ダイワスカーレット声優の木村千咲さんに誹謗中傷
ダイワスカーレットの声優「木村千咲」さん。とあることから木村千咲さんのTwitterに対して批判を通り越して誹謗中傷がウマ娘のトレーナーより数多く届くという事態に発展。
発端はウマ娘の公式放送「ぱかチューブっ!」なのですが、その放送内にて人気FPSゲーであるAPEXにハマっているという内容の話をして、他のゲームの話題を公式の放送で言及するのはいかがなものか等の意見をTwitterにリプライやDMでもらったらしいが、それに反論した結果養護するコメントも多々あったが「煽り耐性なさすぎw」みたいな感じでさらなる批判・中傷コメントが殺到してプチ炎上。
この炎上に加えて、木村千咲さんはとあるリプライ主に対して「ちー太郎」という呼びかけを行っていることが注目が集まったのだが、「ちー太郎」を現在のオタクの蔑称である「チー牛」の言い方変えたバージョンだと勘違いしたウマ娘トレーナーの一部は、オタクに向けて「チー牛」煽りをしたと騒ぎ立て更に炎上。
しかし、この「ちー太郎」とはリプライ主の飼い犬のことであり、木村千咲さんはその体調を労わっていただけという事実が判明するとオタク特有の掌返しで炎上は収束へ。
この一件以降、「ちー太郎」が「ウマ娘」ユーザーへの蔑称として広く認知されることとなる。
2次創作で屠殺を匂わせるとして作者に凸る
2021年9月29日に少年エースplusで「笑うカドにはお稲荷さん」を連載している「人生負組」が、自身のツイッターで「ウマ娘」のゴールドシップが登場する二次創作漫画を公開した。
内容はゴルシが空手チョップが首元にクリーンヒットしてしまったというものであり、その作中で「屠殺」というワードを使ったことでウマ娘のファンの中でも二次創作表現に対して厳しい通称「ウマ娘警察」と呼ばれる輩たちからDMをもらったとのこと。
↑自警団まがいのことをしているウマ娘トレーナーの例。
炎上当初は謝る気がなく、「そもそもこの程度の表現を不謹慎だ許せないっていうような狭量な人には読んでもらいたく無いので、別に炎上しても大丈夫です」と強気な発言をしてしまい瞬く間に炎上。
しかし、予想外に炎上してしまったため、該当ツイートを削除して以下の謝罪ツイートをする。
この度は私の二次創作漫画内での不適切な表現および、その後の私の発言で本当にたくさんのウマ娘関係者様各位、そしてたくさんのウマ娘ユーザーの皆様に多大なご迷惑をおかけし、また、大変にご不快な想いをさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。今後二度とこのような事にならないよう自粛致します
— 人生負組 (@jinnseimakegumi) September 30, 2021
もちろん、ウマ娘は馬主の好意で名前を借りて擬人化しているため「屠殺」という言葉の使用はあまり良くはないのかもしれないが、あまりにも過剰に叩く輩も多く民度の低さが今回の一件でも露呈するという結果に。
ガイドライン無視して18禁イラストを投稿
2018年6月20日にウマ娘では、18禁イラストをやめてね的なガイドラインを発表したのだが、アプリリリースに伴いその人気にあやかりたいイナゴが大量に発生し、ガイドライン無視してエロ絵やグロ絵を描く絵師が発生しそれを指摘したウマ娘ファンと口論になったり見苦しい言い訳をすることが多く、2021年11月10日公式が改めて正式にそういった18禁イラストを禁止するよなガイドラインを発表。
詳しくは以下でまとめている。
サイレンススズカの声優・高野麻里佳さんに嫌がらせ
趣味で開設したと明言していたインスタを閉鎖したら、煽りツイートやTwitterのパスワード変更メールなどが沢山届くようになりました。悲しい気持ちはお察ししますが、今一度、人に対して自分が何を送ろうとしているのか考えてから送ってほしいです。
— 高野 麻里佳 (@marika_0222) November 26, 2021
ウマ娘の中でも人気キャラであるサイレンススズカの声優を務める高野麻里佳さん。
その高野麻里佳さんは、趣味でInstagramをやっていたのだが、突如11月26日にアカウントを閉鎖。さらにTwitterではインスタ垢を閉鎖したら煽りツイートやTwitterのパスワード変更メールなどの嫌がらせを行う輩が大量に発生したことを告発。
このように、ダイワスカーレット声優の木村千咲さんに続き、ウマ娘ファンから嫌がらせを受けた2人目の被害者となってしまったわけだが、引用RT欄などでは許せない!という声が多いのは事実だが、残念なところ一部のアホのせいでまたまたオタクの民度の低さが露呈する結果に。
なお、こういった民度の低いファンの行動も相まってか高野麻里佳さんは精神を病んでしまい、11月1日適応障害と診断されたことを受け治療を優先し活動を制限すること発表。
MELの韓国・在日韓国人ツイート
ダイワスカーレットの公式絵師MELは過去の韓国に関するツイートが発掘され話題に。
発掘されたのが2014年頃のツイートだが、差別というか至って保守的な発言とも捉えられることからそこまで大きく炎上はしていない。
ただ、MELが担当するダイワの馬主さんは徐海注氏という在日韓国人(厳密にいうと現在は長男の徐正一氏(通名:大城正一)が継いでいる)ことから、ちょっとまずいのでは?という空気が一部にある。
