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【炎上】ベストマザー賞歴代受賞者一覧と不祥事・不倫まとめ【ベストマザー賞の呪い】

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ーベストマザー賞ー

一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞で「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定するとかいう受賞しても誰得?みたいな賞なのだが、このベストバザー賞を獲得した芸能人の中から、ベストマザーと真逆の不倫不貞行為、または普通に犯罪行為で炎上し離婚しマザーからシングルマザーへ転身するという謂わば受賞者に対する「呪い」のようなことが相次いでいることが話題だ。

ここでは、ママたちの憧れや目標となるはずのベストマザー賞を受賞したのにもかかわらず、その後離婚したり芸能界を引退する羽目になった芸能人をまとめていく。

ベストマザー賞の呪い?受賞者が不倫などの不祥事で炎上

【炎上】ベストマザー賞歴代受賞者一覧と不祥事・不倫まとめ【ベストマザー賞の呪い】

一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞で「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定するとかいう受賞しても誰得?みたいな賞、それが「ベストマザー賞」。

なぜこの賞が注目されているのかというと、ベストマザー賞を受賞歴がある芸能人がその後不倫や不貞行為などの不祥事を起こして大炎上するというケースが後をたたないためだ。

直近では、女優の広末涼子が有名フレンチレストラン『sio』を経営する人気シェフ・鳥羽周作とダブルで不倫して、その後週刊文春が広末涼子が書いたとされる直筆の手紙を晒してシバターなどのYouTuberが面白がってその文章で歌を作るなどネタにされまくっているのだが、ここで過去にベストマザー賞を受賞した芸能人、そしてその後大炎上した芸能人と不祥事の内容をまとめていく。

ベストマザー賞の歴代受賞者一覧

※太字は不祥事を起こした芸能人

第1回(2008年)

芸能部門黒木瞳
政治部門小渕優子
学術部門坂東眞理子
経済部門勝間和代
文化部門栗原はるみ

第2回(2009年)

音楽部門今井絵理子
文化部門黒田知永子
文化部門安田成美
学術部門俵万智
経済部門佐々木かをり

第3回(2010年)

音楽部門森高千里
芸能部門江角マキコ
政治部門蓮舫
文化部門久保純子
スポーツ小谷実可子

第4回(2011年)

音楽部門今井美樹
芸能部門石田ひかり
文化部門清原亜希
スポーツ山本愛

第5回(2012年)

芸能部門渡辺満里奈
音楽部門土屋アンナ
文化部門冨永愛
スポーツ岡崎朋美

第6回(2013年)

文芸部門西原理恵子
音楽部門hitomi
芸能部門長谷川京子
文化部門辻希美
スポーツ赤羽有紀子

第7回(2014年)

芸能部門小倉優子
スポーツ北斗晶
文化部門内田恭子
経済部門小室淑恵

第8回(2015年)

芸能部門永作博美
文化部門高島彩
音楽部門渡瀬マキ
スポーツ小笠原歩
文芸部門高野優

第9回(2016年)

芸能部門藤本美貴
経済部門友利新
スポーツ浅尾美和
文芸部門湊かなえ
文化部門滝沢眞規子

第10回(2017年)

芸能部門木村佳乃
音楽部門後藤真希
文化部門佐田真由美
スポーツ荒川静香
経済部門近藤麻理恵

第11回(2018年)

芸能部門大島美幸
音楽部門安倍なつみ
文化部門和田明日香
スポーツ杉山愛
経済部門経沢香保子

第12回(2019年)

芸能部門吉瀬美智子
文芸部門辻村深月
文化部門梨花
スポーツ松本薫
経済部門小脇美里

第13回(2021年)

政治部門三浦瑠璃
スポーツ部門潮田玲子
芸能部門篠田麻里子
文化部門蛯原友里
芸術部門蜷川実花
特別部門タサン志麻

第14回(2022年)

芸能部門広末涼子
音楽部門鈴木亜美
スポーツ部門荒木絵里香
文化部門近藤千尋
政治部門金子恵美

第15回(2023年)