さらに徐オーナーは、大幹部クラスの人物で在日韓国人の中でもVIP中のVIPと言われており、下手したらウマ娘の使用許可を取り消されるくらい力を持っている可能性もあるため、下手に喧嘩売ってはいけない人物であり、もっと大事になるかと思いきや現状そこまで大きな騒動にはなっていない。
なお、上記に挙げたとおりMELは2021年を最後にツイートが途切れている。
特許権侵害で提訴したコナミに対して爆破予告や強迫行為
2023年5月16日に大手ゲーム会社のコナミが、ウマ娘を運営するサイゲームスに対して特許権侵害の訴訟を提起。
このことで、訴訟を起こしたコナミに対してウマ娘のトレーナーがガチ切れしTwitterでイキリちらす輩が続出しているのだが、その中でもコナミの本社ビルの爆破予告や社員に対しての脅迫まがいのツイートをするなど一線を越えたアフォも登場。
■爆破予告・脅迫
■脅迫
■爆破予告
これらは普通に捕まる可能性がある極端な例なのだが、それにしてもコナミは過去にメタルギアシリーズを手掛けていた小島秀夫監督率いる「コジマプロダクション」を追放するなど、ゲーマーからの高感度はかなり低いメーカーなのだが、それを差し引いても過剰にコナミを叩くトレーナーが多い印象だ。
ウマ娘トレーナー界隈の善い行いまとめ
炎上や不祥事ネタで終わるのはあれなんで、最後にウマ娘ファンが行った善い行いがこちら。
ナイスネイチャへの寄付金が予想を大きく上回る
ウマ娘にも登場するナイスネイチャという競走馬。既に現役からは引退しており、現在は無断侵入被害にも遭っている渡辺牧場にいるのですが、引退馬協会の「バースデードネーション」という支援プロジェクトにて当初の目標を大幅に上回る3500万円もの寄付金が集まりました。
ナイスネイチャはウマ娘の世界ではチャンピオンズミーティングにてデバフ特化として非常に優秀で、他のウマ娘を妨害することに長けていることで重宝されています。
実際の競走馬の成績としては正直微妙なところですが、やはりウマ娘にも登場しているということで注目を集めたことが大きく影響していることは間違いないでしょう。
馬券の売り上げが去年より増える
ウマ娘がリリースされたのは2021年2月ですが、それ以降のG1のレースに於いて馬券の売り上げが去年よりも増えているようです。
昨年はコロナの影響もあり、無観客開催での影響もあるのですが、桜花賞の前年比売り上げは182億8906万7300円で、前年比30%、約42億円の大幅増に。
他にも白馬の女王「ソダシ」も注目されていたこともあるが、Twitterなどでも「ウマ娘の影響で馬券買った」「競馬中継見てみたけど言っている意味わかった」などいう声も多く、ウマ娘も要因の一つとして考えて良いでしょう。
まとめ
艦これ、ガルパン、ラブライブ!といった歴代の人気コンテンツでも似たような問題がこれまでも起こってきました。
「人気コンテンツの宿命」といえばそれまでなのですが、ウマ娘の場合はJRAという団体や競走馬の所有者や命名権を持つ馬主といった存在が大きく、敵に回すと今までとは違い本当に厄介なことになる可能性があります。
実際にそれを危惧した声も多く、「下手すればコンテンツ終了」なども囁かれているのですが、さすがにCygamesは何かしら対策して終了させるということはしないでしょう。…というかこれまでも上記に挙げたような問題は過去に起こってきましたが、いずれもコンテンツとして存在しているので、よっぽどのことがなければ終了することはないでしょう。
ただし、あまりにも問題行動が多くなれば、馬主側がウマ娘への使用許可を躊躇うようになり、新規で登場するウマ娘は減る可能性があります。
残念ながら過去の例を見ても多少マシになることはありますが、民度が高くなるということはないので、果たしてウマ娘はその前例を覆すか?もしくは前例をなぞるか?むしろ悪化して最悪の事態になってしまうのか?乞うご期待です。
ディスカッション
コメント一覧
俺はこのままウマ娘がサ終わし、ウマユーザーたちが満遍なく惨めに死んだ姿が見たいだ!!!
>迷惑をかけているのは一部のオタク
Yogiboヴェルサイユリゾートファーム
@Versailles_Farm
【お願い】 最近無断で牧場内に入って来られる方が「増えて」おります。
予約がいっぱいや見学時間外と分かってても少し見るだけだからという方も「多く」困ります。
2021年5月8日
木村さんのはちゃんと名前出してなかったのにも関わらず燃えたのが本当に理解不能だった
全員が全員こんなガ○ジじゃないと思うけど他のコンテンツからヤバい奴を呼び込んでしまったからカオスな状態がずっと続いてる印象
ただチー太郎の件は何回みても臭生える
【結論】悪いのはウマ娘アンチ(原神デレステFGOユーザー)
ネイチャのやつでわかると思うけどウマ娘ファンは優しい人が多い
アンチはくそしねウマ娘とファンに迷惑かけんな
謝れ
皆さん。こういうユーザーが1番迷惑かけてる典型的な例になりますよ。ためになりますね(笑)
悪いのは全て日本人しか言わない韓国人そっくりの思考で草
だからアクティブ激減したんやろうなぁ
なぜ韓国人?
悪いのは全て韓国人しか言わないネトウヨがブーメラン投げてて草