芸能部門仲間由紀恵
音楽部門AI
スポーツ部門登坂絵莉
文化部門ヨンア
文芸部門綿矢りさ
社会経済部門丸田佳奈

ベストマザー賞の歴代受賞者で不祥事を起こした芸能人と内容

黒木瞳 娘が学校でいじめ行為疑惑

まずは第1回の受賞者である黒木瞳(本名 伊知地 昭子)。正確には本人がやらかしたわけではなく、娘が学校でいじめのリーダー格であったのでは?と週刊誌が報じた。

2012年に年黒木瞳の長女と仲間の3人がある男子生徒にお金を払って長女の同級生をトイレで暴行をさせたというもので、トイレの中に連れ込んだ男子生徒はその一部始終をビデオに録画し、女子生徒は心身ともに大きな被害を受けたとのこと。

結果その男子生徒二名は退学したのだが、黒木瞳の長女は停学処分で済んだためこの時黒木瞳が学校側に何かしらの圧力をかけたのでは?とも噂になった。

ちなみに、長女のいじめ騒動が報じられたときに黒木瞳はドラマ版GTOに理事長役として出演しており、こういう報道がある中で理事長役をやるのはどうなのか?みたいな意見もあった思い出。

今井絵理子 不倫

元SPEEDのボーカルの今井絵理子。自民党の参議院議員として活動しているのだが、2017年に当時神戸市議だった橋本健と不倫していたことが報じられた。

その後橋本健は当時結婚していた嫁とは離婚して、現在まで今井絵理子と交際を続けているという噂があるが果てして…?

江角マキコ 不倫・長嶋一茂宅に落書き

元女優の江角マキコ。人気ドラマの「ショムニ」などで主演を演じ人気を博したのだが、都内に住んでいる長嶋一茂の自宅に「バカ息子」などと落書きしたことなどが報じられ、その後2017年には実業家男性との不倫疑惑と金銭トラブルが報じられ、逃げるかのように芸能界を引退。

今井美樹 略奪婚

シンガーソングライターの今井美樹。現在まで元BOOWYのギターである布袋寅泰と円満な夫婦関係を築いているのだが、実は布袋寅泰とは不倫関係であり、その後結婚したことで有名。

後藤真希 不倫

元モーニング娘のエース格である後藤真希。2019年には元恋人と不倫していたことが報じられた。

しかもその不倫相手がオンラインゲームで知り合ったとされ、ゴマキが「モー娘。では誰が好き?」と男性に聞いたところ「ゴマキ」と答えて、それに対して「私がゴマキ」と答えたことは非常に有名。

この1件でオンラインゲームをやっていればワンチャン一世風靡したトップアイドルと関係を持てると変な希望観測を湧いた弱者男性が当時多く湧いた印象。

三浦瑠麗

国際政治学者でコメンテーターとしてよくテレビに出ていた三浦瑠麗。

夫である三浦清志が建設の見込みがない太陽光発電所プロジェクトへの出資をもちかけ約10億円の出資金をだまし取ったとして、被害者から刑事告訴されたことが報じられており、本人も投資詐欺の「宣伝塔」として関わったのでは?という黒い噂も。

篠田麻里子 不倫

詳細は別記事でまとめてある。

広末涼子 不倫

「MajiでKoiする5秒前」でお馴染みの高知県が産んだ奇跡「広末涼子」。有名フレンチレストラン『sio』を経営する人気シェフ・鳥羽周作とダブルで不倫しており、CM契約解約やラブレターまで晒されるなど散々な目にあっている。

出逢ってくれて、会ってくれて、合ってくれて、くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて、いつもどんな時もあなたらしく居てくれて、対峙してくれて…本当にほんとに、ほんとうに、、ありがとう。心からのありがとう。感謝しています。愛しています。(恥ずかしがらずに言えるように成りました。←あなたのおかげ♡笑。)2023.5.9

ちなみに、不倫していたという事実よりも大の大人がこのようなラブレターを書いていたことのほうがショックを受けている人が多い印象。